フリマの土ウィッチがヤヴァイ

元々地力自体は悪くないんですよ
ガデゴの防御と最高峰の単体除去である変性の魔術を元々有しており、エボルヴ期に除去兼印展開の炎熱と印がある時に今度は最高峰の全体消滅になる破砕の禁呪と除去と守護に関しては数あるデッキの中でも特に優秀
しかし、エボルヴ期まで環境を支配していたのが相手にターン制限を与える実質的なエクストラウィンを持つデッキ群だったのでどうしても速いデッキスピードにできないという点が仇となって名前が上がる事はありませんでした
バハムート期にさらなる除去カードとして禁忌の研究者があらわれ、さらに手札に土の印を加え進化効果でサーチできる2/2のドワーフアルケミストで事故率軽減もできるように
あと、超越と違って採用カードに幅があるのでデッキにどんなカードが採用されてるのかわかりづらいのもあるかと

土か！と気がついた時には泥仕合になるからです。
沼です

既に上がってますが。実験おじさんは勿論のこと、最大の戦犯はドワーフアルケミストです。奴のせいで単純に事故率が減り、勝ちやすくなったようです。
当方ネクロ使いなのですがあんまり当たるので頭にきて最近ではバハムートガン積みのコンネクや超越に魂売ったりしています。このHNだからわかるとは思いますがとにかく秘術が大嫌いなので…ｗ

◯◯のせい、に上がっている物を見る限り質問者様はアグロ寄りなデッキを使っているのではないでしょうか？
だとすれば相性の問題が真っ先にあがります。
実際その3つの中で新たに増えたのは実験おじさんだけですし
土のデッキ議論ではレミラミに関してはもはや入れるか入れないかの話が出てきている程です。

この高速環境では土側もアグロ対策を重視するのは当然で、元々守護等が多いためそれらに弱いフェイス系アグロはエボルブ時代から有利な相手だったので
環境的に更にアグロメタされているので勝てない、が原因として真っ先に考えられます

それ以外の理由としては既に上がっている通りドワケミによる事故率低減と、2ターン目に展開する使い勝手の良いカードを獲得したのが大きく、
禁忌の研究室のカードパワーが高く、盤面処理とライフを削りに行く手段を1枚で獲得したのが
エボルブ時代の秘術の弱点であった耐えて延命する事しかできないシチュエーションが多い、勝ちに行く手段が少ないと言う問題をある程度解決できたからと言うのがあります

ずっと土ウイッチを使ってる者です。
元々そこまで弱くはなかったですが
印とのコンボなので事故が多かった。
テンプレと言えるほどのデッキがなく
初心者が組むには組みづらく扱い辛い。
前環境は超越、疾走ガルラ、アグロヴァンプ
冥府エルフ、エイラセラフがほとんどで
セラフは別として超越なんて無理ゲーでしたし
強い弱いとかじゃなく当たる事がほとんど無いから
誰も使わん→弱いというイメージが根付いていました。

バハ降臨で環境が変わって前より超越が減り
ネクロやセラフなど有利なデッキが増えたのと
ドワーフ、禁忌の2枚が追加された事がでかいです。
印で場が圧迫されませんし、変成のようなスペルを
使わなくても除去と展開を同時に行えるフィニッシャー
このおかけで充分戦えるようになりました。

上級アルケミストは相手によってはいらないですし
レミラミはなくても問題は無いと思えるカードなので
ドワーフと禁忌の追加、環境がでかい理由かと

２ターン目クレイグ、３ターン目クラークだせば降参してくれるよ

スタンダードの頃から守護持ち並べるのは得意でした。
でもフィニッシャーはサタンか冥府ぐらいでした。

エボルブで屑鉄と炎熱が追加されて序盤にテンポを失わずに土の印を置けるようになりました。
強力な全体除去の破砕が追加されました。
レヴィ、レミラミの追加で進化権の有効な使い道ができました。

バハ降臨でドワケミの追加で更なる印の安定供給と秘術サーチが行えるように。
禁忌さんというフィニッシャークラスが追加され、勝ち筋が増えました。
アグロ環境が守護持ちの多い秘術と高相性なのも要因だと思います。

ミニゴブやドワーフのサーチ効果で事故率が軽減されたから勝手に事故って自滅ということが少なくなった
超越冥府が減って環境が秘術で戦いやすいものになった
カードパワー自体は昔から強いものはそこそこあったよ。環境に適していないという致命的な欠点があっただけで

9割ドワーフのせい（おかげ）です。
残りの1割は禁忌とか環境とか。

強くなったことに関しては、上級よりドワケミの方が寄与率は高いのじゃ。

前から十分強かったです
過度のネガとパメラのネタ感が強かっただけで