シャドウバースについて質問してみよう。
※荒らし対策のため、初回訪問から24時間は質問できません。
行進せよ果ての果てまで(蛇)
宝箱のせいでランクマッチが少し大変なことになっていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
今回はサーペントをフィニッシャーに据えたデッキにアドバイスをいただきたく質問します。
ランクマッチ(マスター)直近25戦は16勝9敗です。
・良い点
1.復讐シップ軸で動けば既存の復讐軸とほとんど同じ爆発力を持つ。
2.ドラゴンのような超回復&バハにもサーペントで押せる(バハは顔に攻撃できずドラゴンのAoEでは落ちない)
3.抑える力はそこそこあるのでぶんまわりでなければニュートラルもなんとかできる(対ニュートラル8戦5勝3敗)
4.抑えていると自然と8tに復讐サーペントが珍しくない
・課題
1.Dジェネ不採用のため詰め切れないことがある
2.サーペントは黙示録とテミスには弱いため事前に使わせる必要があるが、これらを採用している相手は除去性能が高く難しい
3.復讐全般に言えるが、突然の死を迎えることがある
4.復讐警戒されると決め手に欠ける
アドバイス以外でも「○○のときどうしてんの?」や「○○の使い勝手どう?」などあれば改善につながると思いますのでよろしくおねがいします。
これまでの回答一覧 (4)
処刑人の斧も強いですけど、復讐に入ることに特化するなら鮮血の花園がオススメ。2枚くらい入れるとかなり安定して復讐に入れますし、相手のライフも4削るので詰めきれない場面が減ると思います(代わりに死にやすくなりますけど)。
あと個人的にオススメしたいのが千雨です。復讐時なら最大3体まで処理出来ますし、下手に回復しないので復讐状態を維持しやすいです。もっとも、進化権を必要とするので豪拳を1枚入れ替える程度でしょうが……
全体除去を誘発させたいならクイーンがいいですが、さすがに枠が難しそう。サラブレでも全滅しますし……
サーペントを使うならコントロールに寄せたほうが良いと個人的には思います。ただ質問者様のデッキも非常に攻めていて面白いなと思いました。復讐で黒死不採用はあまり見ないなと。サーペントの決定力が落ちても私としては二枚欲しいと思います。斧の使用感はどうでしょうか?サーペントの隙軽減目的でもディアボで十分だと思っているので、役にたっているのか聞きたいです。
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randell Lv.8
やはりサーペントはコントロールの方が良いのかもしれませんね。このデッキになった経緯がサハ採用相手に元々使っていた復讐で削りきれなかったことがままあったからなのです。やつら序盤はニュートラル強ムーブしてくるのでこちらはやられない程度に抑えていると後半にはサハ等で返されて「ニュートラル許さん!」となったもので。ドラゴンも巫女含め「どんだけ回復するんだ…」となった経験がありました。それで「やつらサーペント返せないのでは?」と思いつき組んだものです。そのため、攻めっ気があるサーペントなのです。おかげで昆布特有の超越やコンボ系に弱いという点は薄くなっていますが。 他の回答者様も仰っていますがやはり仮面は必要みたいですね。うまく回れば守護・剛拳・エメラダあたりで綺麗にサーペントにつながりますがいつもそうではないですし突然のバーンがありますからね。というか、これらのカードがあれば進化権も温存しやすいし斧なくてもいいですね…。斧の使い勝手は25戦で7戦くらいしか有効に使えてないですね。主な使い方は進化権温存のためだったり、9tサーペントですが、手札で遊んでいることも少なくないです。ディアボもありますし入れ替えた方が良さそうですね。ああだこうだといじってる間にコントロールになってるかもしれませんが(笑) ご意見ありがとうございます。
絶対飢餓と仮面要るでしょ
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randell Lv.8
飢餓と仮面ということはコントロールに寄せるということでしょうか?こちらの説明不足で申し訳ありません。このデッキの動きは基本的に復讐と同じようなものです。ですので、ミッドレンジに近いものとなります。実際サーペントが出ることなく勝つゲームも半分ほどあるのです。また、サーペントのみで削りきることはほとんどなく2体残れば手札からのバーンと合わせて絶対勝てるみたいなことが多いです。ただ、サーペントを使うならコントロールの方が向いてるんじゃないかという意見もわかります。また、課題にも挙げましたが突然死することもあるので飢餓・仮面も考えられますね。その場合は何と入れ替えがいいのでしょう。斧やヴァイトあたりでしょうか。
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randell Lv.8
ニュートラル勢を止めるために序盤は重要ですし低コストというだけで価値が上がりますね。潜伏も同名が潜伏じゃなければとれますし。手札の消費を気にして2コス帯を入れすぎないようにしていたのですが、ちょっと捕らわれすぎていたようです。ありがとうございます。
回復全然せずにサーペントはきつそうに見えたので緋色は入れてみてもいいのではないのでしょうか?
またテミスなどを使わせたいのであればクイーンヴァンも入れてみてもいいかもしれないですね
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randell Lv.8
緋色とクイーンですか。実は今のデッキになる前にどちらも採用していました。実際今でも悩んでいる部分なのでご意見いただけてありがたいです。回復についてですが意外と持ちます。回復は少ないですが守護が9枚、除去札も結構あるからでしょうか。ただ、ここぞというときに一裂きが使えなくなることもありますね。 緋色は回復必殺が安全確保に大きく貢献するのですが、復讐から抜けてしまうor 8tに復讐に入れなくなることがあったため用心棒にしています。ニュートラルを強くみるなら緋色でしょうか?必殺のおかげでファッティも対処できるし一裂き血狼問題もあるし戻した方がいいかな…。クイーンも早い相手を意識して採用していましたが、なるほどテミスを誘うためにも一役買ってくれるのですね。もう一度見直してみる必要がありそうです。ありがとうございます。
花園とは思いつきもしなかったカードです。こちらとしては復讐なのであまり長引いてほしくないですから相手のライフも削れ、復讐に入りやすくなるのはかなりいいかもしれません。斧はサーペントを出しやすくするため、また+2バフが意外なところで役に立つため入れているのですが、手札で遊んでる時もあって悩みの種でしたので入れ替えてもよさそうです。 そして千雨ですが、なかなか渋いものを持ちだしますね(感銘を受けています)。横に広げてくる相手にはいい仕事してくれそうです。ピーキーな性能なので1枚ということでしょうか。クイーンは以前は速いデッキを意識して採用していましたが、守護バットでは問題の先送りに感じてしまい、また私はクイーンに進化権を使うことが多く、自然に復讐に入りつつ進化権をサーペントに残す方が安心だったので入れ替えてしまいました。ヴァイトは以前クイーンがいた名残です。ただ、全体除去を誘発させるという役割もあるというのは考えていませんでした。なんとか採用できるようにしたいですが、調整が難航しそうです(笑)ご意見いただきありがとうございます。
鮮血の花園を採用して色々いじってみたものが私としては最もしっくりきたので花園を提案してくださったすずめ様の回答をベストアンサーとさせていただきます。結局クイーンは枠が確保できなかったのですが、昆布には黙示録を誘ったところでバハが待ち構えておりさらに飢餓2枚という手段もあるためどちらにせよサーペントは返されることが多かったです。コントロールも好きなのですがあくまで早めのミッドレンジとして組んでいたデッキなのでデッキタイプを維持したまま今の構築に至れたのも満足しております。貴重なご意見をくださったすずめ様皆さまには大変感謝しております。この場をお借り致しましてお礼申し上げます。この度はありがとうございました。
ベストアンサーに選んでいただきありがとうございます。本音を言えば「蛇軸なら昆布の方が……」とは思いましたが、私も純復讐を愛用する者ですので、質問主様のデッキコンセプトを崩さないことを意識して提案致しました。サーペントはバフォナーフを受けて3枚とも砕いてしまったため、サーペントの新たな活路を見出だした質問主様に敬意を表し、また今後の活躍をお祈り致します。