シャドウバースの回答詳細

全部だと凄まじく長くなるのでランプで比較的多く採用したことのあるカードの利点と欠点だけあげていきます。

グリムリーパー
利点：覚醒で守護を持つ　進化時のスタッツが5/6と同コスト帯フォロワーを上回る　低コストの疾走を並べてくるロイヤルなどが相手なら強い　ランプより伝令軸で守護を増やしたいデッキなら採用価値有り
欠点：覚醒するまではバニラ　進化で二体を潰せるドラゴンウォーリアや進化なしで除去できるジークフリートの方が対応能力が高い

エチカ
利点：ＰＰブースト速度が上がる　進化で即ＰＰが増えるので確実性が高い　フォロワーなので相手フォロワーを処理しつつＰＰを増やせる　素だとアイラより体力が1上
欠点：進化権を使う　進化時ステが3/4と貧弱　相打ちを取りに行くならアイラの方が攻撃力1だが上　後半に腐る

ドラゴンガード
利点：グリムリーパーと違い守護を得るのがファンファーレではないため6ｐｐ時に先出ししても相手が無視しにくい　無視されても攻撃力が高く応用力が高い　よく比較されるゴブリンマウントデーモンと違い味方を巻き込まず、低コストフォロワーと組んで盤面を制圧する力が高い　高い攻撃力で相討ちがとりやすい　要するにゴブリンマウントデーモンに比べて攻撃的　
欠点：ツバキが刺さる　ゴブリンマウントデーモンより1コスト高く体力は1低い　単体での防御性能は劣る　実際に守護を得るのは覚醒時でそれまではバニラ　単純に覚醒時に守護が欲しいだけなら7ｐｐのネプチューンで事足りる　通常の制圧型ランプでは枠が厳しい

竜の知恵
利点：終盤に手札に来てしまった低コストを処理しつつ手札を増やせる　ドラゴンのカードで手札を入れ替えるだけでなく増やすことができるのは貴重　フォルテなど6ｐｐ以下の主力を出しつつ使用できるコスト
欠点：4ｐｐという気軽に使うには重いコスト　基本的に優勢時に腐る

ドレッドドラゴン
利点：ファンファーレ4点火力と進化6/6という対応範囲の広さ　最近の相手でいえばビショップの進化隼やエルフのシンシアを進化で討ち取りつつファンファーレでもう一体フォロワーを処理できる　進化せずとも4点は射程が広い　スタッツも4/4は無視するには重く、かといって低コストでは相討ちがとれないという数値
欠点：差別化はできるものの守護を持ち素で5/5かつオルカを出せ進化すればほぼ同等のフォロワーを処理できるネプチューンが同コストにいる　ドラゴンウォーリアと運用方法が似ているため環境次第ではそちらもライバルになる　エルフにはリザで防がれるタイミングがある　ジークフリートと同時使用できない重さ

長くなりましたがこんな感じでしょうか。
ちなみにドラゴンガードとドレッドドラゴンは制圧型ランプだと現時点ではレギュラーで使ってますね。
参考になれば幸いです。