シャドウバースのローテーション最強デッキをTier(ティア)順にランキング形式で掲載しています。シャドバのランクマッチ対策などにお役立てください。
最強デッキ/Tierランキング
更新履歴
4月11日(木) |
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大会結果JCG Vol.8の結果まとめ |
4月9日(火) |
大会結果JCG Vol.4の結果まとめ |
大会結果JCG Vol.6の結果まとめ |
大会結果JCG Vol.7の結果まとめ |
各指標の基準【重要】
Tierの基準
この記事におけるTier(ティア)とは、JCGなどBO3の競技シーンにおける使用率や勝率データを参考にしつつ、その他総合的な要素を踏まえた、相対的な強さのことです。基本的にはTier1が強いとされていますが、相性によって不利なデッキも存在します。
競技シーンのデータを参考にする理由
ランクマッチは正確な使用データがなく、ランク帯によって流行デッキが違うため、当サイトではランクマの情報は参考程度に留め、大会の情報をベースに判断しています。ただし、大会が開催されていない新環境初期は、ランクマをベースにTierを設定する場合があります。
Tier・デッキタイプ・作成コストの基準Tierの基準
Tier1 |
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【環境トップ】 高い完成度とデッキパワーを誇り、環境の中心となっている。その分対策されてしまうことや、デッキ内容が割れてしまうことも多いが、基本的には対策しづらいものが残る傾向にある。 |
Tier2 |
【有力デッキ】 Tier1のデッキに匹敵するほどのパワーを持っているが、環境上位のデッキとの相性差や、安定感に欠けるなどの弱点があるデッキ。環境の変化によって、Tier1〜Tier3までを行き来することが多い。 |
Tier3 |
【中堅デッキ】 Tier1、Tier2のデッキと比べるとデッキパワーが低く、見かける機会はあまり多くないデッキ。もしくは、デッキパワーは高いものの、同じクラスの別のデッキタイプがTier上位に位置するデッキのことを指す。 |
Tier4 |
【発展途上】 デッキパワーが足りていなかったり、構築が固まりきっていないなどの理由で数は少ないが、一定の勢力が存在するデッキ。新カードの追加やカード調整を待ち、Tier上位に入り込む機会を窺っている。 |
デッキタイプの基準
デッキタイプ | 基準 |
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アグロ | 序盤から積極的に相手を攻撃していくデッキ。 |
ミッドレンジ | バランスが良く、どんな相手にも柔軟に立ち回りやすいデッキ。 |
コントロール | ゲームをコントロールすることをコンセプトとしたデッキ。 |
コンボ | 特定のカードの組み合わせで勝つことをコンセプトとしたデッキ。 |
作成コストの基準
作成コスト | 必要エーテル |
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作成コスト:高 | 60001〜 |
作成コスト:中 | 40001〜60000 |
作成コスト:低 | 〜40000 |
ローテーションTier1
ローテーションの全デッキはこちらローテーションTier2
デッキ名 | デッキ情報 |
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アミュレットビショップ | コンボ 作成コスト:高 |
ラティカエルフ | コンボ 作成コスト:低 |
機械進化ヴァンプ | ミッドレンジ 作成コスト:中 |
ローテーションTier3
デッキ名 | デッキ情報 |
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自然ロイヤル | ミッドレンジ 作成コスト:高 |
機械ウィッチ | コンボ 作成コスト:中 |
自然ドラゴン | コントロール 作成コスト:中 |
ネクロマンスネクロ | ミッドレンジ 作成コスト:高 |
カステルエルフ | コンボ 作成コスト:高 |
スペルウィッチ | コンボ 作成コスト:高 |
機械ネメシス | ミッドレンジ 作成コスト:高 |
ローテーションTier1のデッキ紹介
機械ネクロ
サーチなどを駆使して継戦する
機械ネクロは、再生の親愛・ルベルを中心に据えたデッキ。リボーンアニマルズの能力で紫紺の創造者・エンネアなどを回収したり、死の揺籠・ミントでルベルをサーチしたりと、デッキ全体の噛み合いが良いのが特徴。
機械ネクロの詳細はこちら狂乱ヴァンプ
狂乱状態を目指す
狂乱ヴァンプは、その名の通り狂乱状態時に強力になるカードを多く採用したデッキ。序盤から積極的に自傷回数を稼ぎ、狂乱状態への突入を目指す。
狂乱ヴァンプの詳細はこちらローテーションTier2のデッキ紹介
アミュレットビショップ
盟約の熾天使の早期着地を狙う
アミュレットビショップは、強力なステータスと強力な能力を持つ盟約の熾天使を場に出すことを目標とするデッキ。盟約の熾天使を手札に加えるために必要な、契約の双天使の融合変身条件であるアミュレットの10枚破壊を狙うため、低コストのアミュレットやアミュレットを破壊するカードを多く採用している。
アミュレットビショップの詳細はこちらラティカエルフ
プレイ回数を稼ぐ
プレイ回数に応じて強化される万緑の回帰・ラティカを軸に据えたコンボデッキ。ラティカの12プレイによる疾走と、他カードの打点をあわせて20点OTKを狙う。
ラティカエルフの詳細はこちら機械進化ヴァンプ
進化回数10回を目標に戦う
機械進化ヴァンプは、真紅の挑戦者・モノの進化後攻撃時能力の発動条件である進化10回を目指すデッキ。条件が達成できれば、複数のフォロワーに疾走をもたせることができ、大ダメージを与えられる。条件達成のために、低コストかつEPを必要とせずに進化可能なカードを多く採用している。
機械進化ヴァンプの詳細はこちらローテーションTier3のデッキ紹介
自然ロイヤル
疾走フォロワーをバフして攻める
自然ロイヤルは、王者の曙光・ベイリオンや忠義の剣士・エリカといった攻撃力を上げられる疾走フォロワーで勝ち切るデッキ。小型の疾走フォロワーを光の剣閃や誅戮の武者のアクセラレートなどで一気にバフする戦略を採る。
自然ロイヤルの詳細はこちら機械ウィッチ
複数枚の蒼の放出のプレイを狙う
機械ウィッチは、蒼の先導者・テトラから手に入る蒼の放出によるダメージでの勝利を狙うデッキ。蒼の先導者・テトラの枚数を確保するために、エイルやランペイジワード・ジンジャーでリアニメイトしたりコピーしたりする。
機械ウィッチの詳細はこちら自然ドラゴン
守りを固めてじわじわと削る
自然ドラゴンは、影の拒絶や黒龍の呪いでじわじわと相手の体力を削るデッキ。1ターンで高火力を出すことはできず、削り切るにはターンが必要なため、クリスタルドラゴニュートや豊富な回復カードで勝利まで粘り勝つ。
自然ドラゴンの詳細はこちらネクロマンスネクロ
ネクロマンスで強力な能力を発動
ネクロマンスネクロは、大量のネクロマンスを必要とする再生の親愛・ルベルや、大量のネクロマンス消費をするアビスアベンジャー・ヴィスカリア、アテムでダメージを与えるデッキ。ネクロマンスを発動させるため、墓場を効率的に溜められるカードを多く採用している。
ネクロマンスネクロの詳細はこちらカステルエルフ
緑の顕現で強力な盤面形成
場を離れた自分のエルフ・フォロワーが20体以上のときに緑の顕現をプレイして、強力な盤面形成を行うデッキ。低コストフォロワーを中心にデッキが構成されており、場を離れた自分のエルフ・フォロワーの数が稼ぎやすくなっている。
カステルエルフの詳細はこちらスペルウィッチ
信念の加速のダメージで勝ち切る
スペルウィッチは、アクセルキーパー・マイザーの能力で手に入る信念の加速のダメージによって、相手リーダーと体力を削るデッキ。低コストのスペルを大量に採用し、スペルブーストを効率よく進められる構築となっている。
スペルウィッチの詳細はこちら機械ネメシス
強力カードで盤面を形成
機械ネメシスは、既知の掌握者・ベルフォメットや駆動の領域・グレティナといった強力な機械・カードで盤面を形成し勝ち切るデッキ。能力発動のため、機械・カードを多く採用している。サブプランとしてアドバンスホロウ・イルガンノから加わる空虚の統制による勝利も狙うことができる。
機械ネメシスの詳細はこちらシャドウバース攻略の他の記事
新環境のデッキリストまとめ
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