シャドウバースの回答詳細

クソバランスゲー代表としてまた遊戯王を提示します。

特定の環境だけ抜擢(もっと酷い事件もあるけど、これが一番くそ運営と説明しやすい)

11月に発売されたパックにより、あまりに致命的過ぎるインフレを生み出した「インゼクター」。
インゼクターは、今期のネクロの展開力とドラゴンのメンコを兼ね揃えたようなデッキです。カードパワー的には、他のデッキがエボルヴ、インゼクターは騒乱のドラゴンとネクロが合体。
勿論、環境はインゼクターで溢れます。
はいライブラ、からの、行進せよ。こんな感じです。
(おまけにドラゴンイケメン萌のどれにもかけ離れた、キモい昆虫がモチーフで、目に毒)

と同時に生れた、先攻１ターンから相手の手札全てを捨てさせて即座にリタイアさせる、超先手ゲー「ゼンマイハンデス」。
上記インゼクターにはトップデッキされれば巻き返しがあり、後攻取ったらどうする？などの運要素が強すぎるので環境トップにはならないが、超越の比較にならないクソゲーです。後攻プレイヤーはカードを使う事無く負けます。…カードゲームしましょうよ。
ゼンマイハンデスは先攻後攻のジャンケンで勝てるかが勝負の決め手です。…ジャンケン大会行けや。

※聖刻は省略

翌年3月、待望の制限と禁止カードの更新が行われます。

インゼクター全く禁止制限無し

おまけにゼンマイも禁止制限無し

禁止制限されたのは、廃れたデッキのパーツだけです。
なぜそうなったか？正解は「新しいパックだから」です。
ネクドラ放置してアルベドロシーリノ飢餓裁判だけをナーフしてる感じです。
禁止制限によって売上が落ちる事を恐れただけです。

コナミはゲームバランスより売上を重視します。

ここで遊戯王に見切りをつけましたので、魔導書とか聖竜とかは知りません。