メタも回ってるし勝率が圧倒的なデッキも無いのに

最初に式神妖怪の勝率使用率が圧倒的だったために対策デッキが登場し、メタが回り勝率差が埋まったという経緯です。
対策デッキの性質上、使用率がそこまで高くなることはありません。そのため勝率はそこまで偏っていないのに使用率は偏るという現象が起こります。

今回はそれに加えて、新規軸である式神妖怪が人気だという点とキョウカミヤコのスキンを折角当てたのだから使いたいといった人が多いのも原因だと思います。

使用率の偏りが大きいからこそ勝率に大きな差がないという可能性もある。

みんながみんなウィッチネクロを仮想敵としてデッキ構築をした結果、対策されていない他のクラスがその穴を突けている形なのかもしれない。

使用率がバラけたら対策されない分ウィッチネクロの勝率が伸びそう(逆にネメヴが伸びてくる可能性も当然有るが)

ウイッチとヴァンプは昔からちょっとでも強いデッキがあると大量発生するぞ

結局デッキパワーが違う。このゲーム環境トップをメタるよりも脳死で環境トップ使った方が強いからいつもこうなるんだよな

使ってると尚更分かるんじゃない？

要因
・所謂デッキパワーの強さ
・プレイの簡単さ
・マリガンの簡単さ(及び安定性)
・対応力(メタ的というより動きの広さ)
・構築面でのスロットアド→拡張性
・等々

デッキパワーはWNERD並んでるけど他がね...

よっぽどメタレポートをかかさずチェックしてるとかじゃないかぎりメタが回ってるかとか、勝率云々って環境に潜ってる人それぞれの体感でしかないから噂なり評判なりに左右されてる部分もあるんじゃないですかね。

純粋にカードパワーの差。

基本的にどいつと戦っても万能なデッキで数少ない弱点を突かれても勝てる事が多くデッキが人気になるのは必然ゾ。

メタは回ってるには回ってけど、結局中心には式神と妖怪がいるからね
なんだかんだいうてパワーがちげぇ

元からあるカードが組み込めるってでかいと思う。それが出来ないコンセプトのクラスが下にいる。

勝ち筋の通しやすさは式神と妖怪が一歩抜き出てるから。
あとは単純に人気あるからでしょ。仮に不利でも虫抜きコンE対自然Wみたいに勝ち目ないマッチングはないっていう安定性もあるよね。

環境デッキの中で...
ウィッチ：デッキ作成コストの安さ、前環境の不遇さからの反動、プレイングのお手軽さ、リーダースキン
ネクロ：イラストやボイスのアド、立ち回りの柔軟さ、テーマの斬新さ、雪女

エルフ：勝てるけど長い（特にミラー）
ロイヤル：コンエル増加の2次被害者
ドラゴン（自然）：飽きられたけどエルフが増えれば多分増える

ちょっとでも良いもの使いたいじゃん理論(人間は情報に操作される説)。だから統計上tier2のデッキAでも全ての攻略サイトがAをtier1だと言ったら皆それを信じてAを使うよねって理論を推す。
実際現在よく見るデッキ同士のデッキパワー的な差異は殆どないと思うが、妖怪式神の多さは他はともかくこのサイトに載ってるってのも一部あると思う(他のサイトは見る気力ないので割愛)

ネクロウィッチに対抗するためには結局ネクロウィッチ握るのが一番だし
他デッキは有利不利が明確過ぎる