ドラゴンがアグロに弱いとは？

ドラジが自分たちを守るための嘘だから無視しておｋ
同じようにアグロに弱い超越見てれば「不利」と「微不利」の違いがわかる。

ドラゴン使いではないですが、通り一遍の話は出来るので一応。
ドラゴンの特性の一つは「PP加速」ですが、PP加速をするカードはスタッツが低めであったり、フォロワーを場に出せないスペルであったりすることが多いです。つまり、テンポロスを発生しやすいのですよね。

ドラゴン…主にランプにおいては、序盤はPP加速に努め、相手がまだ中速帯に足を踏み入れたかどうか付近でファッティカードを叩き付けるのが主要な戦略の一つとなります。つまり、立ち上がりはどうしても遅くなりがちなため、序盤にガンガン攻めてくるアグロ相手だと、PP加速からいざ反撃…と言う段になってもう手遅れ、と言う事態が発生しやすいのです。
ランプに寄せれば寄せるほどファッティの採用数も増え、序盤の事故が発生しやすくなるというのも一因でしょうね。

…まあ、昨今のドラゴンはテンポロスにならないPP加速である水巫女や、並べた相手を一掃できるサラマンダーブレス、そして水巫女闘気による回復に加え、ユニコやラハブなどの序盤を凌ぐのに有効なカードも使えるため、構築の工夫次第ではいくらでもアグロを捌けるようになっている、とは思います。
ただまあ「序盤をPP加速に費やして、中盤以降に押し切るモードに入ろう」と言う構築をしていれば、自然と序盤力が下がるのでアグロに弱くなる、と言う話です。ドラゴン全体で言えば、克服しつつある話であるとは思います。

ドラゴンは1パス2託宣したいのですが、
これアグロ相手にやると相手は1ターン2ターンとフォロワー出しますから、
この盤面の差とライフの差を返せないまま
押しきられる展開になりがちです。

…ちなみに2託宣しなければいいので、
アグロ意識した構築とプレイングすれば
ドラゴンがアグロに特別弱くはないです。
昔からのドラゴン使いは知ってる話ですが。

そりゃあ低コストフォロワーを入れず、守護も入れず除去札だけに頼ってたらアグロには弱くなると思いますよ、ただ低コストフォロワーを入れすぎると後半の爆発力はかなり弱くなり、それドラゴンじゃなくてよくね？ってなるわけですよ、それを解決したのが原初だったんですね
原初　is　GOD

正確にはドラゴン使いがよく言うのではなく、ドラゴンの相手してる側が「序盤捨ててランプしてんだからアグロに弱くなるべきだろ！」って叫んでる印象ですが、実際には弱いドラゴンもあれば強いドラゴンもあります。

まぁ全方位に強い原初は別ですが、ランプは両方有り得ます。
2t託宣だけを狙うのではなく、ブレブレユニコアイラと緩やかにランプしてドラウォリやラハブなどで複数交換しつつ水巫女が中盤を支え、相手が息切れしたところで大型を展開していくタイプのランプであれば、アグロ体制はかなり高いです。
その代わり、アグロ対策にカードを割く（低コストの除去や出た時に打点に繋がらないフォロワーが多い）分疾走連打や魔界ジェネのような瞬間火力は出づらくなり、腰の重いコントロールや超越には不利が付きますしネフティス相手はほぼ確実に死にます。

逆の構成で疾走を多くしたり、消滅を積んだりコントロールしきれない数の大型を積むならコントロールに強くなり、事故が置き易く回復手段に乏しいためアグロには弱くなります。

ミッドレンジ位の速度のデッキが相手であれば、恐らくどちらのタイプでも有利が付くとは思いますが、ここで大事なのはアグロに強いランプとアグロに弱いランプは、設計思想も戦法も仮想敵も完全に別物のデッキになっているということです。

なので「アグロ耐性は十二分に有るくせに遅いデッキじゃ勝てないし中速のデッキにはガン有利！」という、偶に目にするランプ万能説は、この二種のデッキを頭の中で混同した結果生まれた鵺の様な言説だと思って頂いた方が良いかと思います。
実際に上記二つを両立させる形でランプ組もうとすると、器用貧乏の見本のようなデッキが完成します。右手が光り続ければ万能に強いかもしれませんが、平均戦績を出せばはっきり言って弱くなります。

皆ドラゴンとかランプという言い方で一括りにするのでややこしくなりますが、要はコントロールというかコンボ寄りのランプもあればミッドレンジ寄りのランプもあって、アグロに弱いのは主に前者であり後者はランプ戦術こそ用いるものの中身はほぼ別のデッキであるということです。
他リーダーで例えるなら、超越ウィッチと冥府ウィッチの二つは除去に徹する立ち回りこそ似ているものの、有利不利やフィニッシュターンが微妙に異なリますよね。上記のランプの違いはそれがもう少し大きく、見た目での判別がもう少し難しくなっていると考えていただければ、解り易いかと思います。
このゲームではルムマ除いて連続で同じ相手と戦う機会があまり無いのも、そうした誤解を生む土壌になっている気がしますね。

ワンドリ環境後半では勝率五割切ることもあったドラゴンが原初出た瞬間環境トップに躍り出たのは、巫女の潜在能力という理由も小さくは無いでしょうが、構築が変われば違うデッキに変貌するランプドラゴンというデッキの特性が現れた好例という見方も出来ます。（個人的にはそこのシナジーは切って欲しいですが）

なので、現時点で「ドラゴンがアグロに弱い」とドラゴン使いが言っているのであれば、それは上記のコンボ、コントロールよりのランプしか頭に無いか、もしくは舞踏のトラウマを強く引き摺っているかのどちらかです。
そしてもし「アグロに弱くなるのは嫌だ」と言っているのであれば、それはランプを全方位に強くしてくれということではなく（そういう人も居るかもしれませんが）、多くは構築によって対応できる余地を残しておいて欲しいという文脈が強いと思って下さい。

ドラゴンは軽量除去が豊富でアグロに対応できるように見えますが、除去＝PPブーストの機会を失うことなので、いくら除去したところでその後の動きが弱く押し切られがちです。
序盤に除去を複数枚抱えても横に並んだ1/1を処理するためにサラブレブレブレ1枚切るのは割に合わず手札切れを起こします。

ロイヤル見たら託宣キープできないですからね。ランプできない時点で弱い。

序盤を捨てたランプドラゴンがアグロに弱いだけであって、ドラゴン自体は元からアグロに強いカードは多かったですよ。（昔のフェイスドラゴンはアグロヴァンプやロイヤルに強かった）

唯一1コストで2コスや3コスが除去できるブレブレ、ファンファーレで盤面1点飛ばせるリザード、2コス全体ダメの竜の翼、疑似確定除去のワイルドハントやジークフリート、これらのおかげで対アグロでデッキ組むなら一番安定してたと思います。

アグロに弱いと言われていたのは単に｢フェイスはドラゴンじゃない、ブーストしてファッティ投げるのがドラゴンだ｣という意見が多く、そういう人が使うデッキが序盤を捨てていただけです。

しかし当時はアグロ対策をすると息切れしやすく、コントロールに弱くなるという弱点があったのが、手軽なドロー手段を獲得した結果、コントロールにも十分勝てるようなデッキになってしまったのが今の原初ドラゴンです。

(先攻理想ムーブの)アグロに弱いってのもあると思います。フェイロ先攻理想ムーブとかどのデッキもキツイけどね。
まあ後攻アグロでもドラゴン側が処理とブーストパーツを引けているかってのもあるので序盤に詰めてくるデッキには弱いとの事でしょう。
逆に少しでも顔への殺意が低くなると多量の回復と盤面一掃が行われるのでアグロ側も理想ムーブ出来ない場合と削り切れなくて負けますね。

アグロは手札事故してるデッキに有利
↓
ドラゴンは手札事故起きやすい
↓
つまりアグロは有利！

スタンダード期から騒乱手前までは特にそうだった。



そして騒乱以降、その弱点の穴埋めを増やしたことから全てが変わった。
奴は変わってしまったんだ。

現在のドラゴンは低コストを充実させながらランプも安定していて、中盤以降の盤面も最強というパーフェクト寄りのデッキです。

従来のサハ構築とはアグロ耐性が全く違います。

異常に高速なフェイスロイヤルに不利というだけで、アグロ全般に弱いわけではありません。

どっちも不健全なので普通に調整案件だと思いますよ。

ドラゴン使ってます

アグロに弱いとは思えません。
一番負けやすいのがアグロってだけだと思います

昔はそうだったけど、ドラネク時代からそれはねーよって感じ。
ブレブレ、フィスト、サラブレ、ラハブ、水巫女があって不利はない。
負けたときは除去が引けなかっただけの事故って認識でした。
それより前は明確に弱かったですけどね。あくまで昔の話です。

ドラゴン使ってるモノですが、
まず今までドラゴンと言えばランプだったのでその意見は初期の遅いランプに対して生まれたものなので現在は当てはまらないと思います。

現在ランプが苦手とするのはコントロールとコンボです。
アグロは除去スペルでなんとかなりますが、ランプする関係上アグロほど早く無いので相手にコンボの準備をされてしまいます。
例 リノエルフ
またコントロールは除去や守りが上手いのでリーサル出来ず長引き、コントロール側のフィニッシャーにやられてしまいます。
例 イージス、超越、ネフティス
ドラゴンが有利つけられるコントロールはコンロだけだと感じます。

また流行りの原初となると話しが別で小型を積む関係上ニュートラルエルフや骸に弱くなります。それでも五分ですが…

フェイスや原初軸は私自身詳しくないため書けませんが少し長めの駄文を。

基本コンセプトが｢序盤ロスしてPP加速し中~後半巻き返す｣ランプ系のため、
編成工夫しないと｢事故等で序盤ロスしてる相手に滅法強い｣アグロに弱くなる。
ただし、弱くなる前半を凌がねばならぬ関係上｢守護や除去（プリズン、ブレブレ等）｣が比較的優れており、おかげで『しっかり対策すれば』なんとかしのげた。
というか私はスタンのころ、守護でガチガチに固めてたおかげでアグロはほぼおやつだった。

今は｢ほぼロスせず加速&回復する手段である巫女｣を筆頭にした強いアグロ対策カードが増え、そのために｢本当に早すぎてこの辺りの特殊な札が使えない神速のアグロ｣でもない限りほさほど不利ではなくなった。

｢その神速のアグロには特殊札に頼らずしっかり対策しなければ不利がつく｣という点だけに焦点当てて｢だからアグロに弱くて水巫女ないと○ぬんだアグロナーフしろトランプ消し飛べそして水巫女ナーフするな｣とか言ってるのはだいたいただの馬鹿。トランプ消し飛べだけは少しわかるけど。あれ超つらい。

個人的には水巫女も原初もあとおまけにバハムートもナフられればいいと思う。てめぇらの貯め回るヘイトのせいでドラゴン使いにくいんだよ。というか過剰な回復と平行した強ムーブは過剰なストレスだってエボルブのエイラで懲りなかったのか。
というか水巫女はレディアンスエンジェルに謝れ。あいつ｢効果は優秀（使い切り3回復、1ドロー）だがスタッツいまいち(2/4) ｣でバランスとってるのに、なんで｢効果がより優秀(ぬるい条件はあるが最低3の継続回復と1加速)なのにスタッツも標準（4/5）｣なんだ。


ps.あなたのことどっかの○ira○iraした人みたいな妄信的で話にならねぇタイプのドラゴンアンチだと思ってた。
ごめんなさい。

ドラゴンの特性はランプ。
ランプってのは序盤に不利を背負いつつ、使えるPPを増やして早めに大型で攻めようって戦法。
だから、不利を背負いこむ序盤でガンガンに攻めてくるアグロには相性が悪い。
ただ、カードプールも増えてきたし、一時期「アグロ無理すぎ。運営何とかしろ」って声に運営が答えたりしてたせいで、現状必ずしもその限りという事はありません。
この先、そうである保証も当然ありません。あしからず。

どっちかというとドラゴンがアグロに弱い、っていうのは倒されて欲しいというロイジの主張のように感じるがまあいいや。
まずデッキタイプによって異なるけど、ランプ軸だと高コストカードが多く事故を序盤に起こしやすく、２ｔ目や３T目に何も動けないということはまああります、その場合ほぼ負けます。特に手札が最低4pp5ppの時とかは。ただ、ユニコグリムラハブブレスガン積みして巫女サハルシと動ければアグロにとっては寧ろ苦手な相手なんだと思います。

まあ簡単に言うと手札事故が起こるので苦手、それを除けば構築次第、だと思います。

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コントロールに強いから相対的にアグロに弱い

ランプという戦術の都合上、大型フォロワー及びPP加速カードが占める割合が多くなり、序盤を凌ぐためのカードの枠が無くなってしまうことが多いためだと思われます。最近は改善されてきたものの、水巫女の回復が発動する前に削られると厳しいですね。

pp貯めてるときに攻撃を立て続けに受けてそのまま負けてしまうのを言っているのではないでしょうか。
ぶっちゃけ序盤はpp貯めるか出てくるフォロワーを火力カードで処理するくらいしかすることがない。