シャドウバースについて質問してみよう。
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シャドウバースの回答詳細
リントヴルムは元々は地を這う怪蛇としてイメージされてきたが、15〜16世紀頃に南方から伝わってきた空を飛ぶ竜が同格視され、シャドバのイラストのように蝙蝠のような翼を持つ竜としてイメージされるようになった。他にもオーストリアに伝わる伝説では、川に住み旅人を襲っていたが、雄牛を餌に釣り上げられて退治されたというものもある。ちなみにリントヴルムは紋章にも描かれ、その意味は「雄々しさ、容赦なさ」。イギリスには飛ばない竜としてのイメージも伝わっており、こちらはリントドレイクと呼ばれる。あと、シャドバの素リントのエフェクトやイラストに流星が見られるのは、稲光や流星はリントヴルムが発したものではないかと言われるようになったから。また、白いリントヴルムを見た者には幸運が訪れるとも言われている。
スカンディナヴィア地方ではまた別の伝説がありますが、長くなるので割愛します。