シャドウバースについて質問してみよう。
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ハンナ「お待たせしました!ハンナ登場ですわよ」【暇つぶし】
ルゥ「あ、ハンナ!身体測定どうだった?」
ハンナ「(普通聞くか?)まぁ平均身長、平均体重で平均的でしたわ」
アンナ「…ってことは少し太り気味じゃ」
ハンナ「ぬわんですってぇ~」
ジル「まぁまぁ、確かにそうも考えられますね。どうしてか説明してくれますか、アンナくん?」
アンナ「ぼ、ぼく…ここはまぶしいから帰る、ね」
ジル「おや仕方ないですね。ではこれは他の方に解説を任せましょう。そうそう、実はお土産があるんです。ここに3つの袋があります。各袋にはコスト1~6のスペルカードが1枚ずつ入っています。この3つの袋から1枚ずつカードを引いて下さい。そして…そうですねー3枚のコストの合計が9または10ならその3枚のカードをあげましょう。その代り9か10のどちらか一方だけを選んで下さい」
ルゥ「じゃあ私は10!だってコスト高いカードの方が強そうですぅ」
ハンナ「いいえ、低コススペルの方がスペブには役立つから、私は9で良いですわ」
さてさて、どちらの方が確率的にカードを貰えそうでしょうか?
シャドバのキャラになったつもりでどうぞ!
これまでの回答一覧 (13)
ルナ「9と10、どっちがいいのかな…パパ、ママ、ルナに教えてくれる?」
パパ(ふむ…これは自分で考えさせた方がいいかな?)
ママ(あら、そんな意地悪言わずに教えてあげればいいじゃない)
パパ(そうだな…確かにルナにはまだ少し早いかもしれないし、一緒に考えてあげようか)
ルナ「ほんと?わーい!ルナ、パパのことだーい好き!」
パパ(さて、ルナは“確率”って何だかわかるかい?)
ルナ「かくりつ?」
ママ(どれくらい“貰えそうか”ってことよ)
パパ(ママの言う通りだ。“貰える可能性”と言ってもいいね)
ルナ「それならわかるよ!でも、どうやって計算すればいいの?」
パパ(確率の出し方は、対象の事象/全事象…つまり、今回だと貰える組み合わせの数をあり得る組み合わせ全部の数で割ればいいんだ)
ルナ「そっか!それじゃあ、組み合わせはえっと…(1,1,1)(1,1,2)(1,1,3)…」
パパ(はっはっは、それだと夜が明けてしまうぞ?)
ママ(ルナ、1つ目の袋から出るスペルは何種類あるかしら?)
ルナ「え?うーん…6種類?」
ママ(そうね。2つ目の袋は?)
ルナ「6種類だよ」
ママ(3つ目の袋は?)
ルナ「それも6種類!」
ママ(そうね。それでね、その3つをかけ算すれば全体がわかるのよ)
ルナ「すごいすごい!じゃあ6×6×6だから、36×6で…(ルナちゃん筆算中)…216だね!」
パパ(ルナはすごいな!)
ママ(頑張ったわね、えらいわ)
ルナ「えへへ…パパとママのおかげだよ♪」
パパ(それじゃあ次だ。合計が9になる組み合わせを考えてごらん?)
ルナ「えっと…(1,2,6)(1,3,5)(1,4,4)……(5,3,1)(6,1,2)(6,2,1)…ふぅ、すごくいっぱいあったよ」
ママ(これは大変ねぇ…樹形図を書ければ楽なのに)
パパ(仕方がないさ、コメ欄で樹形図を書くのは面倒だからね)
ルナ「パパ、ママ、何の話?」
パパ(ああ、いや、何でもないよ。なあ、ママ?)
ママ(え、ええ。ちょっと大人の都合でね?)
ルナ「ふーん?」
パパ(そ、そんなことより何通りあったんだい?)
ルナ「えっとねー…25かな?」
ママ(すごいじゃない!よく頑張ったわ!)
パパ(ルナはいい子だな!)
ルナ「わーい!また褒められちゃった♪」
パパ(そんなわけで、合計が9になる確率は25/216だ)
ママ(ほとんど貰えないじゃない!酷い先生ね)
パパ(確かにそうだな。まあ、問題文なんてそんなものだよ。よし、ルナ、次は合計が10になる組み合わせだ)
ルナ「えっと…(1,3,6)(1,4,5)(1,5,4)……(6,1,3)(6,2,2)(6,3,1)…さっきよりいっぱいありそう」
ママ(これまた大変そうね)
ルナ「えっと…27かな?」
パパ(お、やるじゃないか、ルナ!)
ママ(よく頑張ったわ!)
ルナ「わーい!ルナ、パパとママに褒められるの大好きだよ!」
パパ(合計10になる確率は27/216=1/8だな。さあ、最後にどちらが貰える可能性が高いか比べてごらん?)
ルナ「25/216と1/8だから…どうやって比べればいいの?」
ママ(分母を216に戻すか、両方とも216倍するか、かしらね)
ルナ「そっか…だったら25/216と27/216だから10になる方が貰えそうだね!」
パパ(その通りだね。ルナは賢いな)
ママ(きっとあなたに似たのよ)
パパ(いやいや、ママに似たんだろう。きっと将来はママみたいに聡明な美人に育つよ)
ママ(あらやだ、そんな風に言われたら照れちゃうわ)
ルナ「うーん…」
ママ(あら?まだわからないところがあったかしら?)
ルナ「えっとね、これ216って出す必要あったのかな?」
パパ(…これは驚いた。ルナは本当に賢いな。天才だよ)
ママ(そうね。家庭教師を呼んで英才教育を…)
ルナ「ええっ!?」
パパ(…ごほん、まあその話は後でしよう。ルナの言う通り、本当は25と27だけ出せばいいんだ。でも、問題文に“どちらの方が確率的に貰えるか”ってあるだろう?だから、あえて確率で比べたんだよ)
ママ(文章題は聞かれた通りに答えるのが基本なのよね)
ルナ「そっか…ありがとう、パパ、ママ!」
ハンナ「あの子、独り言ばかり言ってるかと思うと、自力で解いてしまいましたわ!」
ルゥ「まだ小さいのにすごいですぅ!」
ルゥ「あれ…スペルカードが無いですぅ!」
グリモワール「ごめん、全部捨てちゃった☆」
轟雷のベヒーモス「グァァォォ(ほな、行くで~。
まず言っとくけどな、全部の組み合わせ書くんはほぼ無理や。当たり前やろ、合計216(6^(3))通りやで?書ききれるわけないやろ~が(^^;
ちゅうかな、そない大変なことする必要ないんや。この問題はな、実はめっちゃ簡単なんやで?
単純な話や。それぞれの袋から出てくる数の平均を出せばええ。それを合計するだけや。
もう言わんでも分かるな?全部平均は3.5や。合計は10.5。つまり10の方が出やすいっちゅうこっちゃ。
こないな問題、ワイが出るまでもなかったなw)」
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退会したユーザー Lv.77
おぉ、なるほど!そんな解法が…と思いきや、限定された数字から選んだ和の組み合わせの数が影響するのでNG。例えば10と11だったとするとその方法だと同程度出やすい事になってしまいますね。
すまん全部1コスにしちゃったわゾ
元々5枚以上だからドローも無しですわゾ
3コス払って場に召喚!
ネクロマンス3使用!
ファンファーレ効果発動!
ルルナイ「いや、どっち選んでも期待値0じゃね?」
以上。
サタン:「絶望よ…来たれ…」
なんとびっくり!袋の中身がアポカリプスデッキに!!
サタン:「しまった…これではどちらも出ない…(絶望)」
肥満度-26ですこんにちは
ルゥが正しい方選ぶはずがないから10だろ(適当)
9のが25通り、10のが27通りで10を選んだほうが正しいですかね?
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退会したユーザー Lv.77
是非アンナの真意についても考察してみて下さい。
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退会したユーザー Lv.63
そんなバカな…コストダウンするだと…
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退会したユーザー Lv.77
アンナの件とスペルカードを引く問題とは独立したダブルクエスチョンだったのでした。紛らわしい言い方をしてすみません。因みに回答はその通りです、お見事!
オズ「」
小学一年でも分かるやろ
ラミナ(この手の問題って、大体は全部書けば答え出てくるのよね…)
ラミナ全部書き出し中(面倒だわ…)
ラミナ書き出し途中(これ、1ー2ー6も1ー6ー2も同じ事よね…面倒だから同じ数字の組み合わせは纏めて数えよう…)
ラミナ(手が痛い…)
ラミナ(やっと終わった…何よ。結局9になる組み合わせも10になる組み合わせも同じ6パターンしかないじゃない)
ラミナ(問題おかしいんじゃないの?まあ、ルゥよりハンナの方が絶対頭良いし、意地悪いジルの問題なら11以上になった場合は確率を計算しないとかそんなのありそうだし、そろそろアイテール迎えに来るし、答え9って書いとこう)
一回だけ使って1〜6のスペルカードで三枚の合計が9,10になるには
9のとき (1,2,6)と(2,3,4)
10のとき (1,3,6)と (2,3,5)
この2つずつしか存在しない。
よって確率的には同じである。
始動、展開、発動!(暴発)
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退会したユーザー Lv.77
3つの袋から1枚ずつなので組み合わせはもう少し多いと思いますよ。
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退会したユーザー Lv.63
袋3つあったのか…見落としてた。もう一回回答してもよろし?
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退会したユーザー Lv.77
よろしくお願いします。
和が9になるパターン→(1,2,6)(1,3,5)(1,4,4)(2,2,5)(2,3,4)(3,3,3)の6つ。和が10→(1,3,6)(1,4,5)(2,2,6)(2,3,5)(2,4,4)(3,3,4)の6つ。だから同じ!と答えさせたかったんですが、この出題方法だとあまり騙されませんでしたね。お見事です!
も少し暇だったらアンナがハンナを太り気味と答えた根拠についても考察してみて下さい(かなりもやもやすると思いますが)。