山札（ドロー）

それは所謂「デジャブ」だと思う。

デジャビュの起こる原因の１つは，記憶における類似性認知メカニズムの働きです｡

たとえば，私たちが，ある経験をする
（たとえば場所を訪れる）ときには，類似した過去経験が自動的に想起されます。

そのとき，現在の経験と過去経験の類似性が高いほど，既知感が高まります（未知感は逆です）。

ここで，デジャビュ現象は，とても強い既知感があっても，
（エピソード記憶や関連知識などに基づいて，たとえば「この地方，この場所に来たことはない」と）
未経験であることを認識している点がポイントです。

これが不思議な出来事として体験される原因です。


要するに「前も起こった気がする、良く起こる気がする」と思っても実際にはそんなことは無いって心理現象が有るよって事だわ。

参照
https://psych.or.jp/interest/ff-14/

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デジタルは「完全にランダムに」
紙は「偏らないように」
シャッフルするから紙のほうが片寄りにくいみたいな話聞いたことあるけどどこまでホントか知らない

紙の方はカードを間に差し込んで散らしたり対戦したデッキのシャッフルを不完全なまま行うなどで偏った山札を使うことになってしまうのでデジタルはデジタルらしいなと思いますね。
確率計算を念入りにして狙っていることの数字と累積分布などで近らしいことはどのぐらいで起こるのかも見ておくと確率感が分かって揃ってない時の精神的負担が減る。収束は1万とか4万とかが最低ラインみたい。よくは知らんけど。
あと人間がおかしく感じなくなるまで収束することはなく、理由としてはそもそも完全なランダムは人間にとっておかしく感じる。

仮に偏ってるとして、相手も同じ条件だから結果的には平等だよ
自分だけ偏ってるって話なら知らない

確率は収束するからそのうち嫌というほど引く
というか、ドロソで無理矢理引くのは確率の収束といえるのだろうか

知らんけど

シャドバは最初にカード列びを決定する札山を作ってないみたいだから、その都度の完全な確率で引いている。
だから、物理的だと10番目に引けるカードって形になるけど、シャドバは1/40から始まって1/1みたいになっていく。
あとは確率を決定するゲーム内のプログラムによっては片寄りも出やすいかも知れない。
紙でやってるのとは確率感覚は違って来るだろうとは思う。(紙の方が偏りが無いって話ではない)

https://unidayo.com/game-probability2
前も貼ったことがありますがわかりやすい説明です。
人間の考えるランダムよりも実際のランダムの方が偏りが大きいというのはよく知られています。
あとは他の方がおっしゃっているように、極端でない結果の方が遥かに多いのに極端な結果ばかり印象に残っているというのもあるでしょうね

デジタルのランダムはランダムっぽい挙動なだけで本当にランダムじゃないし
だからタスさんはいろいろ再現できるわけで

シャドバのプログラム内容を知らないから完全に妄想になるんだけど

紙のカードみたいにすでに順番がバラバラになってるカードの山を更にシャッフルしてるわけではなく、デッキ編成画面の通りの1コストから10コストが順番通りに並んだ状態の山を毎回シャッフルしてるんじゃないかと思う。

だから偏りがあるのは仕方ないんじゃないかな？と思う。

シャドウバースのランダム性、収束する試行回数は結構多くしないと収束しないんじゃないかな。
十数回じゃ偏ってる最中の引きでそう感じるってのもあるのかも
あとデッキ一覧の並び順が影響している可能性があるかも、手札３カードしまくりで、数枚光り物や絵違い混ぜたらガラッと引き変わったりしたのでちょい怪しんでる