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シャドウバースの回答詳細
ネクロは墓地管理以外にも地獄の解放者やスカルウィドウといったラストワード(ワイトやギルティクーリエのような他フォロワー破壊時効果込み)もコンセプトの一環なので、現状最強のラストワードフォロワーたるモルディが使われていることはむしろ想定コンセプトの成功例だと思います。
ネクロマンス持ちなら消えぬ怨恨、カースドソルジャー、レッサーマミーもわりと広く使われてます。使われてないのは他の条件でも使われ辛い自己ステ強化連中とかばかりです。
加えて、現在の構築では余計なネクロマンスは消費しないように、ルーキーネクロのような影響力低めのネクロマンス消費者は採用せずにデッキを組む場合が多いため、プレイヤー側が墓地管理の複雑化を避けてる事情もありますね。2pickだと低性能ネクロマンス持ちも使わざるを得ないため、墓地管理の問題が顕著化します。
というか6消費の死の祝福が軽い範疇なら、ネクロは消費が激しいのってデスタイラントしかいませんが。
また、ケルベロスに関しては墓地を増やすためのカードであって、スパルトイサージェントの上位種の上位種くらい、死の祝福などをきちんと発動できるよう促しているカードかと。ココを相手の顔に投げて墓地+1してからハウル祝福、なんてよくある光景ですよね
ただ、エルフはギミックと効果のつり合いが取れていないせいで、想定コンセプトが敬遠されているように思いますね。事前に二枚カードを~は、コスト実質⁺2の条件を低く見過ぎているようです。
マグナボタニストとセージコマンダーを比べてみれば、マグナボタニストはフェアリーに疾走付与とかついてても怒られないレベルじゃないでしょうか
エルフ、ウィッチ、ロイヤル、ドラゴン、ネクロマンサー、ヴァンパイア、ビショップといろいろなキャラがいますが、個人的にネクロが企画倒れだと思ってます。
想像するに最初は「墓場消費量のリスクに比例して強いカードを出す。墓場管理が重要」ってコンセプトだったんだと思うのですが、ふたを開けてみると、モルディカイ、ケルベロス、ファントムハウル、死の祝福と強いカードが軒並み墓場消費量が特別高くないけど強い(消費しなくても強い?)といった印象です。自分で使っていて特に「墓場管理難しいなぁ」という印象もないです。
逆に「初心者でもわかりやすくシンプル。かつ高レアカードがそろってなくても勝てるご新規さん御用達のキャラ」ってのがコンセプトだと思うロイヤルは成功例なんだと思います。カードがそろってないとどうにもならないんじゃ新規が入ってこないでしょうしね。現状ロイヤル使いが多いのでその辺は運営の想定通りなんだと思います。
運営自身ではないのであくまで想像の範疇でしかないですが、みなさん的には現状企画倒れになっちゃってるんじゃないかなぁ?と思うようなキャラはいますか?
コメントありがとうございます。そういえばラストワードもありましたね。個人的には墓地管理をしないですんじゃうと寂しいですねぇ…。エルフは今後に期待ですね