シャドウバースについて質問してみよう。
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シャドウバースの回答詳細
ウィッチは「スペルブーストコスト-1」カード、んで肝心のヴァンプはヴィーラじゃないんだなあ、って。特に前者はマナリアコスト-1含めて聞いてみると面白かったのになあって。
ええと、ヴァーナレク(様)?。
まずヴァーナレクの能力だが、7回自傷ダメージを受けないと疾走や+1/+1を受けられない。
この7回が持つ問題点は何だろうか。
そこでヴァーナレク様が出るpack以前の自傷札がはどうだったかと言えば例外はあれど基本的に自傷ダメージは「2」点と、7回自傷すれば14点もダメージを受けなければならないという問題点がある。シャドバのライフが20点であることを考慮するとこれは大きく、実際絶傑が来る以前は特にローテーションではロイヤルやエルフなんかでは自傷ダメージを利用して潰されることはざらにあった。
そこで新packの絶傑以降はどうだと言えば自傷ダメージは基本的に「1」ダメージとなり、比較的行いやすくなった。自傷カウントが稼ぎやすくなったのである。さらに同僚(しもべ)のフラウロスやヴィーラ何かの踏み倒しが問題になったが、二つの重要点がある。
1つ目は元々ヴァンプは自傷をどうケアするかと言うのがポイントとなるクラスであるということだ。
元々自傷はゲーム敗北に直結するデメリットであり、それをどうカバーするかと言うのがヴァンプの特徴であるため、その影響をヴァーナレク様はたまたま、偶然、思わぬ形で受けてしまったのである。
2つ目にヴァンプの特性を思いだしてほしい。
そう、復讐(逆恨み)である。復讐はライフが10点以下になることで起こる症状だが(月とか知らん)、ここで自傷7回を今の基準である自傷1点で換算すると何とライフが13点になってしまい、復讐に入ることができないのだ!。復讐になることで強くなるカードと言えば、私の実質嫁であるダークジェネラルや満足したいインフェルニティ・ミルナード何かがあり、これらのカードを無理なく使うのに自傷7回は「重い制約」と言える(尚、自傷で復讐に入りずらくなったのは「自傷カウント復讐アグロヴァンプ」を使う私としては真面目に辛い)。
自傷カウントを増やせば闇蝙蝠が生き生きする?。その件はヴァーナレク様に関係ない。牢獄に放り込め。
その上でヴァーナレク様の効果が発動した際だが、悲しいことにフォロワーのみの破壊である。エメラダ姉さんの時はアミュレットを破壊できたにも関わらず、ヴァーナレク様では破壊できず、また消滅もできないため、リーシェナの黒いアームストロング砲や、リザのラストワード何かを無効にできないのだ!。にもかかわらずその対価はステータス1増だけなのだ。どうしろと?。進化してやっとのエメラダ姉さんと同じステータス。
止めに、自傷カウントは消えないため自傷カウント7を越えればヴァーナレク様は常にその効果を維持できるが、ヴァーナレク様の能力の真価はそこではない。
それは自傷することで得られるステータス1アップ。しかもその上昇には上限が実質無く、1ターンに何度も溜めておくことができないため、疾走した後もその効果を得るためには常に毎ターン自傷し続けなければならないのだ。つまり、ヴァーナレク様を扱う場合7回自傷した後も自傷しなければならない。
やはり重たいコストと言える。
その美しくもどこか可愛らしさのある見た目とは裏腹にきつい制約をヴァンププレイヤーに課すヴァーナレク様は至って普通、むしろ使うことこそ苦行なのである。
以上。
追伸
疲れる。
個人的に(てか多分皆も思ってる)「絶対こいつおかしいだろ」ってカード各クラス1枚ずつ挙げてくので、どれか1枚全力で擁護してください
N :アリス(ナーフ前)
エルフ :リノセウス
ロイヤル:オクトリス
ドラゴン:フィルレイン
ウィッチ:運命の導き
ネクロ :ヘクター
ビショ :黄金都市
ヴァンプ:ヴァーナレク
ネメシス:シルヴァ
ネメとウィッチはいいの思い浮かばなかった。
個人的な擁護難易度ランキングは
アリス>黄金都市>ヘクター>リノ>オクトリス
さあ全力で擁護しろ☺
黒の章はエメラダでも破壊できませんよー(byヴァーナレクアンチ)でも1点自傷をここまで増やさなければ、擁護するまでもなく適正だったと自分は思っています。
知っとるよ。確かに誤解を招く書き方をしているのは認めるし、自分でも後に見たらしていたけどね。◆◆◆確かに以前と同じく自傷2点だったらここまで暴れることはなかったのは確か。やはり彼女もインフレの被害者ということで()。