シャドウバースについて質問してみよう。
※荒らし対策のため、初回訪問から24時間は質問できません。
シャドウバースの回答詳細
「そうしむけたのさ。それにしても、寝惚けたハゼは酷いなぁ、お仕置きが必要だ。」
男の携帯の画面には、催眠アプリという、見るからに怪しげなロゴが明滅しており、その指を、感度と表記されたダイヤルに合わせ、一気にスライドさせた。
「なにを…ピギィ!」
「対魔忍と言えど、感度を3000倍まであげられれば耐えられまい。」
男の身体はその言葉と共に変化し、醜いハゼの怪物が現れ、その雄々しい屹立が膝をつく彼女の頬を勢いよく叩く。
「さぁ、ショータイムの始まりだ。」
ここは魔都、凍狂。
人は住めぬ魔の都。
今日も一人が一匹に堕された。
最近、催眠アプリ物多い、多くない?
あれは私が大学の3回生をしていた時分であった。
3回生ともなると卒業単位を概ね満たし、ゼミが決まるまで遊んで過ごすのが普通であるが、私の場合は違った
不真面目な性格が祟り、単位が足りなかったのだ。桜も気ままにたゆたう季節だというのに、私は陽が落ちてから帰途に着く生活をしなければならなかった
ある夜半、いつもより遅い電車に乗り込んだ私の目に、醜い男の姿が映った。その男は、寝惚けたハゼに影を落としたような陰鬱な顔で、携帯電話を操作していた。断続的にせかせかと動く右手は、どこか苛立っているようにも見えた
その男のあまりにも不自然な様子が気になった私は、男の乗る電車を狙って帰宅するようになった。どうやら、男はいつも決まった時間に、決まった座席に着くようだが、それ以上のことはわからなかった
ある日、ついに辛抱しきれなくなり、男に声をかけた。
「すみません。その携帯電話で、何をなされているのですか。いつも熱中されているようなので、気になって仕方がないのです。」
男は答えた
催眠アプリものが多いかはわからんけど、携帯が流行ればメリーさん、リカちゃん人形が流行れば呪いの人形みたいに、流行に乗ってく風潮があるんじゃね