シャドウバースについて質問してみよう。
※荒らし対策のため、初回訪問から24時間は質問できません。
世界を今解き明かす
この世など数理。彼の悪魔が出でれば全て、加減乗除の演算で、遍く神秘は地に落ちる。
彼の悪魔こそ数理の王。人の命も、天の色も、その前では紐解かれた答えと変わる。
フレーバーテキストをよく読んでみたら凄い頭良さそうで草。彼より頭が良いシャドバのキャラはいますか?
これまでの回答一覧 (5)
彼は医者であった。
勤勉で誠実な彼は、その手で多くの人を救い多くの人々から感謝されたが、それに驕ることはなかった。
彼はより多くの人々を救うことを常に求め
その方法を探すためひたすらに学び、寝る間も惜しんで研究を続けた。
愚直に、貪欲に。
だが、光を求め手を伸ばせば伸ばすほど、人は足下に伸びる影の濃さから逃れられなくなってゆく。
彼もまた同様に――人を救うことを求めれば求めるほど救えぬ人々の膨大さに気づき、絶望の影を濃くしていた。
或いは神に祈り、供物を捧げ、時に犠牲を払ってでも加護を求めた人もいただろう。
或いは悪魔に媚び、魂を売り、尊厳を失ってでも恐怖から逃れようとした人もいただろう。
それでも救われない人はいる。今宵もまたどこかで、乾いた皮膚を罅割れさせ、涙すらも流せずに、命の灯を消す者がいる。
彼は絶望した。或いは神に、或いは悪魔に――そして或いは、無力な自分自身に。
そんな折、厳重なる封印の施された書庫にて、彼は一冊の魔道書を手にした。
そこに記されていたのは
《蘇生魔法》――偉大なる世紀の大魔術師が、その生涯をかけ組み上げた秘法であった。
彼は夢中になって術を読み解き、やがて歓喜に涙した。失ったはずの希望が、冷えた心で再び燃え上がるのを感じた。
古びた紙片を涙で濡らしながら、彼はようやく理解した。
人を救うのは神ではない。魔でもない。人を救うのは、人である。
生命の理すら覆す可能性を持った、人を救いたいと願う心を、欲を持った――人であるのだ。
書庫を後にした彼は、人間の可能性を求め、独り学び、学び、学び続け――やがて、稀代の天才となる。
ディアボロス・アギト君はタクティクスギアデーモンとも呼ばれ、その演算能力から繰り出される戦略は魔界に常勝を齎してきたようです。
常勝、というくらいなのですから恐らくミスタルシアの内部に彼(?)の演算に適う存在は居ないのではないでしょうか。
つまりミスタルシアの外、新世界で「賢者」と呼ばれしもの達の成れの果て、《外界の理》こそ彼を凌ぐ頭脳を持っていると言えるでしょう。
いるとすればゼウスかエウロペか。
神話詳しくないんで皆さん補足よろしく
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なう@ロウル Lv.10
神撃とかでどうなってるかはわからないけれど、キリスト教とかは神は全知全能全善であるという考えが基本なはずですよ。あとゼウスってのは、名前(固有名詞)ではなく、「神」を意味する単語ですのでお間違いなく。
ワイズマーマン
魚人でありながら、人を襲うことはせず、磯で穏やかに佇む。時たまに人に知恵を与えることから、人は彼を『海の賢者』と呼んでいた。
進化後
人の未来を担う器を持つ者が姿を現せば、彼は知識を授ける。それを身につけた者が、次なる時代の賢者のなるのだ。
賢者って呼ばれてるぐらいだしアギトくんとも張り合えるでしょ(適当)
かっこいいエピソードからの糞みたいな効果
なにをどう解釈したらこのエピソードから土を失ってゴブリン程度のバフ効果になるのか知りたい
これマジ?エピソードに対して能力がクソザコすぎるだろ……。
これ書いたのジャイアント兄貴なの草
これはリアニメイトやろなぁ…
これは神バハのストーリーの丸コピだゾ
クラスはネクロやろなぁ(すっとぼけ)
いや、禁忌の研究者のリメイクかもしれない。