デッキタイプごとのリーサルターンについて

アグロ→理想は6ターン以内での決着
理由は高コストパワカを殺られる前に殺ることを目的としているから、おおよそAOE類など高コスト帯が6t以降から飛び始めるから。
あとはじめの頃のアグロはロイヤルかヴァンプが主流で軽量フィニッシャー（？）の疾走にアルビダやインプランサーがあったからそれで決着させるための目安にもあったりなかったり。

ミッド及びコントロール
ぶっちゃけこのゲームコントロールという手段が限りなくない挙げ句、その数少ない相手ターンの妨害手段カードすら採用されないことがほとんどでぶっちゃけどっちも同じデッキタイプ
単純にアグロでは採用できない重量級を使うために7t以降を重視してるデッキ。
決着ターンのリーサルより、その高コストカード決着を重視してるため特にデッキタイプだからリーサルターンは関係ないかと。

俺はそう思ってる。

アグロ→6t程度まで
ひたすら顔を詰めることに特化したデッキ。（アグロヴァンプ、フェイスロイヤルなど）

ミッドレンジ→概ね9tまで
アグロより速度を落とし、継戦能力を高めたデッキ。いわゆる盤面勝負をするのはこのタイプがメイン（ニュートラルロイヤル、ニュートラルウィッチなど）

コントロール→概ね8t以降
ひたすら遅延するデッキや、妨害＆妨害により凌いだ後、強力なフィニッシャーにより勝負を決するデッキ。（超越、昆布、イージスなど）


他所での定義は知らないが、シャドバでは概ねこれで合ってるはず。区分に関しては、フィニッシュターンというよりデッキの構成で見た方がいいと思う

アグロ 4〜6T
基本的にリーダーへの攻撃がメイン。テンポロスになるような補助カードはあまり入れない。明確なフィニッシャーは基本的にない

ミッド 6〜8T
除去とかもするし、盤面が少し弱めになってもドロソを採用することが多い。ある程度フィニッシャーは明確

コントロール 8〜11T
高コストに明確なフィニッシャーを持つ。そのため序盤は延命や手札作り、盤面整理をする

みたいな印象。個人的には、だけど。結果的にリーサルターンに差が出るというだけで、リーサルターンによる区分というよりは採用カードによる区分だと思う

目安のリーサルターンは他者が述べてるので省略

下記念のため

どんなカードでデッキ構築し、どういう戦い方をするかがデッキの定義であり、その結果が目安のリーサルターンだよ。リーサルターンでアグロかコントロールかなどを分けてるのではないので注意してね。

アグロ：4～6T
ミッドレンジ：5～8T
コンボ：7～10T
コントロール：9～12T

現状のシャドバだとミッドレンジとコントロールの間に各種コンボを挟んだ方が表しやすいように思います。
コンボはリーサルターンというよりはコンボの発動ターンで考えてます。
返せない状況を作って、その後数ターン掛けて勝つものもあるので。

目安として、アグロ6T、ミッド8T、コントロール10T前後です。
ミッドは盤面やエンドカードのコストによって前後しやすいのですが、概ね8Tリーサルを見ているデッキが多いと思います。
これに当てはめた場合、超越はミッド速度のコンボデッキとなります。

分類はキルスピードよりもデッキ構築で判別されるのでなんとも言えませんが、基準を設けるなら

アグロ→6tを基準、遅くとも7t迄には決めないと基本じり貧
ミッドレンジ→8～10t決着、理想ムーブをすれば6t決着できるデッキもあり(盤面制圧タイプ)
コントロール→9t以降。コンボ色の強いコントロールでは9t程度でもキルすることがあるが、基本的には10tを越えてのキルになると思われる

しかし仮に速度を決めたとしても、ミッド寄りのアグロ(カラボスアグロ)や、アグロ寄りのミッド(N軸全般)、コント寄りのミッド(ヘクターミッド)など、境界が曖昧なのも多いのであまり意味はないかと

ミッドレンジは順調に行けば7ターン、そうでなければ8〜10ターンぐらいだと思います。
この「順調に行けば」と言うのは事故らず手札を回せていれば、という意味あいではなく、除去よりも自身の展開を重視すれば、という意味です。
つまりアグロ相手に除去優先で動けば相応に遅くなります。

まぁ、個人的な考え方ですが。