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ドラゴンとネクロのナーフ
環境で勝率がずば抜けていたのはネクロでその次に強かったのがドラゴンでした。運営もそれを考慮したのだと思うのですが、今回のナーフはネクロよりドラゴンのほうが大きな影響を受けると思われます。骨の貴公子のコストアップがどれだけ大きいのか、ネクロは使っていなかったので分かりませんが、先攻と後攻の差が少なくなることを目的とした(公式に書いてあった)ということならあまり大きく無いようにも思えます。なぜ、ネクロよりドラゴンのほうが大きい弱体化を受けたのでしょうか。私、気になります!長文失礼しました。
これまでの回答一覧 (6)
ネクロには、ビショップという天敵が存在する。
それでも、現状は5分で戦えているようだが、
おそらく全力でネクロメタを組めば、ビショップ有利になるだろう。
ビショップが、全力でネクロメタを組めなかった要因が、ドラゴン。
つまり、ドラゴンが弱体化して、ドラゴンが減れば、
ネクロをメタった、ビショップが増えてくる。
そうすると、相対的にネクロも弱体化する。
そういう流れを見込んだんじゃないかと思う。
3コスと4コスの違いを説明するとですね、
3コス貴公子の場合、場に1体のフォロワーがいるだけでコスト回収できます。(本人、1/1が三体)
4コストの場合、場に2体フォロワーがいて、初めてコスト回収できます。逆に、一体しかいない場合コスト損です。(今まで言うと、単体で出すレベルの損)
フォロワーが2体いないと、出す意味がなくなったというのはめちゃくちゃ弱体です。
フォロワー交換していれば、序盤に2体残っていることはなかなかないので。
貴公子が4コスになったおかげでアグネクのスカビ→2コス→貴公子の理不尽盤面増強が難しくなりました。
これだけでも充分な価値のあるナーフです。
まだゼルくんとライブラですが、ウロボゼルやサハバハゼルといった理不尽バーストをなくすことでゲームエンド級の火力を抑え、ライブラのエンハンス削除で鳴りを潜めていた他クラスのコントロールデッキの使用率アップを図っているんだと思われます。
STD期ドラゴン使ってる身からしたらまぁそうなるわなぁといったところですかね。
ライブラは色んなデッキに蓋し過ぎだったのは事実ですから。
ドラゴンのナーフは運営の予定通りです。
強力なカードを出して、ドラゴンのユーザーを増やして、強すぎたのでナーフします。
と言うのが本来の予定でした。
実際には、ドラゴンの上には常にネクロのいる状態、ネクロをナーフせずにドラゴンをナーフするのは道理が通りません。
よってネクロのキーカードである骨の貴公子を弱体化させて、メインのドラゴンを修正したのです。
と言う妄想は如何でしょうか?
まず目を引くのがオルトロスやハウルとの被りです。
単純にデッキが重くなり、事故率が上がっています。また、4ターン目では貴公子かオルトロスのどちらかしか使えません。先行ぶんまわりの確率もパワーも落ちるでしょう。
そもそも、3ターン目に動ける確率も下がっています。
3コストを補うのなら、他を減らさなくてはなりません。
思った以上に先行での迫力は落ちると思います。
ネクロはアグロだろうとミッドだろうと序盤のテンポが重要なので、ダメージはなかなかのものでしょう。
ドラゴンのカードは今後の追加カードに悪影響があるってのもデカい。
ゼルのせいで高コストドラゴンとニュートラルは全て疾走前提になるし、ライブラは超越イージス以外すべてのメタカードになる
あと貴公子は墓地のたまり方が変わるので、すべてのネクロマンスカードの使い勝手が悪くなる
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戸愚呂(叔父) Lv.31
ゼルもライブラも、ランプのパワーダウンを狙うのと同時に、今後の追加カード、デッキの幅を広げる目的があったと思います。 ゼルはサハとの組み合わせから、今後大型ニュートラルの追加が出来なくなる可能性を排除する為、及びドラゴンの8コスト圏にファッティを今後も追加する為の布石。 ライブラはもっと単純に、横へ広げるコントロールタイプのデッキの選択肢を残す為。 貴公子のナーフは単に速度低下を狙ったパワーダウンが狙いですが、ドラゴンのナーフはこれから先もシャドバ運営を継続していく上で、絶対に必要なナーフでした。 まぁ、実装前のテストでこのくらいは見越して最初から調節しといて欲しいものですが。 ここの開発、疾走の評価点が低過ぎてポンポン与え過ぎなんですよね。
なるほど。分かりやすい回答ありがとうございます。ビショップが増えると超越、OTKエルフが増えてネクロ、ロイヤルも戦えるようになってというループが完成するかも?なおドラゴンは察し…。まあドラゴンやヴァンパイアは爆発力がありすぎて環境の中心になってはいけないんですかね?