神々の騒嵐のレジェンドの使い道を考えてみよう　その６

正直復讐時の効果は超展開よりも守護を持つ効果の方が嬉しかった気がしなくもないですが。
素で強いのはいいですよね。
1コスト重い代わりに回復が付いてるセクシーヴァンパイアが基本は強そうですが。
こちらは相手のテミスを誘ったり単純に処理を押し付けたりできて強そうです。
復讐時はリミルやディアボリックと組み合わせて回復したり、あらかじめバフォメットでコストを下げてから余ったコストで超回復したりしないと怖いですね。
ソウルディーラーともどもバフォメットの対象なのでこいつとソウルディーラーを一気に展開するのも夢があって良さそう。あと黙示録メイルストロームとか。
ラウラ砲できないのが残念やなぁ……。

復讐時のリスクはもちろんあるにしても、やはりバフォでサーチ可能なのはかなり強いと思います。

5ターン目バフォ出せば、次のターンには5/5が最低2体並ぶわけですからね…

結論：バフォはぶっ壊れ

たとえ復讐だとしても8PPで出して強いカードではないですね。6PPで出せてやっと仕事ができるレベル。とはいえ6だと全体除去が充実してくるので安定とはいきませんが。復讐軸のミッドレンジで使えるかな？とも思いますが、5PPでパフォサーチしてて6PPで復讐入れてくる馬鹿はいないでしょうし、4PPでディーラー等で復讐にしていたとしても6PPでこれを出すころにはもう瀕死で返しのターンでフィニッシュされそうです。ヴァンプが求めてる効果は「場が埋まるまで出す」ではなく「守護を持つ」なんだよな。これなら復讐でも6PPで出して大きなアドが取れる。

確かに復讐時の効果はド派手で返せる事がほとんどできないけど復讐時に展開している暇あるのか？と聞かれたら正直微妙な所。少なくとも8Tに復讐展開している暇はないかな。 個人的には
5Tバフォ 6Tベルフェ+α 7Tサーペント+ディアボみたいな動きがいいかなあと思いました。
構築するのがとても楽しみなカードですね^ ^

6Tでは5/5×5体をまとめて除去する手段が限られるってのがミソですよね。

ビショップやウィッチなどの比較的バーストダメージの出づらい相手には積極的に復讐状態に入り一気に勝負を決める(全体除去が怖いが前もって盤面に圧力をかけつつバフォメットで何かしらをサーチしたことをアピールできるとテンポアドが取りやすいか)。
エルフやネクロなどのバースト手段を持つデッキは逆に除去手段に乏しいから、素出しの5/5×2体でも除去に困るからベルフェゴールなどをわざわざ使う必要はない(それでもかなり盤面アドは取れるはず)。
ロイヤルのような盤面を取ってくる相手にも対応できるように全体除去や回復系除去を上手く積むなどすれば、どんな相手にも柔軟に対応できるデッキが組めるかな。

単純にスタッツオバケってとこが怖いですね、安易に復讐状態に入れられない。(かといって10点以上のバーストダメージを出せないデッキも少なくない、そんなデッキは攻め手に困るだろう)
バフォメットのサーチ先はメイルストロームサーペントだけでなく、アザゼル(ラウラ)やディーラー(メアリー)もありえるので、違ったタイプのデッキを偽装しながら有利に試合を進められるという戦略的優位性もある。新環境のヴァンパイアはかなり厄介な存在になるかもね…。

場を埋めるんじゃなくて死の祝福みたいに復讐状態なら守護付与とか欲しかったな
まぁ今のままでも強い事には間違いないんだけど

コイツがパワーカードなのは間違いないんすけど、結局復讐状態がリスク高すぎるんですよね…

ベルフェ辺りで復讐に入る→迅雷が如くw→コイツで埋める→迅雷が如くwで終わりじゃないですか(流石にこれは極端すぎるけどね)

だから、もっと復讐状態で守りに転じる使いやすいカードが来て欲しいですね。ディアボ並に使いやすい奴が良いかな