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シャドウバースについて質問してみよう。

シャドウバースの回答詳細

まず大前提として動かしちゃいけない事は、自傷はデメリットであるという事。
0になったら負けになる数値減らしてメリットは無いでしょうよ。
……某アーケードカードゲームの動画で、自分側のライフ減らすのを国力ってワードに因んで酷力って言ってたのを思い出したけど、いや、そんな事はどうだっていいんだ。重要な事じゃない(霧並感)

で、それを念頭に置いた上で、次は現在のヴァンプの現状を鑑みます。

最近ヘイト急上昇中の蝙蝠君。
ファンファーレで自傷した回数分ダメージを与えます。
さて、この効果は詰まる所、自傷が全部1点だった場合、自分が受けたダメージをそのまま相手に与える事になりますね。
彼の存在でまず1点の自傷はほぼイーブンになりました。
タイミングに大きくズレがあるとは言え、こちらが受けたダメージを後で相手にそっくり返せる訳ですから。
その上で、さらに自傷する分と同じダメージを相手に与えるカードの存在です。
花園、鎖、贈り物etc……。色々ありますね。
こちらは後で負債を丸々お返しする腹積もりなのに、同等の負債を相手に強いる訳です。
同じ分量削るカードで互いに10点減らしたら、後は蝙蝠君が出てきて相手だけドボンです。
こうなるともはや絡みつく鎖とか、最初からデッキに入れられるマナリアの魔弾と相違ありません。
むしろ自分のライフリソースに後半の打点高められるので、積極的に攻めるデッキでは上位互換まであります。
最後に、新追加された他の自傷回数参照カードです。
彼らによって自傷回数というリソースはさらに有効活用されるため、蝙蝠でイーブンレベルだった1点自傷はもはや完全にメリットクラスとなっています。

長々言いましたが、つまり、現状のヴァンプを簡潔にまとめるとですね。
自傷はメリットじゃないんです。
1点の自傷がメリットなんです。

元々、自傷は2点、3点、4点、たくさんありました。
だが、運営の見通しの甘さゆえに、そうした自傷で10点まで削って復讐に入るというヴァンプの型はポンコツでした。
ならば、と次に強制で10点まで削って復讐に入りやすくするカードが生まれました(ディーラーいたけど、アレは強制半分だからね。ベルフェとはまた違った思惑の産物だと思う)
やがて、そもそも10点ラインが薄氷過ぎるという環境になりました。
そして運営は復讐を捨て、もはやクラス特性関係ない所で戦うカード達を作りました。
しかし、流石にそれはマズいと思ったのか、最終的に自傷を軽くし、それを回数としてカウントし利用する型を考案しました。クソでした。

……という流れなんですね。

まー、アレです。最終的に私が言いたいのは――

何で復讐諦める前に、黒死の仮面みたいな顔面防御に走らなかったのかと、小一時間問い詰めたい。
アミュレット設置の代わりに復讐時限定のブローディアバリアみたいなのとか実装すりゃ大バーンデッキにだって対抗できたでしょうに。

Q:自傷はもうメリット能力でいいんじゃねーか?

昨今大暴れの自傷蝙蝠軸ですが、
闇喰らいの蝙蝠はDBNのカードなので
ローテ落ちするまであと9ヶ月ほどかかるという絶望的事実。

加えて、邪眼進化AOEやフラウロスの上振れ超展開、
スケベの絶傑による除去&疾走などなど、
蝙蝠降臨までの間にも自傷数を参照とする厄介者が多数。

恐らく今後も自傷数を参照に悪さするカードは
追加されていくものと予想されます。

しかしここでふと疑問に思うのは
もう自傷はデメリットとして考えなくていいんじゃね?
ということです。

今までヴのカードは自傷する代わりに
パワーが高いというものが多かった。

しかし、今はもう自傷はコンボの下準備みたいなもんで、
純粋にデメリットとして数えることは難しいのではないか?

つまり何が言いたいかと言うと、
自傷を理由に安易にメリット効果をつけたり
スタッツを上げるのはデザインミスなのではないか?ということ。
おめーだよスケベの信者何でラスワでこっちの顔面削んだよ糞。

質問は今後も自傷って単純にデメリット扱いで、
それを理由にカードパワーを上げてもいいのか?

  • 退会したユーザー Lv.147

    割と自傷1点というのが安いという意見多いですな。

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