2コス進化勢って後攻勝率に貢献してる？

4コス進化勢は、後攻が最速で使うとpp全部使うから無理なく使えるんだけど、先攻が最速で使うと1コスだけ余っちゃう＆5コスを最速で使えないって感じになって、後攻と先攻の間にちょっとしたアド差が生まれるから、後攻有利カードなのね
ただ、2コス進化勢は後攻が最速で使うと、他の2コスと一緒に使う、先攻が最速で使うと、他の3コスと一緒に使うって感じで余り後攻と先攻の間にアド差ができないから、後攻有利に貢献はしてないって思ってる

2/2/2勢はあまりしてない。先攻2t目に出しても普通に役に立つし、先攻5t目でも強いから。

ここで、昨今騒がれてるレディ・グレイおばさんはどうだろうか？
1/3ドレインは打点的に2/2に劣っている、つまり先攻では他の2/2/2勢より弱い(ドレインがほぼ意味をなさないため)。
逆に、後攻4t目だと回復を多いに活かせるため、後攻では他の2/2/2勢より強い。
先攻5t目でも強いが、回復効果をうまく活かせない場合が多いので、後攻の場合よりかは若干弱い。

つまり、レディ・グレイは後攻有利是正カードだったのであるっ！！

先攻でも強いけど後攻でも同等以上に強いから貢献してるぞ
後攻の方が1回多く1ターン早く使える分少なくとも先出し得ファンファーレ勢よりはよっぽどマシだと思う

後攻のほうが進化権を多く使えるから後攻勝率に貢献してるぞ、あと先行の場合は5T目まで手札で腐りやすいってのが結構なデメリットになってる。

いや、結局先攻もそれと3コスの何かが出来て取り合わせのパターンが多いから、あんまりとしか…
4コス進化群は先攻なら1しか余らないから使い勝手が悪くなるんよね(カリオッサン除く)

やってないって意見は多いけど個人的には普通にしてると思う

そもそも先攻後攻勝率に異常な開きがある原因って結局のところ強力過ぎるファンファーレと大展開が原因であって

何だかんだ進化後効果そのものが持っているフォロワー自体は十分後手でアドが取れる要素だと思ってる

例えばドロシー時代の老レヴィとかは先手カードって言ってる人一人も居なかったし　あの環境は進化切れる回数が多ければ多いほど明確にめちゃくちゃなアド取ってたのは一目瞭然だったし

先手が強いように見える原因って結局のところ後のファンファーレが強烈過ぎるだけであってコイツ自身が先手勝率を加速させてるとはちょっと違う気がする

後攻の方が進化権多く使えるから…

無い。
例えば闇蝙蝠デッキは低コストが多く、2コスも3コスも組み合わせがかなり多いから先攻で使おうが後攻で使おうが5tか4tかの差しかない。

後攻勝率上げたいなら4コス進化増やせばいいと復讐使いながらいつも思う。

ローテのネクロミラーなんかはだいぶ後攻有利だし、アンリミネクロミラーも先攻後攻で大差ない
他クラスと当たるときは先攻欲しいことが多いけど

ヴィーラ、レディグレイ、ロレーナは後攻勝率にだいぶ貢献してると思う。合わせ技で2体処理や回復できて持ち直せる。

他はあんまり印象にない。

蝙蝠の後攻勝率には交換してる

後攻で強いっつーか唯のパワカなんで
先行でも強い

かつての復讐ヴは後攻勝率が高かったように（今はもはや見ないけど）、進化を切れれば切れるだけ強くなるなるのであれば変わると思うけどね
あのデッキは疾走を走らせるデッキだったから顔面進化が強かったってのも影響してるしデッキ単位の話になっちゃうかもしれんけど、少なくともヴィーラは後攻の勝率の大きな要因だったと思う
ミッドレンジネクロのミラーがいかにレディグレイに進化切れるかと言われてたりするし、意外と影響はでかいと思われる

ただ、4コストの方が明らかに後攻有利なのは間違いないけどね

進化権の早さと回数から後攻の不利を緩和しているのは確かだけど、先攻有利カードが多すぎ&強すぎてあまり効果的にはなっていない

リーサルターンの固定化を運営が意図している以上仕方無いと思います

元々TCGは先攻有利ゲームでハース型のゲームはpp上昇がランプ以外は固定だからさらに先攻有利ゲームになります

なので、後攻有利になる場合４ターン目後攻から相手を押し潰せるデッキとなり理不尽ムーヴと言われるたぐいになる可能性はあります

ppが上がりきり手札勝負になる12～15ターンぐらいをリーサルターンの基準にしていれば先攻後攻の差は気にならなくはなって来ると思います

昔の話ですがMTGも早いターンで有利になるニュートラルに当たるカードは制限がかかり易かったので、リーサルまでのターン速度が短ければそれだけ先攻有利が顕著になりやすいのだと思います

特に対策・対処できないゲーム性はそれが強くなります
逆に簡単に対処できるゲーム性はハンドアドバンテージに依存してくるので手札回りやドロソ次第になってくると思います
代わりにターン数のロングゲームになりやすいと思います
そしてロングゲームは先攻後攻はあまり気にならなくなります

今のシャドバはリーサルターンの固定化とそれを可能にする有利カードやシナジーカードが過剰に入るデッキデザイン(カードプール)なので先攻有利になりやすいと思います

何らかの形で相手のキームーブを潰し、リーサルターンの固定化を阻止できるなら先攻有利が浮遊すると思います
それが進化権であれば、後攻不利の緩和や後攻有利が起こると思いますが、今のシャドバは進化権にそこまでの力が無いので２コス進化効果カード も先攻有利に貢献している様に見えると思います

後攻は４ターン目に手札に無ければならない上にあと２コスを有利に使えるカードを持つ必要があり、その後のターンも取った有利性を維持しなくてはならないが、それぐらい手札が回るなら先攻の方がファンファーレや除去スペルなどの関係で有利になる

AOEを例にしても、先攻で無ければ盤面をギリギリ返せない様なコスト設定にしている場合もあるので、先攻有利に傾き易い作り(カードプール)をしています

長文失礼しました

思考実験に過ぎんが、構築の先行有利と2ピックの後攻有利は進化権の差とハンド差に集約されると考えられる。で、なぜ構築とピックで差がつくかというと、
・構築では十分なドローソースをデッキに積める
・構築では進化能力持ちにほぼ進化を切れる
主にこの2点。後者は一見、それなら構築は後攻が3回、進化能力持ちに進化を切れるのでより多くアドを稼げるから後攻有利なはずでは？となるが実際はそうなってない。これは、
・結局そこまでたくさんの進化能力持ち（＝進化無いと大体ヴァニラ）をデッキに入れると後半トップが逆に弱くなる
・ファンファーレや先置きが強すぎて盤面処理のために後攻が進化を
「やむなく切らされる」パターンが多い
ということだと思われる。結局ピックの後攻有利は先攻の手札枯れによるものが大きいわけだな、たぶん。
以上より、先攻が不利になる点はリソースの枯渇部分なので、結論は
・リソース補充系の進化効果は先行有利
・テンポ・盤面制圧系の進化効果は後攻有利
に働くのではないかと推察される。
あるいは次、環境から純心が抜けたあと、全体のリソース補充手段の欠如が進み、後攻有利の時代がやってくるかも…と思ったが、今のローテトップメタ、そもそも純心入ってないよなあ…

オウルとかロレーナは貢献してると思うけどグレイとかヴィーラはその逆のカードやと思ってる。