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シャドウバースの回答詳細

長くなるのでコメント欄に書きます。

Q:第一回シャドバ怪文書選手権

わかる人はわかるかもだけどセセリニキみたいな怪文書ニキがホントに少なくなって悲しいんだよね
というわけで今怪文書に飢えてる俺に素晴らしい作品を見せろください。

ルール
・必ずシャドバ関連で
・オリジナルでもいいし「過剰なストレス」みたいな元からある怪文書を改編してもいい
・QAの数ある怪文書から改編したりしてもいいけどユーザー個人の攻撃はダメ☺
・長文大歓迎

愛でもなんでもいい、叫べ( ・_ゝ・)

  • filenewarm Lv.104

    これはある男のちょっとしたエピソード。2018年3月のある日、彼はローテ・アンリミで両方マスターになるという目標を達成した。しかし彼にはグラマスを目指そうという気持ちは無かった。1ヶ月で10000のMPを稼ぐのは面倒だと思ったからである。

  • filenewarm Lv.104

    その後数日間、彼は虚無感に襲われていた。目標を達成したことにより、やりたいことが無くなったからだ。これからはランクを上げることなど考えずに色々なデッキで遊べる、そう思っていたのはほんの1日2日であった。なぜなら、レッドエーテルが不足することが容易に想像できたからだ。組めるデッキは、メインクラスのドラゴン以外ではせいぜいあと1クラスの1デッキ分くらいが限界であった。コツコツ貯めればよい、そのくらい彼は分かっていた。しかし彼はせっかちな性格であった。このデッキを組みたい、そう思ったらすぐに組まないと気が済まないたちであった。使わなくなったデッキをすぐに分解して次のデッキを組むことなど、彼にとっては当たり前であった。

  • filenewarm Lv.104

    こうして彼は、次は何のデッキを組むかを考えていた。またこの時期は新パックのカードが次々公開されていた。その日もいつものように彼はあるサイトを開き、新カードの情報があるかどうかをチェックしていた。もしかしたら組みたいデッキを思いつくかもしれない、そのような期待を胸に抱きながら。そしてある日、彼はあるカードの情報を見つけた。それは彼にとって運命の出会いであった。見つけたカード、それはリントヴルムである。まず彼はそのイラストに食いついた。彼は一目惚れした。かっこいい。ただそれだけの言葉で十分であった。そして次はどんな能力なのか、とても期待しながら続きを読んだ。その能力を簡単に言うと「フォロワー以外のカードを10枚プレイすればチョイス」である。彼は困惑した。それまでドラゴンにはスペルやアミュレットを多用するデッキなど存在しなかった。彼の頭の中はどのようなスペル、アミュレットを入れればいいのか、そのことでいっぱいになった。無限リソースとなり今回のパックの看板カードの月と太陽をはじめ、様々なカードを思い浮かべた。その中には竜の石像、ドラゴニックランスといった、今まで殆ど使われてこなかったカードもあった。そうして想像を膨らませること数時間、彼はこのカードでデッキを組もうと決意した。

  • filenewarm Lv.104

    その後彼は、ほぼ毎日このデッキの研究に明け暮れた。その過程でまさか水竜神の巫女がデッキから抜けるなどと、情報が公開された日には思いもしなかっただろう。そうして彼はリントヴルムデッキをいつもランクマで使用し、ミッドレンジロイヤルなどの環境デッキともそこそこ戦えるような構築を目指していった。完成など永遠に見つからない、しかしそこに無限の可能性を見出し、来る日も来る日もランクマで環境デッキに挑んだ。

  • filenewarm Lv.104

    DBN実装から約2ヶ月と少しが経った頃、彼は憂鬱な気分に呑まれていた。確かにリントヴルムデッキは強くなっていた。最低でもグランプリの第2ラウンドで4勝し、決勝グループに進出できる程度には。しかし、2ヶ月もすると流石に構築に変化は殆ど見られなくなる。端的に言ってつまらなくなったのだ。もはやランクマでリントデッキを使うのも惰性で続けるような気分であった。

  • filenewarm Lv.104

    その当時、彼のシャドバでの1番の楽しみはアディショナルカードの情報が公開されていないかをチェックすることであった。ある日、いつものように情報をチェックしていた時、彼はまたしても運命の出会いをする。そう、銀氷のドラゴニュート・フィルレインが公開されていたのだ。またしても彼はイラストに一目惚れした。かわいい。とにかくかわいい。彼は絶対に3枚生成すると心に決めた。イラストはものすごく良い、では性能は?彼は強いカードであればと願った。またこのカードのコストは2、軽いフォロワーであればリントヴルムデッキにも入れやすいはず。投入を検討できるかを期待しながら能力を見た。彼は確信した、これはぶっ壊れだと。リントデッキにとって相手のフォロワーの除去は特に大きな課題であった。確かにドラゴニュートの威圧で小型の展開を、誓いの一撃で大型フォロワーへの対処はできた。しかしそれではこちらの盤面にフォロワーを残せず、結局相手のペースで試合は続いていく。だがこの新カードを使えばどうだ、体力が低いフォロワーであれば進化時効果とスペルで3体まで除去できる。大型でもダメージを受けていればスペルでそのまま倒せる。ダメージを受けていなくても進化して1ダメージを入れて破壊できる。間違いなくやばい。実装後もこの評価は変わらず、彼のリントデッキでも彼女は大活躍であった。

  • filenewarm Lv.104

    ところで彼はその当時、決まったプレイヤーネームを決めていなかった。何かしら嫌いなデッキは環境にいたため、そのデッキを嫌っていると一目でわかるような名前であった。「エイラよ滅べ」から始まり、「土ウィッチを許すな」「ギガキマ滅べ」など、もはや名前と言うよりただの暴言であった。そろそろちゃんとひた名前を決めよう、彼はそう決めた。そして彼はどんな名前が良いだろうかと考え始めた。彼は自分のニックネームは使いたくなかった。そこで特に気に入っていたリントヴルムとフィルレインから取ることにした。最初はアナグラムを作ろうと考えた。しかしいくら考えてもしっくりこない。とりあえず彼はそれぞれから半分ずつとって「フィルリント」という名前にした。

  • filenewarm Lv.104

    ある日彼は、リントヴルムとフィルレインはそれぞれどのような元ネタがあるのかとふと気になった。フィルレインはシャドバのオリジナルキャラクターだと分かった。リントヴルムはドイツなどに伝わる伝説の竜だと分かった。その時彼はあることを思いついた。リントヴルムはドイツなどに伝わる伝説の竜、ならばドイツ語ではどう書くのか?すぐに調べると、lindwarmと書くことがわかった。それに合わせてフィルレインもドイツ語変換した。こちらはphilanと書くことがわかった。彼はこの2つをそれぞれ「フィルリント」に当てはめた。

  • filenewarm Lv.104

    これがある男、phillindの名前の誕生の瞬間である。

  • filenewarm Lv.104

    たまに自分の名前の由来の質問が立ちますよね?全てを語るとこんな感じです。

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