シャドウバースのランクマッチ環境動向についてまとめたメタレポートです。ローテーションとアンリミテッドでのデータを掲載しているので、デッキ選択やプレイングの参考にしてください。
先週のメタレポートはこちら今の環境が3分でわかる！メタレポート
「Shadowverse Log ｣のデータを分析
GameWithのメタレポートは、シャドバの戦績を管理するWebサービスであるShadowverse logより、万を超えるデータをご提供頂き分析している。Shadowverse logは膨大なデータの閲覧が可能なので、詳しい情報を集めたい人にもおすすめだ。
Shadowverse logはこちら| 対象期間 | 12/10〜12/16 |
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ローテーションのメタレポート
| 使用したデータ数 | 20664 |
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リーダー別使用率と勝率
ウィッチの使用率がさらに伸びる
苦手なネクロマンサーの数が増えないためか、ウィッチの使用率がさらに伸びている。プレイヤースキルの差がでやすいクラスということもあり、この機に実力を磨いているというプレイヤーも多いのだろう。
ヴァンパイアの勝率が大きく上がる
先週のメタレポートと比べて、ヴァンパイアの勝率が約4%と大きく上がっている。有利であるウィッチの使用率が上がったことで、相対的に勝ちやすい環境となったのだろう。
デッキ別使用数と勝率（使用数順）
蝙蝠ヴァンプの勝率が50%を超える
50%未満だった蝙蝠ヴァンプの勝率が、今週では約52%となっている。マナリアウィッチに有利がつくため、ウィッチの勢いが衰えない限りは、蝙蝠ヴァンプも高い勝率を残せそうだ。
原初ドラゴンは下降気味
原初ドラゴンの使用率、勝率共に下降傾向となっている。主な原因としては、微不利となる天狐ビショップがやや増えたことが考えられる。
アンリミテッドのメタレポート
| 使用したデータ数 | 9818 |
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リーダー別使用率と勝率
ネクロの使用率が上昇
環境が進んでもミッドレンジネクロの勝率が圧倒的であり、ネクロマンサーの使用率も上がっている。現状では対策が困難であり、新パック実装までネクロマンサーの使用率は高いままとなるだろう。
ドラゴンが減りビショップが増える
勝率は依然として高いものの、ネクロが増えたことからかドラゴンの使用率が下がっている。逆にネクロと戦いやすいビショップは数を伸ばし、ドラゴンの使用率を上回っている。
デッキ別使用数と勝率（使用数順）
フェイスドラゴンの勝率は相変わらず高い
確かに下がってはいるものの、フェイスドラゴンの勝率は相変わらず高いままとなっている。試合展開が早いこともあり、現状でもBP/MP稼ぎには向いているだろう。
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