これからのヴァンプ、どうなると思いますか？

同じくヴァンプ使いですが昏き及びトーヴのナーフには一切の不満はありません。
私が昆布とミッド、復讐を好んでいる事もありますが、むしろヴァンプとしての正道に戻す意味でニュートラルに侵食されたニューヴの弱体化は歓迎している次第です。
ですがバフォの大幅なナーフにより、昆布の盤面とライフを制御しバフォによるフィニッシャーのサーチ、劣勢のライフ差をひっくり返すと言う従来の方法が潰されたのは大いに痛手です。
緋色、豪拳といった中盤への影響力が高いカードが残留してくれた事と
カラボス、メアリーと言った癖のあるものの中型で強力なフォロワーが
充実しているので私はミッドレンジ昆布を研究して行くつもりです。

フィニッシャー？STDより我々を見守って下さるセクシー様が…
カラボスと共存させるのは無謀でしょうかΣ(￣ε￣;|||･

倉木はフィニッシャーの選択肢のひとつとなった程度。
使えないほど弱くはなっていません。それに優秀なフィニッシャーは他にもいます。自傷多目のデッキならメアリー、回復重視ならセクシーなど少なくともナーフ前の倉木以外使う理由がないつまらないクラスではなくなったではありませんか。
これからはこれまでのヴァンプを支えてきたカードにナーフを逃れた今弾追加優秀カードを加えて様々な構築を練っていけばよいのです。もちろん生まれ変わった倉木もその仲間に入れてね。
例えヘクターやランプに勝てなくてもそのヴァンプデッキが勝てるよう想定した相手には勝つことが出来る、それだけで十分ではありませんか。
少なくとも私はヴァンプに全方位敵無し、序盤から終盤まで隙無しのクラスであることを望んではいません。またこれまで不遇だったとも思っていません。今後環境トップから退いてもアグロ、ミッド、昆布、復讐など色々なデッキタイプを組むことが出来、それらが順当に強化されているヴァンプはそれだけで恵まれています。例えトップメタには不利を取ってもそこをなんとか抗ってみせるのがヴァンプ使いとしての腕の見せ所ではないでしょうか。

俺はスタン期から最も使ってるリーダーがヴァンプだけど、今回のナーフは歓迎しています。
123アリスからのバフォ昏きはつまらなすぎる。
ヴァンプはやっと日の目を浴びたとか言ってる人が結構いますけど、WLD前でも十分戦えたレベル。
何よりヴァンプは自分の体力を何処まで減らすか考えながらギリギリで戦うのが面白いんだよなあ。

ニュートラルに完全に染まったキャット軸を走るかDRK期から構築を振り返ってバフォ無しで勝てるデッキを模索するか。

復讐ヴァンプは正直今の環境を勝てるとは思えないですね。

ヴァンプエアプかな？

トーヴ倉木ネガキャン作戦でニューヴを身代わりにして本命である剛拳緋色エメを守れたんだからむしろ儲けもんですよ
しかも他のクラスのレジェンドも道連れにできたんですからね

バフォメットは痛いですが概ね上手くいい方向に転がってくれたのが有り難いです

8コス使って潜伏させても10点
これの意味が分からないのですが、潜伏時の顔バーンは5点ですが素の攻撃力は変わってないから進化時で13点じゃないです？

私はずっとヴァンプを使っていたからこそ、今回の倉木ナーフは良いと考えています。
昆布で強力なフィニッシャーが不在であり、私も長いことこれを欲しいと思ってきましたが、倉木は純粋に強力すぎました。
さすがに最大16点ダメージはやり過ぎであり、正直ヴァンプらしくない下品なカードだと感じていたので、今回最大10点にしたナーフは良いと感じています。

これでも昆布のフィニッシャーとしては十分過ぎる性能であり、8ターン目に倉木を置けば、イージスの抑止力として機能するなど、対コントロールにおいて強く出れるようになり、用心棒、緋色、エメラダが残っているので、昆布は結構活躍出来るのではないかと感じています。

もちろん昆布のコンセプトを完遂するカードが揃ったからと言って、それ以上に強いカードも多いので、昆布が次の環境で活躍できるかはわかりませんが、少なくともアグロにしか頼れないリーダーというのは違うと思いますし、今まではニュートラルと倉木にしか頼れないリーダーだったのですから随分マシになりました。

それに復讐ヴァンプは今も健在で結構勝率が良いので、復讐もアグロだとひとくくりにされたらそれまですが、少なくとも復讐ヴァンプは次の環境でも頼れるデッキになると思います。

昆布を使ってましたがニュートラルムーブ（B＆Bを除く）に強く倉木超越ランプ以外にはほぼ負けませんでした。
バフォがナーフされ最速倉木がなくなったので倉木への解答を持たない昆布は今までより使いやすくなると思います。
ただ、超越ランプが増えそうなので環境的には微妙かもしれませんね。

同じくヴァンプ使いですが、今回のナーフに満足です。むしろ少ないくらいかと思いました。剛拳緋色エメラダもナーフ来るかもしれないと思ってましたからね。
昏きは単体でバーンし過ぎなので、これでもまだ強すぎるかと思います。ただ、間違いなく決定力が減るので他のフィニッシャーが死なないいい調整かと。
正直バフォだけは痛い。カラボスデッキの重要なパーツだったので。

ぶちまけるとさ、昏きって今までのヴァンプのアグロや復讐のデッキに全く噛み合わないですよね。入って昆布くらいですか？
デザインが今までのヴァンプの特徴からかけ離れていて、だだ強いだけのつまらないこいつナーフされて困るの環境イナゴNヴァンプだけじゃないですか？

個人的には剛拳緋色エメラダの3枚もナーフしてくれてもいいです。現環境でもワンドリのカードを使用せずに普通に勝てました。

昏きはもう使えないと思います。
流石に8ターン目まで進化権温存して5点なら他の疾走でいいし、8ターン目に出してから1ターン潜伏させるなんてとても出来そうにありません。

次の環境ですが、とりあえず復讐軸とバット軸のミッドレンジを試してみようかと考えています。
豪拳、緋色、エメラダは無事なので、これらを中心にデッキを組んでいけば何とか戦えるのではと思っています。

良くも悪くも普通

倉木のフィニッシャー性能はまあ落ち着くところに落ち着いたんじゃないかな、ワンテンポ遅れるけど素で進化アルベール以上出せる、バフォサーチでの6ターン置きはなくなってアグロデッキから出てこなくなる。
トーヴは死んだけど豪拳緋剣は生きてるから昆布もNアグロもまだ戦えるし、アグロの高コストならファントムキャットとカラボスもいる。
これまでバフォ入れてた枠にトム猫とカラボス増やしてサーチ分を素の枚数で補えば、少し安定感は落ちてもまだ十分いける範疇になりそう。
あと、昆布なら昏きをバンダースナッチでサーチする構築も残るし。

本当に死滅するのはバフォ頼りだったアザゼルラウラコンボとかメイルシュトロームウナギとか使ってる連中

前々からヴァンプ使ってた人の多くは倉木よりバフォのナーフに嘆いてると思います(´・ω・`)
不遇？普通に強かったと思いますがw
これからのヴァンプはカラボスが流行るかも？

　未だに最上位のデッキである事が維持されるかと思います。
　バフォ・トーヴの弱体化は非常に痛いですが、ゴブリーの弱体化はそのままです。そして、現状の低コストはニュートラルが強い関係で各クラスで大きく差は出ません。アリスまでのムーブを前提としたデッキは今後も主流となるでしょう。つまりは大量の低コストニュートラルを捌ける事が強デッキの基本となるのはそのままなのです。

　そしてその上で豪拳・緋色がニュートラル低コスト相手に非常に効果的である関係で、ヴァンパイアは一歩、他クラスの先を行っています。
また、ニュートラルデッキの主流たるアグロ系デッキでのフィニッシュに有効な疾走系カードが多い事も大きくプラスに働くでしょう。
　
　加えて、倉木はバフォサーチ含めて大きく弱体化しはしましたが、未だに「守護があっても顔に5点」は破格な上、最悪デモストや黙示等で守護を一掃した上での顔殴りも可能です(9ターン目になりますがｗ)。
　火力・低コスト化が無くなる関係で、他の疾走フォロワーに劣る部分が目立ちはしますが、未だに最強クラスのフィニッシャーには違いありません(今までがおかし過ぎただけですねｗ)。

　つまり、今までの2ターン目トーヴ、6ターン目の倉木も想定したNヴァンプ(一般平均勝率6割前後)程には暴れられないにしても、何か他のデッキに不利が付く事もなく、安定してフォロワー処理が可能な上に未だに嵌れば強い、そういう地位が確約されていると思われます。

　ただ、強いて言うなら、小型ニュートラルフォロワーをあまり並べず、回復とドローに強く、かつ奇襲性も高いようなビショには多少不利が付くかもしれません…。Nビショなら大丈夫だと思いますが…。

緋色もエメラダも剛拳もいるんだから頑張って？