シャドウバースの回答詳細

ゴッドカード

フォロワーとしてもアミュレットとしても扱われない。
場は埋めない 。
ゴッドカードはお互いに1枚ずつしか存在できない。
新しい自分のゴッドカードが出ると、古い自分のゴッドカードは消滅して、一番新しいゴッドのみが残る。
場を離す手段は限られる。(オーディン的なメタカードは出る想定)


各カードは信仰度を持つ。
最大は10?。初期は2、それに経過したターン数の半分(切り捨て)の信仰度を加える(9ターン目なら6になる)。
信仰度が最小=0になると消滅する。

存在する場合、以下の能力を持つ。
布教、背信 : 布教を満たすと信仰度を1得て、背信を満たすと信仰度を2失う。背信を持たないカードもあるが布教の難易度が高い。1ターンや1つのカードで複数回発生する。
恩寵X(~Y) : 信仰度によって齎す効果。信仰度が該当する場合、その効果を発揮する。

【例】ゴッドカード
妖精たちの主・オベロン
エルフ
1コスト・ゴッド・レジェンド
信仰度 : 2 (初期は2。最大で10。追加の信仰度はX)
布教「自分のフェアリーが場に出る」
背信「自分がニュートラル・カードをプレイする」
恩寵3~5「自分の場のフェアリーすべてを+0/+1する」
恩寵6~10「自分の場のフェアリーすべてを+1/+1する」
恩寵7~10「自分の場のフェアリー1体が破壊されるたび、ランダムな相手のフォロワー1体に1ダメージ」
恩寵10「自分の場のフェアリーすべては【疾走】と【守護】を持つ」

【例】干渉カード
密教の宣教師
ニュートラル
3コスト・フォロワー・シルバー
2/3→4/5
【ファンファーレ】自分のゴッドは信仰度を2得る。相手のゴッドは信仰度を3失う。(信仰度が0になったゴッドカードは消滅する)
(相手が信仰度を失う効果は、多めで緩めなオマケ)


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カウントを進めていくと有利になる「クエスト」的なカード。
案の元はプレインズウォーカー。

『テーマに寄せるために構築の自由度が少し低い』はいいとして
『必須カードを早めに引く上振れやサーチ手段か、初手確定リソースか、同等レベルの勝ち筋(メイシアや神鉄)が必須』
『やることが決まっているため、再現性が異様に高くなりプレイの差が出ない』
＝『コピーデッキによる、上振れ狙いの繰り返し』
という問題を
背信『デッキ(特に2pick)の自由度を一定までは維持しつつ、カウントを犠牲にするため、プレイングは縛られる』と
追加の信仰度『張り替えと合わせて、相手からの干渉や出遅れに希望を残しつつ、双方のプレイに差をつける』
で若干解決しようというデザイン。
それでも引けない可能性は残るけど。