シャドウバースの回答詳細

冥府は4コスですでに盤面、顔面に6点ダメで仕事終わってる上にリノ飛んでくるし、その時点でリーサル取れる程環境が早くなかったのも相まって対策にすらならなかったですよ。実際冥府破壊して相手に勝てた試合なんてほぼ無かったと思うし…。本当にエクスキューションでやり合えてましたか？俺エボルブまでで冥府エルフはなすすべなかったんで…

フェアリー溜め込んで運命で流して隙を見て(作り出して)冥府設置するデッキなのに冥府破壊しても勝てた試合ほぼ無しとかうせやろw 確かにリノ採用されてたしサブプランとして優秀だったことに間違いは無いが墓30達成のために1枚2枚運命で冥府捨てるくらいの事してたデッキでそんな動きが安定していたと？収穫祭がナーフ前ならいざ知らずエボまで手が出せないとか流石にtier1デッキに対する対策意識が薄すぎだったんじゃありませんかね？ エクスキューションは確かに例としては不適切だったけど、当時他のtier上位だった超越には変成が、格は少し落ちるがコンロやドラにはオデンがそれぞれ採用されてたゾ？ まぁ当時の冥府エルフが理不尽と言っていいほど強かった事は俺も認めるところではあるけれども、それでも真っ向から対策すれば少なくとも足止めくらいにはなった。 今のヴァイディはガンメタを張ろうにもそもそも能力を対策できない、デッキごと対策しようにも難しい、ヴァイディ引かれなくても疾走連打されると対面の対処しなければいけない課題が多い。 対して冥府は序盤の理不尽ムーヴへの対処は難しかったがリノはまだ一応守護で止まる程度だったし冥府そのものを除去すれば全体6ダメも一旦止まってくれた。

そういう総合的な面を考えると当時の環境との相対比較としてヴァイディのがより理不尽度が高いと考えたんだけど…

エクスキューションでやり合えるかどうかじゃなくて破壊する手段が存在するかどうかの話でしょコレ。運命で捨てる場合も結構あったし１回使って2枚引いて流すに流しにくくなったりもあった。確かにキツかったのはキツかったけど壊せば効果は消えた。相手の運命の回数で捨ててるかどうかの判断して顔捨てて冥府破壊する手もあった。それに比べてヴァイディは１回引ければよし、１回使えばよし、永続の効果に対してダメージ無効系のカードも効果は1ターンor1回、最大3ターンの延命にしかならない。ドローついでに打点が上がる意味分かんないし5枚も砕けば4ターン後にデッキによっては何があってもアウト、の癖に余裕でまだ点は上がる。除去に専念すれば遅延行為可能、疾走出せば早期決着可能。仕事の終わった疾走を除去しないと更に顔叩かれて死ぬのに永続でダメージ持ち、どうしろと？キャルもだけど回復不能で著しい差がつくんならもう少しデメリットか隙がないと打点の限られるはずのカードゲームに存在しちゃダメでしょ。

やっぱ使ってたのがドラゴンなのもあるのか、エクスキューション積もうがガン不利のイメージしかなかったんですよねぇ…ランプ手段も託宣、アイラが関の山でエクスキューションのロスは小回りの効くカードも無く取り返せず、リノプランで削られ、ってのが感想だったような…。ちなみに、無理なく採用出来、対策出来てた、って言うから俺のイメージと違いすぎるから言ったまでです。一応冥府エルフのメタも意識してましたが、圧倒的ビショ環境でしたから、どちらかと言えばそちらに振らないと無理でしたよ。あの頃は構築に関して今よりも考えまくってた気がします。ヴァイディと比較云々は今回は関係ないです。