ドロシーの強さについて

ドロシー自体は運要素が強くそこまで強カードってわけではないと思います。実際、ドロシー+エボルブまでのカードでデッキを組んでもそこまで強くないですよ。
じゃあ、何がマズイかと言うと、

【ルーンの貫き】進化が必要とはいえ1コス、場に2点・ライフ2点はヤバい

【レヴィ】ルーンと合わすと4ターン目に場に2,3,4ダメージをばら撒ける、ヤバい

【ゲイザー】ドロシーにおける縁の下の力持ち。3、4ターン目にプレイしてよし、ドロシーで0コスにして出してよし

【刃の魔術師】ウィッチについにやってきた疾走持ち。0コス疾走2/2って何かのギャグ？

とまあ、この4枚が悪さをしているのだと思いますよ。
レヴィに関してはエボルブからいますが、今までは4ターン目で出してもPPを余らすことが多かったこいつがルーンの貫きによって除去にバーンに活躍の機会が広がったのは間違いないですね。

こんなにも強い強い言われてるデッキの強さに気づけないのは流石にやばいんで、他のデッキ使った方がいいですよ

12枚も入っていれば十分だと思いますが・・・。
仮にエミル、ゲイザー、刃、ドロシーを各3枚積みしたら、ちょうど12枚。少ないとは全く感じません。
また、バーン性能も紅蓮3点と貫き2点がありますし、刃の疾走バースト力相まって十分強力です。

一つの要素に特化しようと思えば別の要素を捨てなければなりません。これ以上バーン性能に特化させたいのであればデモスト採用もアリですが、それは安定性を捨てます。デモストを採用した分だけ、他の要素に割くカードスペースがなくなっているのですから。
質問者さんは安定性を求める一方で特化した性能も求めています。
しかし、それらは両立できません。

自分流純ドロシー貼っておきます。
舞踏デモストは自由ですがフレデス導きは不要です。フレデスはドロシーで流されることが多い→腐りやすい、導きはドロシーで引けた時以外流されやすいという理由です。
ちなみに自分が舞踏デモスト入れてないのは重いからです。その代わり研磨でバーストダメージを増やしています。

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そもそもここのサイトのデッキレシピは参考になりません。
各使用者のコメント欄の意見を元に、実際に自分で使ってみての判断がいいかと思われます。

中終盤における全体除去で盤面を処理された時もバーンカード多めの構築だと押し切ることが可能なのがメリットではないかと。
デモスト、舞踏、ディザスターウィッチなどを組み込んだデッキは十分にありではないでしょうか。
もちろん、従来のフレデスやルンブレを組み込んだ盤面で圧力をかけるデッキもありです。どちらをとるかはお好みで。

ドロシーを軸にし過ぎではないでしょうか？
ドロシーが強いというよりはジジイ進化→ルーンの貫き→火球のコンボが十分強い上に更に手札がつきにくいドロシーまでいるデッキだと思います。

現在の環境において、今日のドロシーは最初期に流行ったドロシーと違いデッキのタイプがテンポからアグロに近い思考を優先しているかに思います。ですから、導きやデストロイヤーなどドロシーとのシナジーを意識したカードよりも安定性を意識したカードの採用率が高まっているのでしょう。
また、デモストについてですが、単純に出来る仕事の幅としてルーンや紅蓮に比べてかなり狭いためやはり此方もこのデッキの求める安定性を欠く為に不採用が多くなっているのではないかと思います。
舞踏は……自分ならピンか二枚位なら採用圏内かな？と思います。やはり確定除去は強いです。

俺は死の舞踏と運命の導きは２枚ずつ入れてます。
満足いただけるかわかりませんが、以下に俺の解釈を。

①バーン
ルーンやレヴィ進化からの紅蓮で充分であり、４コスト固定のデモストは序盤に抱えると手札を圧迫することがあります。
もちろん逆に持っててよかったってシーンもあるでしょう。

②ドロソ
運命の導きも序盤に手札を圧迫するのと、ドロシーを手札に抱えてる状況で打つことによりドロシーが被ってしまうのが敬遠されています。
結果、知恵の光やマジミサからのキャントリップで充分回せるという判断でしょう。
これももちろん逆に運命の導き入れといて助かったシーンもあるでしょう。俺はあります。

③軽減フォロワー
スペブでコストが軽くなるフォロワーを指してるという前提でお話します。
現在、軽減フォロワーは5種で15体がマックスですが、俺は6コス疾走の彼は入れてません。
そもそもデッキ40枚に対して12枚ならかなりのボリュームですので、初期手札のマリガンやドロシーからの手札交換でだいたい何かしらはドロー出来ます。

【総括】
結局のところ、同じデッキも使う人が違えば運用が変わりますので、自分のやりやすいようにカスタマイズするもんです。
なので、「諸説あり」くらいに考えて好きなようにデッキ組めばいいかと思います(｡･ω･)ﾉ

個人的にスペルバーンドロシーとフォロワー大量ウィッチは別物かと思っているので使い方が全く変わることは確かでしょう
軽減フォロワーが12枚が少ないとの意見ですが、ドロシーで引いた5枚の中に軽減フォロワーが1枚でも入っていれば即出し出来ます
確率的には2枚は出せる計算になるでしょう
ドロシーが5/5、ゲイザーが3/4、エミルが2/2とこのぐらい低コストで並べられるならば十分に脅威と言えます
まずドロシー5/5を3コスで出せるだけで爆アドが取れてるということをお忘れなく
逆に軽減フォロワーというのは序盤で引いてしまうとただの事故です
除去スペルもある程度ないと盤面を取るタイプのドロシーでは勝てないので自然とそれも増やします
相手が多少の展開をしていようとも進化権ターンにはかなりの確率でレヴィルーンにより盤面を一掃出来ますので展開負けすることもまずありません

最後に
前環境でもテンポウィッチは使っていたのですがスペブによる超高速の展開力と引き換えにいくらドローを積んでも全く足りないという状態でした
結果、雪だるまを風神で強化を狙ったりとかなり成立しにくいコンボに頼るハメになってました
ドロシーはテンポウィッチ最大の弱点である、手札切れを防ぎつつ展開も保証するという点で能力のかみ合い方が非常に優秀で評価されています
逆に強くなりすぎて批判されてるとなんか寂しく感じたりなかったりww

最近のドロシーウィッチはアグロ寄りが主流です。相手がテミス破砕サラブレ等の強力なAoEを撃てるようになるまでに倒す、もしくは倒す寸前まで追い込んでバーンでトドメを刺すという流れが理想ではなかろうかと思います。少なくとも私はそのようにプレイしています。
火力に関しては、後攻4Tレヴィ進化貫きで2打点+盤面6打点+1コスデモストというぶっ壊れムーブのおかげで不足を感じる事はあまりありません。展開力も序盤からスペブフォロワーを引ければトップクラスの物だと思います。
問題は1ターンのプレイ枚数の多さによる息切れの早さで、ここをドロシーで補って余りあるというのがドロシーウィッチが流行る所以かと思われます。息切れどころか更に盤面が強固になりますからね。
デモストや運命は役立つ場面もありますが、デモスト撃つぐらいならフォロワー出して打点稼ぎたいですし、超越ほどスペルが豊富にあるわけじゃないのでドロシーで引けないと安定してコストが下がらない上に、そこまでドローソースに困っていないので優先順位が低いのではないでしょうか。
長文駄文失礼いたしました。

一言にドロシーウィッチ(テンポウィッチ)といっても、アグロ型とミッドレンジ型がありそれによって細かいところの枚数が違いますから、その質問板の回答は2つの型に区分なく回答されてるように思います。

多分最も多いアグロ型にはデモンストライクや死の舞踏や運命の導きが入っているレシピも結構散見されます。
ミッドレンジ型になるとデモンストライクよりはフレイムデストロイヤーなどが採用されているケースも見かけますね。

テンポウィッチの強さは展開力(+質の高さ)とバーンの強さが主です。
ただ何を重視しているかでその3枚がデッキから抜けることは十分ありえますので、環境によって調整が必要ですね。
場合によっては、エミル等の枚数を減らしてでもウィンドブラストや氷像の召喚を入れる必要も出てくるということです。

多少事故もありますが前環境のミッドレンジロイヤル以上に安定性のあるデッキですので、プレイング(マリガン含む)や構築を見直してみると良いのではないでしょうか。

最適解は環境による
対戦相手による
ケースバイケース

導きはドロシー優先でうてずに流す時もあれば刃と一緒に引いてきて0コス刃即出しと他では出来ない動きが可能になったりします

もう好きに組めよ
強い弱いでデッキ組んでたら落ち着く所なんて無いからな

毎ターン最善策とって勝率60%越えればドロシー強いって思います。
デッキ自体は２ターン目で２/2が二体出たり４ターン目で3/4が三体出たりで押しきったり、豊富な直接ダメージスペルで削ったりが強いですね。
ドロシーは効果でダメージスペル、コスト低下フォロワーを引く係。

まず、ドロシー入りのデッキにも完全にテンポを取ることが目的のミッドレンジデッキから全力で顔面を焼きに行くアグロまであります。

ドロシーの最大の利点は、ＰＰと比較した高スタッツと圧倒的なドロー力であり、この2要素はアグロ・テンポ両方に即しているという点で非常に強力です。

つまり、ドロシーを入れたデッキというのはアグロ～テンポまで、速度を自在に変えた構築が可能ということです。そのデッキがアグロ寄りなのか、テンポ寄りなのかによってデモスト・舞踏・導きは特に枚数が変動するカードでしょう。

アグロ寄りであれば導きを抜いてスナイプを入れる、まさにアグロヴァンパイアのウィッチ版とでも言うべきバーンデッキが存在しますし、テンポ寄りであればスナイプなんて消耗の激しいカードは入れずに導きなどに枠を割くことになるでしょう。

要は環境に対してどのデッキタイプを選ぶかというバランス感覚の問題であり、「ドロシーはテンポ軸が強い」「アグロ軸が強い」のように、絶対値で強さを語ること自体が無意味です。

現環境では、アグロに偏重気味の環境で、守護がないテンポに立ち位置はないのでアグロに寄せた形の方が比較的強いでしょう。

導きはともかく舞踏とデモストはテンポロスになるだけだから合わない
まぁドロシー自体が手札補給策だし運命で引いたカードはスペブ0なんでそこまでいい策ではないかと
理想は爺進化と貫きで崩したところにフォロワー並べて保険にドロシー出せる状況にすることだからそこに至るだけのカードがあれば充分

ドロシーの強さは仮に並べたフォロワーが除去されて手札が切れかかっても対処できるとこかと

使ってみればわかるが、めちゃくちゃ運要素が高い。
別のカードゲームみたいにサーチ等で安定させプレイング要素を重視させてた人なら、
運要素が強く使い方自体も簡単なこのデッキの強さがわからなくても何ら不思議じゃないよ。

戦い方が簡単で運要素が強いとか、最早単なる運ゲーだしね

こんにちは。私も友達とドロシーの構成で論争が起きてるのでタイムリーだと思い解答させていただきます。

デモスト、舞踏、導きあたりの調整はかなり個性が出ると思います。
バーン特化型だったらデモストあたり入りますし、盤面重視型ならデモストより雷撃とかブラストが入ると思います。

自分は現環境にアグロヴァンプが多いこともあって盤面重視にしてます。