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復讐ヴァンプの違い
この前Q&Aを見てて、「復讐ヴァンプには復讐アグロ、コントロール、ミッドレンジの三種類がある」という意見を見ましたが、イマイチ理解できません。
「復讐アグロ」はいわゆるダークジェネラル等の復讐によるバーンダメージやブラッドウルフ等の低コストカードで相手を削り切ることを目的としたデッキだと思うのですが、他2種類のデッキのレシピが分かりません。
詳細を教えてくださいm(_ _)m
これまでの回答一覧 (5)
アグロ
ヴァンプのアグロは大きく分けて蝙蝠軸と復讐軸に別れる
蝙蝠軸はいわずもがな小物の横展開とヴァンピィなどのバーンと疾走で早期決着を決める構築。
復讐軸は1コスを多く入れつつもベルフェゴールや復讐の悪魔など高耐久を並べて相手の動きを後手に回す構築。
前者は安さと速さはあるものの一度テンポを崩されるとジリ貧になる欠点があり、後者は費用が高く顔面バーンに弱いもののアグロでありながら耐久レースに持ち込むことができるのが長所
ミッドレンジ
1コスを入れないor蠢くくらいしか入れず、カオスシップのパワーを最大限に出す構築。
エメラダも入る事も珍しくなく、環境によっては黙示録を入れる事もある。
復讐ヴにおける基準であり昔ながらの伝統的な構築。
コントロール
上2つと構築が大きく異なる。
ブラッドムーンを軸に黙示録やディアボ、裁きの悪魔など受け身のデザインの復讐効果で固めており、復讐に寄せている場合は花澤も入れてドラゴンや超越に申し訳程度のワンチャンを狙う事もある。
テンプレが無いので読まれ辛い。
アグロ
Dジェネ シップなどでさっさと殴りきる
死霊やカラボス搭載もある
ミッド
アグロより安定に寄せ、黙示録や場合によっては裁きなど回復要素も積む
コントロール
ブラッドムーンでの復讐を主とし、用途は守り
セクシーや出でるものなどをフィニッシャーとする
これがその全てとは言いませんが、大まかな説明でもこれぐらいは差異の作れるデッキですね復讐は
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退会したユーザー Lv.89
>serketさん それは普通の昆布と仰っていますが、復讐ギミックを使うプランが優れているからそれがスタンダードというだけで(今絶滅してるから前期での話だが)、別に復讐系を使わずにただ回復で体力を高く保ったり除去したりの構築も当然あります。 なのでコントロールするという大雑把なデッキの方向性・目的だけでひとくくりにされてしまうと、中身のギミック(何でそれをするか)で区分けできないので、なんというか困ります。 この回答は復讐ギミックを取り入れるのならどうなるのかというものへの回答であって、各速度・目的でそれがどの程度の濃さなのかなどは考慮していません。 短文で意図を全て読み取れたわけではないのでこの説明では食い違いがあったら申し訳ない。
①復讐アグロ
・1ターン目から殺る気満々で動いてくる。
・ダクジェネやシップが入っていることもあるが、無いこともある。カラボスは必ず入っている。
・ほぼアグヴと呼んで差し支え無いが、ドロソとしてベルフェを採用しており、それを見て勝手に復讐ヴだと判定されている節もある。
・はっきり言って復讐入らなくても勝てる。
・1ターン目から削っていき、リーサルターンは4~7くらい。
②復讐ミッド
・4~5ターン目辺りまでに確実に復讐に入り、シップなどで一気に叩きのめす。
・本格的に攻め込むのは5ターン目以降、リーサルは6~8くらいが多い。
・確実に復讐に入るため、ベルフェの他にディーラーや花園を入れたり、ベルフェを引き込むために階段を入れたりする。カラボスはいない。
・対アグロを見て黙示録などを入れることもあるが、入れないこともある。
・復讐に入れないと勝てない、もしくは戦えはするが本来の力の半分程度しか発揮できない。
・特に追記が無ければ、「復讐ヴデッキ」とは基本的にこれのことを指す。
③復讐昆布
・復讐状態で盤面やライフをコントロールし、フィニッシャーの倉木やサーペント、セクシーなどに繋げる。
・コントロールデッキのため回復関係のカードも多く、ライフ10以下を保てないことも多い。そのため、どんなに回復しても復讐状態を維持するようにブラッドムーンを併用する。
・ぶっちゃけただの昆布。フィニッシャーの倉木は復讐関係無いし。一応ヨルムンガントを使ったミッド寄りの昆布もあるにはある。
一例として、私が使っていて、結構あちこちに貼っている復讐ヴ(階段型復讐ミッド)を貼っておきます。
比較的事故りにくく、上振れれば5~6ターンでリタイアに追い込む爆発力と、イージスのような守りに長けたデッキ(最近は見ないが)相手には十数ターンに渡ってリーサル圏に収め圧迫し続ける持久力を兼ね備えたデッキです。
階段型の宿命として超越にやや弱い(といってもさすがに有利)点や階段を割ってもベルフェを引き込めないと絶望な点などの弱点もありますが。
コントロールはブラッドムーンで安全に復讐状態になり、中盤は黙示録などの除去で粘り、後半で昏きやセクシーやアザゼルなどで勝ちを狙いに行くデッキです。
コントロールに関しては、他の2つと大きく違うので細かい説明は不要かと思います。
アグロとミッドレンジの違いは個人的には1コスの採用の違いだと思っています。
復讐アグロの場合は1コス6枚採用しているのでカオスシップはあまり採用されないでしょう。
構成としては普通のアグロヴァンプにベルフェやディーラーやダークジェネラルやディアボを追加した物と考えてもらえば良いかと思います。
復讐ミッドレンジは大きく2種類あります。
ディーラー型とディーラー不採用型です。
どちらの型にも言えますが、1コスフォロワーはいないのでカオスシップをフルに活かせます。
アグロと違ってエメラダも2、3枚採用されます。
ディーラー型はより確実に4ターン目に復讐状態になれるので攻めやすいですが、ディーラーのデメリットのせいで守りにくいという欠点もあります。
ディーラー不採用型はこれをマイルドにした感じです。
特徴としては攻めは弱くなりますが、ディーラーが腐るということがないので安定感があります。
おそらくどら焼きさんはアグロとディーラー型ミッドレンジを混同してしまっているので、違いが分かりにくくなっているのかと思います。
下に復讐コントロールとディーラー型復讐ミッドレンジのデッキを貼っておきましたので、宜しかったら参考にして下さい。
ダークジェネラルちゃんから学ぶ復讐!。
アグロ
あまり三積みされない。だめ押し要因。
可愛い
ミッドレンジ
三積み確定。何かたまにエメラダも来る。フィニッシャーの一体。可愛い。
コントロール
エメラダの方が多い。弱ったところにわが胸に燃ゆる怒りをぶつける。可愛い。
以上………えっ、だめ?
本題
アグロ
基本的にはアグロヴァンプとほぼ同じですねぇ。もちろん船も入ることもあるけどね。んで復讐に入るための人だが、ベルフェゴールさんですねぇ。んでだなぜ彼女をいれるかと言えば、ドロー要因としてが多く、逆を言えば復讐に依存せずとも勝てるのがこの形か。またカラボスも大抵入っております。
ミッドレンジ
正直曖昧なラインにいるのがこの形。というのも構築によっては死霊もカラボスもエメラダも入る。また大抵船もこの形に入ることが多いが、アグロでも入ることもあり、フィニッシュのラインもアグロヴァンプと同じことが多い。故に人がそう言っているのであればミッドレンジ、ということになるが、それでは身も蓋もない。ということでおおよその目安。
まず復讐に入る要因がベルフェゴール他ディーラーさんがいたら大体この形でしょう。今は入れない構築が多いですけどね。ただこれは次の目安にもつながる。
それが、復讐にどれだけ依存しているのかということ。デッキを見て、復讐の悪魔たんやサキュバスといったカードが入っていたり、先程のディーラー、また花園たえちゃんという復讐に入る気満々ならばこのタイプ。
他、このタイプから回復カード、特にディアボリックが入っていることが多いが、、リーサルが7~8ターン、しかも基本ダメージを5~8ターンというほんの僅かなターンで削ってきたらこのタイプが多いかなあ。
コントロール
最強の防御札、黙示録。もちろんディアボリックもある。さて、大体このデッキでは復讐に入る要因がベルフェゴール(ドローはやはり優秀)に加え、基本的にブラッドムーンを用いることが多いですねぇ。というか基本つき前提が多いか。尚たまにアザゼルさん………ただし回復とフィニッシャーのお手伝いか。またこの辺りでエメラダがダークジェネラルの代わりに除去とダメージ要因として入ってくる。また復讐を用いるカードとしてサーペントさんも希によく入ってくる。フィニッシャーはあの倉木が多い。もう復讐関係ない。
尚普通のコントロールもこのタイプが多い。故に一概に分けることは難しく、むしろ分けない方がいいと思われる。てか無意味。回復しまくる回復ヴァンプも黙示録のようなカードだけでなくブラッドムーン使うことあるからねぇ。ということで現行の昆布と呼ばれるデッキは復讐型が多いということで。
以上。一応違いは、ある。
コントロールはテンプレが無いんじゃなくて弱すぎてデッキの体を成してないだけだろ、使えば使うほど他のデッキでよくね?ってなったもん
弱すぎって事はないと思う エメラダのお陰で冥府にも強く出れるし 超越に勝てないコントロール使うなら脳死でアグロ使えっていう本末転倒的な事ならアレだがミッドアグロキラーという部分では他のクラスのコントロールと比較しても強みがある方だと思う
昆布にはドロシー一強の時お世話になったよ