シャドウバースの回答詳細

便利な回復や全体除去、あるいはドローソースをもたせない理由は

「ロイヤルが打点を積み重ねてリーサルをとるクラス」だからです

アルベールが９コスト支払っても６点です。明らかに他クラスより弱いです。これはロイヤルには守護疾走横展開が序盤から可能でその器用さでもって相手の対策をとり、小さな有利を重ねてリーサルを狙うことを運営が想定していることに他なりません

それに対し回復、ドロー、全体除去は打点にならない後ろ向きな行為です。これが成り立つということは、例えばイージスやヘクターやバハムートのように「これ出したら勝ち」みたいな凶悪カードまでつなげることのみに特化した「途中打点をとる必要のない傾向のデッキ」になります

たぶんレオニダスなんかがその傾向のデッキを作れそうですが、運営が本気でロイヤルにそういう傾向のデッキを望んでいるならあとコストが２低く、スタッツは3/3下がっているはずです。明らかに遺志が出るのが１０ターン目では遅すぎます。ナーフ前ならバハムートやライブラが飛び交う空間ですよ？１０ターン目って！どう考えても運営が「途中打点を取らなくても別に構わないデッキ」をロイヤルに期待してるとは思えません

回復であまり便利なカードはでないと思います。まわりのインフレでバーンダメージが強くなりすぎて守護じゃどうにもならなくなったりしたら対策として回復も登場するでしょうが、あくまでその程度だと思います