OTKについて

よくありますが、ほぼ制限などで対応されます。
相手の干渉が困難、手軽にパーツが揃うなどの条件があれば禁止もありえます。
シャドバはそもそも干渉自体できない、運営が勝率と使用率しか見ていないので対応するかはわかりません。

シャドウバースはフォロワーの生存率の低いゲームなので、
この様なワンターンキルが流行るのは仕方の無い事だと思います。

運営の今後の課題は、
フォロワーの生存率を上げていく事かと思います。

本題に入ります。
カードゲームの開発者がカードの制限を行うのは、
環境にそれが蔓延している、もしくはする可能性が高い場合のみになります。
環境がそのデッキのみになり、いわゆる｢先出しゲー｣になるのを防ぐ為です。

では、今回出ているOTK関係は制限されるかどうかですが、
正直微妙なところです。
皆がこぞって使おうとしているかと言うとそうでもない。
今後、流行るかと言っても何ともいえない広まり方……。
OTKのコンボの難易度が少々高いのがネックになっていると思います。
セラフや超越も難易度が少々高めで、かつメタカードや不利なデッキが存在しているのでみんなが使わないのでしょうね。

割と難易度が低く、メタカードも苦手なデッキも無ければ、
そのデッキが環境に溢れて即禁止or修正になっていたと思われます。

おそらく、今後の追加パックで対応できるカードが出ると思いますが、まず優先されるのは現環境で高い使用率を誇るドロシーデッキでしょうね。
もうちょっと突き抜けてたら修正まっしぐらだったのにね……(´・ω・｀)

ある程度人気なカードゲームなら１度は通る道です。
批判やユーザー離れを引き起こすのですが、シャドバはサービス開始からたった半年でこれをやらかしてますから、カードデザイナーは正気じゃないのではとか、カードゲームを知らなすぎるのではと言われてます

遊戯王なんかはワンターンキル、もしくはワンショットキルは日常茶飯事
0ターンキル(先行ワンターンキル)で相手に手番回さないまま勝つとかあった
ドグマブレード、サイエンカタパ、ガエルことマスドライバーワンキル
実現性の低いのも入れるとアルカナフォースⅩⅪ The Worldによる連続エクストラターン(厳密には相手ターンスキップ)とかもある
あとは有名なのだとシンクロ暗黒時代のレスキューシンクロでサモプリサモプリキャットベルンベルンからのダークダイブボンバー(エラッタ前)2体とか………ダークダイブボンバーは簡単にワンターンキルできるから即禁止カードにぶち込まれたね
つか遊戯王だとアニメですら普通にワンターンキルかましてる(特に5D'sではクロウ・ホーガンがアニメ漫画両方でワンターンキルしてる)

シャドウバースのＯＴＫはかなり緩いレベルですよ
他の質問でも言ったのですが、他のカードゲームでの１キルをシャドバで例えるなら、ＰＰ４くらいで２０点バースト、コスト８の超越、２ターンで破壊耐性持ちのセラフラピスってレベルです

ＯＴＫドラゴンは比較的スピードも速く、運命→運命と引けるかの運ゲー要素も強いので他のデッキよりは問題のようにも思います。
ですがこのサイトのデッキ紹介でも述べられている通り、実際には疾走持ちでのライフ削りなどの下準備が必須で、竜少女のみで決着というのはかなり稀です。よほど相手の引きがよく、自分の引きが悪くない限りは起こりません
そして相手の良引きと自分の悪引きが合わされば敗戦濃厚なのはＯＴＫドラゴンに限ったことではありません

他カードゲームの経験者として、シャドウバースの環境はまだ良心的なものかと思いますね

遊戯王なら
エラッタにより再現不可能とはなった「サイエンカタパ」
芸術的ソリティアと言われる先攻ワンキル「ドグマブレード」
シャドウバースにはないデッキ破壊ワンキル「三原式」「現世と冥界の逆転」
世界大会制覇した「ガエルマスドライバー」
大会では通用しないものの成功確率8割以上の先攻ワンキル「神風ボムフェネクス」、「ノーデンワンキル」
一番最近の先攻ワンキル「帝エクスプロージョン」

シャドウバースのOTKはカードをプレイする機会をくれますが、彼らは先攻取られると相手が失敗することを祈るしかないデッキ達です。

遊戯王では先行一ターン目に本当の意味でのワンキルがありすぎてほとんどのデッキパーツが禁止になってましたね。

9期と呼ばれる暗黒時代では一ターン目なのに先行で制圧(何もできない状態にして次ターン一斉攻撃で勝ち)、後攻はワンショットキルがアホみたいに決まりインフレがひどい時がありました。

シャドバはPP制のゲームなのである程度ループは抑えられますが、ワンキルデッキはそれを完遂するために特化構成にする必要があり、それを封じられる又は事故って回らなければ脆かったりしますからね。

酷いときなんて先攻の１ターン目でワンターンキルしちゃうデッキもあったからなあ･･･。しかも成功率が8割ぐらいという･･･。
中盤以降に１ターンでライフを一気に削るワンショットキルなら大体のTCGで存在しています。手札にコンボパーツを集めて、ループを起こしてパワーを跳ね上げたり大量展開したり連続攻撃したり･･･。相手のデッキを一気に0にすることも。
規制が入ることも結構多くて、使用率が高かった場合は高確率でキーカードが規制を食らいます。
シャドバの場合はリノエルフが怪しいですが、それよりも人気なデッキがあるのと、極端に勝率が高いわけではないので規制は無いのかな?

質問の内容とはちょっと違っちゃうけど、OTKドラゴンもOTKエルフもセラフも対処法あるよね？超越はちょっとわかんないけど…。
OTKドラゴンはそもそも成功率低いから心配することもないけど、カード出すことを強要していけばOTKに必要な枚数貯めさせないことは可能だし、OTKエルフは守護乱立したら死亡確定だし、セラフは現状ですらよくオーディンに消されるし…。

OTKが流行って先出しゲーになったら別だけど、ちゃんとメタと言えるものはあるし、勝ち方の一つにOTKがあるってくらいなら許容してもいいんじゃないかな？

デュエマはマナ制度(このゲームでのPP)なのでワンターンキルは無いですがワンショットキルなら存在します。あまりに少ないパーツでコンボ成立すると殿堂(制限)がかけられます。今でもできるワンショットは存在しますがパーツが多かったり攻撃してしまうので完全ではありません。遊戯王？あれはジャンケンゲー(文字通り)

自分がやっていた遊戯王ではありましたね。中でも環境を荒らしまわったのはレスキューシンクロかマスドライバーでしょう。まあOTKなんてTCGであればどんな物であっても一度は出てきてしまうものでしょう。廃れるのを待つしかありません

よくあります。まあ、あまりの理不尽さに禁止になりますが。
厳密に言うとこのゲームはデュエマと同様、1ターンキルとゆうのはできない。真の1ターンキルとは、開始直後の1ターン目で勝負を決めることだから。
まあシャドバは厳密に言えば1ショットキルなのだが、遊戯王には真の1ターンキルが存在することがあります。先行1ターン目で墓地を何十枚も肥やしてバーンするデッキ等ありました。自分のターンが存在しないカードゲームですよ？それに比べたらシャドバは可愛いもんです。ドラゴンは運絡みすぎだし、エルフは守護建てればいいので。

自分がやったゲームだと…

遊戯王…他の方も仰っているので省略。

WS…システム的にOTKは不可能だが、オープン構築では神木ハンデス(フルハンデス)、確定で決めにいくバーンデッキは存在していました。現在はタイトル限定構築が主流、かつ、パーツ自体が禁止なので、そのようなデッキはみないです。

GW…鬼回りすれば先攻1t目にほぼゲームが決まる『妄執イルフ』、3t目にOTKを狙う『00(帝国)ブリッツ』、公式大会で一定数存在する地雷デッキ『自爆ジオ』、リセット後に一方的に殴る『嘘破滅』と存在していました。システム的にカウンターが強いので、パーミッションコントロールからすれば後ろ2つは何とかなりますが、前2つは回られるとどうしようもなかったです。前者2つは禁止、制限で対処されました。

FFTCG…OTKは完全なネタデッキとして存在してました。公式大会で見たことは一度もありません。

lycee…OTKがグランプリ優勝した直後規制されました。

環境に悪影響を及ぼす可能性がある純粋なOTKはキーカードが制限、禁止となっているのが普通ですね。

デュエマは即死コンボ自体はありましたけど環境入りはほとんどなかったように思えます
覇とかを含めると増えますけど

まあなかったわけじゃないですけどね(ラストパトロールとか)
すぐ制限・禁止を喰らってたんじゃなかったかな？

有ります。ひどいと制限されたりナーフされたり対策されます。

ラストパトロールして友達無くしてたわ