マゼルベインハイランダーを組む上でのコツや心構え

組むうえで重要なのは即効性のある盤面干渉を多く入れること。その次に事故回避のためドロソやエンハ、アクセを入れるぐらい。使うときの心構えとしては無理にカードを切るのではなく、詰めていくように切ること。

単体で完結した能力
守護持ち
盤面干渉できる

特に高コスト帯はこの手の条件を満たしてほしいですね。あとフォロワーは盤面に1体しか出せないのでスペル、アミュを多く積みつつ逆に後半腐りがちな低コストフォロワーは最低限に抑えてます。盤面に1体しか出せない都合上手札の減りは緩やかなのでドロソはそんなに多くなくてもいいと思います。
個人的に使ってて強かったのはカタリナですね。高スタッツ守護でダメージ軽減はやばい。

一発で完璧なデッキ組むの不可能だからまずは好きなカード詰め込んで使ってみて徐々に調整してくのが良いと思う

要点だけ
1.6cまでにマゼルベインを引く、ドロソないなら7割程度　ある程度のドロソが必要
2.6cにきれいにおける状況を作る
　低コストがある程度無いと置くときにすでに不利という状況になる
　5cに相手に進化して体力が低くなるようなフォロワーを置くor処理スペルを吐かせる
3.ハイランダーで詰め切る手段を持つ
　大雑把に言うと疾走やバーン　2点ちまちまで勝てる相手は限られる
4.一体置いたときに効果が発動するので腐るものは少なめに
という要点を押さえるように適当に組む
ちなみに大体のクラスはきれーなマナカーブになる。

・ニュートラルでよく採用するもの
ゴブリン
熾天使の剣　必須
天界への階段　序盤動けるクラスなら
伝説の幕開け
純心の歌い手
ローアイン
ゴブリンマウントオーガ
飢餓の輝き　必須
ブリンディ　必須
神罰

突進、頭でっかちなどぼっちを作り出すのに便利なカードを入れる
低コスは処理カード多めにする
普段はテンポロス気味なカードでもぼっちを作り出す際に余ったPPで置ける時があるので気にしてみる(例:竜の祠)
てきとーにこんな感じで組んでます

強いカード、ドロソ、低コスカードをバランス良く採用する。

とりあえずドロソ。可能な限りドロソをかき集める。
まずマゼルベインが引けないと話にならないので。

守護持ち高スタッツは大体仕事する

エルフしかやってないんでアレだけど

低～中コストフォロワーは地味ながら除去スペル＋フォロワーの動きがしやすいので序中終盤いつでも重宝できるから事故らない程度に積む

スペルアミュでのバフが何かと便利
マゼルベインミラーはマゼルベインを先に置いた方がほぼ勝ちだけど、ミラーで後攻取ったら相手のPPが6になる前のターンに攻撃力6、体力3以上のフォロワーを置けるようにバフや進化置きが得策だったりする

ドラゴンあたりだとAOE多めに積めるけど、クラスによっては盤面取るカードの枚数にも限界があるので、マゼルバーン併せて終盤がっつり顔面削り取れるように組んでおくのが丸い

元が低コストのエンハンス持ちが使い良い。

盤面取りながらマゼルベインの能力で削っていくデッキなので、2pickのように盤面取れるカードは優先的に。除去スペル＋フォロワーで動くことが多いので除去スペルは多め。

あとは顔を詰めることも重要でしょう。大型の疾走、潜伏はなるべく積みたいです。ブリンディは強い。

・とりあえず即座に盤面干渉・顔面火力になるカードは重要
・効果のせいでスタッツが控えめになっているカードも強い
(カタリナさんとか)
・ドローソースは可能な限り積んでおきたい

ぼっちベインを必ず六ターン目に出す右手を持つことです(アバウト)

マナカーブを意識しながら強そうなカードを入れる(アバウト)