シャドウバースの回答詳細

構築自体はそれほど変なものでもないのかなという印象です。ゴーレムの練成と刃の魔術師は3枚積んだ方が良いのでそこだけですかね。
ウィンドブラスト抜いて、あとは好みで枚数調整しましょう。個人的には運命の導きがあまり強いと思わないので自分は採用してません。

構築よりもプレイングで差が出やすいのかなという気がしますね。
マリガンについては、後攻でレヴィと貫きがあるみたいなクソ強ハンドでもない限りはドロシー狙って全マリガンしてしまっていいと思います。
序盤は手札にもよりますが、2Tクレイグエミルとか3Tゲイザーみたいな強い動きを目指していきましょう。ドロシーはまあ早い段階で出せれば強いんですが、5Tまでに出さないと勝てないみたいなことはありませんので焦らずにいきましょう。
進化が使えるようになると手札から火力が出しやすくなるので、盤面がヤバいことになってないのであれば全部顔にぶつけます。紅蓮ルーン刃ととにかく手札から簡単にダメージが出せるので、リーサル計算はしっかりと。もちろん、ドロシーを十分にブーストできているのであれば一気に展開するのもアリです。

中盤の手札補充と展開をドロシーに頼っているという構築の性質上、どうしても事故が起こりやすいデッキではあります。
本来得意な相手にも勝てないということが起こりがちなデッキですが、逆にぶん回った時の爆発力は凄まじいので、短期的な勝ち負けは気にせず気長に付き合っていくのが大事なデッキなのかなと思います。