復帰

ワンドリからやめたらしいので、順番に説明します。
まずはワンドリの次のカードパック、「聖神の伝説」。
ワンドリの反省が見られ、カードパワーが正直必要以上に抑えられました。特にヴァンプは碌なカードが貰えませんでした。
なお、原初の竜使いというカードは3コスト1/5で攻撃されない永続能力持ちというヤバめな能力でしたが、「まぁドラゴンならランプするだろ」という考えを大体の人が持っていて、誰も問題視しませんでした。

が、環境ではドラゴンの「原初の竜使い」を使ったデッキと、フェイスロイヤルが環境を支配。その結果、原初の竜使いとエフェメラ等がナーフされました。
その後は超越がトップに。下手をすればアグロさえ倒せるようになった超越の前に、コントロールは死滅しました。
その結果、超越は18コストから21コストへのナーフを受けました。
ナーフ後は色んなデッキを見れて、それなりに良環境でした。

次は「クロノジェネシス」。聖神のようにカードパワーは控えめ。スタン落ちが導入されるため、既存のカードの互換のようなカードが多かったです。互換になるほどのパワーが無いものも多いですが…
新クラスのネメシスが追加され、ぶっ壊れになるかと心配されましたがそんな事はなかったぜ。初期こそ使用率はトップでしたが、終始勝率は奮いませんでした。
環境的にはヴァンプ、ロイヤル、ネメシス、ビショップが弱く、ウィッチがトップ、エルフが密かに勝率を上げていました。ネクロは良くも悪くも先攻後攻に大きく左右されました。

デッキで言えば、ウィッチのドロシーが環境トップに。ドロシーの性質上安定した勝率は出ず、ナーフされる事はありませんでした。
ドロシーは最後までその力を発揮し続けました。
が、環境自体は多くのデッキを見れる環境でした。

総評するなら、「いくらカードパワーを落としても、過去の強カード達が浮き彫りになるだけなので結局前と環境変わらなくね？」という感じです。
ですが流石にワンドリを反省しているようで、環境は段々と良くなってきています。
今の環境は結構使用率ばらけてるみたいですし、かなりいい環境と言えます。
まぁまだ始まったばかりですがね…

引退した時の最新パックを教えてくれ、話はそれからだ

とりあえずこれ把握してもらえれば

https://shadowverse.gamewith.jp/article/show/74575

アンリミとローテがわかれた。ローテは現在tog以降のカードしか使えません。故にAOEや除去手段が少なくなっていたり、リーサルターンがアンリミより遅くなっていたりしますね。
MPやBPはアンリミとローテで別のものが獲得できます。低い方のポイントが片方に追いつくまでは連勝ボーナスが付いてたり。
あとは最近の各デッキ、必要エーテル量が高く付いてきてる気が…

スタン落ちで高打点疾走・バーンや有用な除去が減った
上記に関連してアグロが減って展開型が流行ったり、決着ターンが遅くなっている

…超越が消えた(ボソッ

何に復帰するの？

昔っていつやねん