シャドウバースの回答詳細

これ。アグロと違って調整幅が広いから、大元のデッキの調整意図を分からないままコピーして使っても勝てない。昆布やネフだって、多く当たるなら咆哮増やすとかサタン積むとかで昆布なら五分、ネフだと五分は行かないけど勝率4割くらいはキープできる。メタ分析と調整の連続が大事。

そうですね、だからメタが重要な大会では使用者が多い。今みたいな特定の強いデッキがいない環境のランクマではちょっと苦しくなってしまう。

デッキのほぼ半分が固定枠なランプさんが調整枠広いってマジ？　いや煽り抜きで

ブースト系を抜くわけにはいかないから少ない枚数でのやりくりが大変

4種類のブースト以外で絶対にデッキに入るパワーカードってブレ＆サラブレぐらい、後はサハ軸、疾走軸、魔海軸を使い分けていく感じでしょうか。自分は対アグロを意識した疾走軸ですけど。

デッキ圧縮にサモナー階段卵どれ使う？高コスト疾走をジェネとゼウスどれくらいの枚数入れる？ラハブ入れる？レイトゲーム用に刺しとくのはサタンと咆哮どっち？　ランプ組んでるとこの辺は結構迷いますね。まぁ魔海型に限れば、必要パーツ多いせいで誰が組んでもそこまで違わない気もしますけど。

自分の場合、疾走は大鎌、カジキ、フォルテ、ゼウス9枚でジェネ入れないです。守りはラハブとGMD、除去にドラウォとラース、卵サモナーは0、階段ピン、最後の１枚でオデン、イスラ、咆哮、サタン等を入れ替えています。

調整幅の広さというより、フィニッシャー自体を選択できる点が他のデッキと決定的に違うところですね。多くのデッキはフィニッシャーに合わせた専用構築だから、それほどデッキ相性って大きくかわらないです。その点、バハ、咆哮、ジェネフォルテウルズじゃデッキ相性全然かわりますからね。