シャドウバースについて質問してみよう。
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シャドウバースの回答詳細
ノアが壊れ……ねぇ。
オーキス登場前から度々人形使ってた身からすると納得しかねる発言だがな。
シルヴァ据え置きでノアナーフって、階段、スカルリングetc登場で一気に強くなったからそれら据え置きで骸の王ナーフしますね、ってのが通ったレベルの理不尽よ。
骸は結局階段がナーフされて本人お咎めなしだったけど。
顔打点力の少ない人形で9コスのフィニッシャー。
それも事前準備が少し必要であり、自身含め手札5枚消費した上で、単体で稼げるのは進化含めても13点がMAX。
正直、もっと強くしろよと当時は思ったレベル。
人形がヤバくなったのは、顔打点力低い代わりに盤面打点は出しやすい人形事情に合致した、盤面取りつつ打点稼げるシルヴァのせいでしょ。
人形デッキ全体で考えればシルヴァでもノアでもナーフ対象は構わんのかもしれんが、カード毎に考えたら明らかに理不尽。
後から入ってきたやべー奴のために辛酸舐めてきた古参が泥かけられるとか、正直アホか? って感じ。
……社会の縮図とか言われると世知辛いものを感じるがね。
運動会で「A君が運動神経抜群過ぎて他のクラスと格差ができるという結論になりました。なので格差調整のためにB君を不参加にします」とか先生が言い出したら晒し上げ炎上レベルやん?
そこはA君本人にハンデつけろと……。いや、そもそも運動会で手加減しろとか言ってる時点でアウトだけど。
出した事が勝利に直結すると言う意味で、先行シロウとノアのナーフは適正だと思います。シルヴァをナーフしないためにノアをナーフするのではなく、ノアもシルヴァも壊れてるけどノアの方が勝率に直結するからナーフするって事だと思うんだけど。なんでそんなに叩かれてるの?
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ギガキマも手札5枚消費での最大打点は進化3回込みで11点。所謂ワンショットキルを狙うデッキとして比較するとノアの方が火力効率自体は上だよ。マックス火力はギガキマの方が遥かに上で、その分中盤で削らなくていいと考えると、シルヴァが担っているのはギガキマでいうところの除去札立ちと相当するんじゃないか、と。つまりシルヴァナーフはギガキマまでの繋ぎを行うカードのナーフと相当して、ノアのナーフはギガキマ自体のナーフと相当すると考えれば納得のいく話。あと、これはどうでもいいんだけど、最後の例えはなんかすっきりしない。そのA君にあたるのが人形というデッキタイプでA君につけるハンデが「徒競走のスタート時間を遅らせる(=ノアのナーフ)」か「足に重りをつける(=シルヴァのナーフ)」かの違いなんじゃ?
どっちかと言うとスペブ要員な気がするよ。所謂マジックオウルとか、スペブ稼ぎやすいマナリアの知識とか、そういう類。オウルも散々ナーフしろって声上がってるっしょ? あと、手札5枚消費の効率が上でも、一度に仕留め切れる火力が出ないのはフィニッシャーとして致命的。昔の人形は削り要員が無くてノアだけで削り切る事を要求される状態だったから特にね。 あと、ギガキマは事前にスペブとして貯めれるから、いざ発動って時には自分一枚が手札にあればいい。ノアの場合はいざ発動って時に手札に最低3枚は操り人形無いと最大バーストは出せない。……まぁ、これは正直、事前にコツコツ積み上げる必要があるギガキマと、自身出す時に条件整っていればいいノアの違いだからどちらが良いとも言えんが。 あと、A君は人形デッキじゃなくてシルヴァの事ね。 ノア君は人形登場時からあの性能なんで、そこにぶっ壊れのシルヴァ君投げ込まれて強くなり過ぎたー! じゃあノア君ナーフね、とか納得いくかって話。
個人的には同じデッキ内の役割の違うカードに優劣つけてナーフを語るのってなんか違う気がするんだよね。例えばこれが「シルヴァをこうこうこういう風にナーフすれば、ノアのコストを上げるよりこういう理由でいいと思う」って語られてるんなら納得いくけど、シルヴァ憎しでシルヴァと比べていかにノアが無能かを語られても、相対的にはそうなのかもしれないけど、絶対的な評価としてノアが無能なわけないんだから噛み合わないのよね。だから、「人形というデッキ」をナーフしようとしたときに「シルヴァと比べて弱いノアじゃなくてシルヴァをナーフすべき」って言われても「別にフィニッシャーとして有用なノアでもいいじゃん。」ってなってるんじゃないかね。と思ったり。そういう意味で最後の例えがしっくりこないってことです。デッキ毎の優劣でハンデをつけるのはわかっても、同一デッキ内のカードと比較して強いからハンデって支離滅裂だからさ。