シャドウバースの回答詳細

基本が疾走とバーンで勝つデッキは先攻が強くて盤面取るデッキは後攻が強い、んで大体先攻強いデッキのがパワーが高いことが多いから盤面取るデッキも先攻を取られないメリットが勝つようになるのが先攻有利のいつもの仕組み。

例外で後攻強くなるのはオウルとかレヴィルーンなんかの進化効果で強い動きができてそれが後続にも影響を与えるものだったりエイラとかアザゼルメインの復ヴなんかである進化を切ることがトリガーになって強くなるデッキタイプ、まあその例外もギガキマがフィニッシャーしたりラウラでカラブリ疾走とか始めたらまた変わってくるんだけど。

つまりどういうことだって話をすると前環境は盤面を取ってから殴るデッキとエイラなんかが基本になってそこにリーサル延長の一環で疾走やらバーンがいた後攻が強くなりがちな環境だったのよ、それでもなお五分くらいなのがシャドバなんだけど。んで今環境は盤面取る事がほとんど意味の無い疾走バーン環境、後攻最大のメリットである進化権多いことがほとんど意味をなさない。
マナは大して関係ないかなあ、後攻2ドローになってから手札リソースに関しては後攻有利なわけだし。ナテラ割り始めるの早くなることは大きいって考えもあるかもしれないけど後攻は捲る側だから焼け石に水とはいえ進化権で盤面を強く取らないと早く割り始めても相手にそのまま押し潰されることになるし。