これまでの環境の流れについて

WLD中盤→まだまだN軸が全盛期、特にNウィッチ

WLD終盤→N獅子ビショがトップ。それを昆布が牽制

SFL序盤→原初ドラゴンがまさかの環境トップ。フェイスロイヤルも一戦級になった。

SFL中盤→原初とフェイロがナーフされた事により、カラボスアグヴが頭角を現し、相対的に土ウィッチも強くなった。純ランプや魔海ランプも強かった。

SFL終盤→遂に巫女やカラボスがナーフ、便利過ぎた階段や破魂もナーフされたが、まだまだアグロヴは衰えず。ナーフが無かった土ウィッチがはしゃぎまくり。

CGSローテ→ミッドネメシスが強いかと思われたが、ToGやWLDの糞パックを有してるネクロやドラゴン、ウィッチに敵う筈が無かった。ヴァンプはスタン落ちの影響をもろに喰らい、ﾆｭｰﾄﾗﾙに縋り付くしかなくなった。

CGSアンリミ→既存のリノ、超越、アグヴに強化カード渡したらまぁこうなるよね。



自分の印象はこんな感じ。

Wanda Rando Dorimuかな？

WLD中期→ヘクターNウィッチバース
後期→Nビショ中心のそれをメタるコントロール、それを更にメタる超越とメタがぐるぐる。なお半分はリーダーの顔が違うだけのニュートラル

SFL初期→触れたいのですか？触れたいのですか？ｲｸｿﾞｯｲｸｿﾞｯ
中期→超越バース
後期→あらゆるデッキ間でメタがぐるぐる

WLD中期→ナーフされなかったヘクターが暴れ回る。Nヴはいなくなったが、豪拳緋色という汎用性の高いカードのせいでアグヴもかなりの数が存在。同じくナーフを免れたアリス搭載のデッキや、メタデッキとして昆布もこの辺りから台頭し始める。

WLD後期→獅子ビショが最強に。ヘクターがナーフされたことによりランダム破壊が苦手だった潜伏ロイヤルも台頭し始める。しかしRAGE優勝者はN軸非搭載だったり、ヘクターネクロの強さは相変わらずで一概にNバースとは言えなかった。アリスが3ヶ月の時を得てナーフという伝説的タイミングでのナーフだったのが一番の衝撃。

SFL初期→環境初期はアグロエルフが台頭。アレアではなくビートルウォーリア搭載が多かった。その後原初やアグロロイヤルが登場。それに台頭するべく昆布やNエルフが増える。その後原初もランプ型とフェイス型に分かれたりしたが、トーヴリーダー等のいわゆる「シャドバムーヴ」はロイヤルの方がはっきりしていた。

SFL中期→超越環境……ではあるが、「超越1強」というより「超越を中心に回る環境」という感じでヘクターや土もそれなりにいた。肝心の超越はというと、守護搭載やキマイラで盤面処理、オウルで7tフィニッシュは当たり前。耐えてもギガントキマイラという悪魔の兵器が待ち受ける… 理不尽さは史上最高だった。
でも個人的には超越より水巫女の方が嫌いだった。

SFL後期→メタのメタのメタetc…
色んなデッキがいて楽しかったです。RAGEもアグロ3つが優勝したかと思えば、世界大会でコントロール3つが優勝という波乱の展開に。

現在→ドラネクバース再臨。宝箱回収しんどかったです。なんだかんだエルフ生きてて安心しました。
アンリミはフリマだけしかやってないですが、SFL後期と同じで色んなデッキがいて楽しいです。

wld中期…ヘクターネクロが強すぎて、まともに戦えるのがヘクターネクロが全力を出す前にやれるアグヴ、フェイロぐらいというクソ環境。Nウィッチも強かったらしいけどよく分からない。

Wld後期…ヘクターがナーフで除去力低下してNアグロが水を得た魚の如く暴れだす。昆布やランプでメタれたらしいけど結局脳死で123アリスしとけばお手軽に勝てるクソ環境。

Sfl前期…原初とかいうダークホースが暴れる。原初の研究が進んだ結果、横展開を捌いた隙にジェネシスやフォルテを飛ばす物理的にメタれないデッキが仕上がる。ついでにフェイロがジュリエット追加で3コス2／2疾走6枚積み出来るようになり、エフェメラと合わさって恐ろしい火力を出すようになる。こうしてドラゴンとロイヤルの二強が出来上がる。運営曰くNロイヤルも暴れていたらしいが真偽は不明。疾走バースのクソ環境。

Sfl中期…sfl前期に使用率3位だった超越が暴れる。それに釣られアグヴも大量発生。某高校生が変態超越デッキを産み出し話題になったりもしたが、超越とアグヴという害悪デッキで環境が塗りつぶされるクソ環境。

sfl後期～現在…比較的良環境。ただシャドバしてるカードを叩きつけれない善良な人間は付いていけない環境。人間捨てるかシャドバやるかの二択を押し付けられるクソ環境。

結論…ずっとクソ環境

wld中盤
N系デッキの隆盛。相変わらず123アリスの時代。特にNウィッチが流行った。その後プリスナーフによりNウィッチはサハ型に移行した。倉木ゴブリーなどのNヴパーツがナーフされてNヴはほぼ消滅。倉木は昆布系列のフィニッシャーになった。
N以外だとランプとヘクターネクロも相当数存在。特にヘクターネクロはナーフされるくらいには使用者が多くなった。

終盤
N系デッキの研究が煮詰まり、環境も変化した結果サハ型Nウィッチニューロが流行。
それと他のN系サポートレジェの中で一歩引いていた獅子が獅子ビショとして一気にトップメタに
結果月末のアリスナーフでN狂乱の不思議な世界の時代は終了。

星座編
前期
超優秀スペブフォロワーのマジックオウルと超越フィニッシャーのギガキマの登場で超越が大流行。特にマジックオウルは超越におけるレヴィの席を奪うくらいの活躍をした。猫も杓子もギガキマの時代。
それに対して超越前に終わらせるアグロ系デッキも流行した。
ロイヤルでは潜伏フォロワーを組み込んでエフェメラとの打点を狙う潜伏ロイヤル、ヴでは復讐混合型のアグヴが登場。
それに対する受けとして階段を主要ドロソとしたNエルフも流行。
そして原初ドラの大流行。システムフォロワーのくせに体力5と攻撃されないので除去が非常に困難であったこのころのドラゴンはほぼ原初ドラであり原初ドラの間でも多種多様な構築がなされていた
結果月末ナーフでエフェメラ旅ガエルなどの潜伏ロイヤルのパーツと原初がナーフされる
中期
超越全盛期。7t超越は当たり前の時代。この頃から土に巨兵がメタとして入るようにもなった。超越により環境の高速化は進みあの骸も階段との相性と階段を骸で割ってループする動き強く最終的にはtier2程度にはなれた
アグヴはカラボスにより長期戦が可能に
結果としてカラボス階段等のナーフがされ、また超越にもナーフのメスは入った。
後期
ナーフもなく可もなく不可もなく

クロノ
ローテ
争乱以降のランプドラゴンVSヘクターネクロの闘い。前者はジルニトラという強力な盤面制圧要員を加え後者は貴公子につながるスカルリングとアイシャというバースト手段を手にいれる。
そこに秘術が入ったり教会ビショが入ったり象を飛ばすタイプのコントロールエルフが流行ったりしている、あと時たまN系デッキ。全体としては低速環境

ネ メ シ ス の 将 来 は ど っ ち だ ！！

アンリミ
そりゃパーツ配りすぎたもん…ゴキブリと超越とアグロの環境