シャドウバースについて質問してみよう。
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シャドウバースの回答詳細
仮の話な上に想定が少々極端ですし、厳密な計算を挟むと細かい数字も違ってくるとは思うんですが、あるデッキAに対して勝率100%のデッキBが存在したとして、そいつが環境の10%存在しただけで、デッキAはB以外の他デッキに対して55%勝ち越せていたとしても、トータルの勝率では負け越してしまうことになります。(仮に使用率通りにBとマッチングしたとすれば、10%の試合を落として残りの90戦は55%で勝てるため、総合勝率は49.5%になり、ミラーを勘定に入れればさらに低く……なりますよね? 諸々計算違ってたらごめんなさい)
逆に、他のデッキ相手には5分の試合しか出来ないもののデッキBに対してだけは確実に勝てるデッキCが存在した場合、環境の10%に対して有利であるというだけで、Aとは逆にトータルでの勝ち越しが可能となります(これは検算の必要もなく間違いない話ですよね)
私が超越を初めとした相性差の激しいデッキ群について、あまり肯定的になれないのもこれが理由です。相性の激しいデッキが一定数存在し続ける(例として名指しで超越を挙げたのも、かつてアグロに対する不利を承知で使い続けているプレーヤーが一定数存在していたためです)と、それと相性の良いデッキのバリューが異常に上がってしまうことがあるんです。換言すれば、特定のデッキに不利(有利)でも他に強ければ(弱ければ)良いじゃないという理屈は、相性の大きさ次第、固定ファンの数次第で通用しないケースが出てくるということです。(無論、これについても上記の計算が論拠となっていますので、もしも私の計算に誤りがあり、このような話は成り立たないということであれば、すぐに撤回して謝罪致します。数学嫌いで文型に逃げたクチなので、ほんとに自信ないです)
同様に、一部のデッキに対してだけ封殺レベルの効果を持つ札を追加することについても、やはり俄かに首肯しかねる話です。
リノ、スペブに対して強いだけで、他には大して強くないから良いじゃないか、という主張がまかり通ってしまうと、同様の論法を用いて今よりさらに歪な環境へと変化していく危険もあるのではないかと思います。
結論としては、ハンデスのような劇薬を用いるのではなく、他の方も言っているように頭抜けて強いデッキだということが判明した時点で、運営に弱体化なりしてもらうのが、たとえ対症療法に過ぎないとしても、最も無難なのではないかと思われます。
根拠1、エルフやウィッチなど手札という干渉できないところでシャカシャカして5-6に突然終わらせるようなデッキが台頭してきた、また極光も出されたら1t遅らせれば良い程度なのでさほど対策になってない
根拠2、アマツエルフに関してはアマツ本体の仕様上アグロにもそこそこ強くエイラを体勢が整う前に潰せる。言ってしまえば不利対面がない。
根拠3、アマツについて手っ取り早くメタれるのはハンデスである。
なので能力でステータスが+されているか、元のコストより低いコストを持つカードをお互いに全て捨てるという4-5コスのカードを、能動的に相手のコストを下げられディスカシナジーを持つため悪用できるドラゴン、諸悪の根源たるエルフウィッチ以外のクラスに実装すべきだと思った。天門は下がったらすぐプレイすれば良いだけなのでノーカン。
質問、ディスカ以外での解決策あるいはディスカへの今の意見。
ちゃんと調整してくれるならいいんですけど…VECアディ前のほぼ全有利エイラ放置してたので…