シャドウバースの回答詳細

ウミツ Lv222

エサ代が安いという表現は｢人間｣の介入がある証拠。そのため、その理由ではエルフには絶対に配られない。実際エサだ扱いやすいだという生物を｢人間｣の視点から見た文言はロイヤルクラスのフレーバーテキストによく書かれているから気になったら確認してこい。

死体に集るハエ、死や血毒を連想するサソリ、あたりの虫はちゃんと別のクラスに配られてる。イメージの問題、あとは何を司るか。よくドラゴン以外にドラゴンが実装されるとドラジが喚きたてるけど、単にドラゴン以外の側面が重要視されてるだけ。(例えば光輝ドラゴンはフレーバーで天使だと言われている=ビショの領分)

例えばバッタの指揮官は音楽、音楽やメロディはよくエルフに配られるイメージ。例えばクラッシュインセクト、こいつは飼おうとした坊主の母親が森に逃がし、野生化したから。あとは虫自体がファンタジーの世界観で｢人のあずかり知らぬ所｣≒森や自然といったエルフの領分をイメージさせやすいからだろうよ。

イメージの問題だと、てんとう虫なんかが面白い例だろう。森や自然に結びつければエルフに来るし、幸運の象徴に結び付けられればビショップだろう。場合によっては歪んだ捉えられ方によってイメージが付加されて別のクラスに渡ることになるかもしれない。