シャドウバースについて質問してみよう。
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シャドウバースの回答詳細
「相手に体力3(7,9)のフォロワーがいて悪鬼プレイの前後どちらかで絶対にプロダクトマシーンを当てる」という状況であれば、手札と盤面の交換ではなく、本来のデモコン理論になるので、その仮定で話します。
機械ヴァンプでの問題は「悪鬼によって燃えた、デッキの一番下にあったとされるカードは果たしてゲームの最後まで関わらないか」です。
結論から言えば、サーチ対象が残るため燃やす価値は低いです。
サーチの仕様は、ランダムな対象なのか、一番上の対象なのか、他の法則があるのか、よく分からないです。
ほぼ使えないカードが分かる価値の他に、デッキ内にモノが残る価値があり、単純な価値では後者の方が高く感じます。
要らないカードに対して、キーカードが燃える確率も、キーカード(破滅)が引ける確率も、全部ほぼ等価なので、サーチできるカードをわざわざランダムで燃やす価値は低いと思います。
なおドロシーでPPの消費が変わらない場合(クレイグやエンスナなど)は、ドロシーなど一部のカードが使えない欠点に対して、現在の手札を使っても使わなくても手札アドバンテージは変わらず、テンポアドの面で利点が大きく勝つため、デモコン理論は成立します。
特定枚数への引き直しと本体のコストダウンが組み合わさった結果の特殊なパターンだと思います。
昔に知恵ドロシー問題とかで議論された問題ではあるようです。
その知恵ドロシーに関しては理解できました。
この理論は現環境だと機械ヴァンプで鉄刃の悪鬼にて複数枚ドローし、しかし手札が燃えることは気にしなくて良いということに繋がる話だと聞きました。
ここで1つ思うのが、盤面のプロダクトマシーンを潰した場合に手札を焼かなくていい状況があるとします。
この場合プロダクトを潰し手札を焼かないか、潰さず手札を焼くかどちらを選ぶかによって、次のターン開始時のドローする権利と、盤面のプロダクトマシーン及びそれを当てて潰した場合に発生する利点との交換と考えていいのでしょうか?