【シャドバ】「リサージェント・レジェンズ」のアディショナルカードを公開【シャドウバース】

第31弾カードパック「Resurgent Legends / リサージェント・レジェンズ」より、GameWithがアディショナルカード1枚を独占公開！新カードの考察もしておりますので、ぜひ確認してください。

アディショナルカードを独占公開！

「リサージェント・レジェンズ」のアディショナルカード

第31弾カードパック「Resurgent Legends / リサージェント・レジェンズ」のアディショナルカードが2月19日に追加となる。今回は収録されるアディショナルカードのうち1枚をGameWithにて独占公開させていただく。

血の饗宴・ヴァルプルギスナハト

進化前

2　1　4

守護
交戦時 自分のデッキが20枚以下なら、必殺 を持つ。
ファンファーレ 自分のデッキをランダムに2枚消滅させる。自分の手札1枚を消滅させて、それと同名のカード1枚をデッキに加える。カードを1枚引く。

進化後

2　3　6

守護
交戦時 自分のデッキが20枚以下なら、必殺 を持つ。
進化時 このバトル中、自分のリーダーは「自分のターン開始時、自分のデッキをランダムに2枚消滅させる。その後、自分のデッキが10枚以下なら、相手のリーダーに3ダメージ」を持つ。リーダーはこの能力を重複して持たない。

血の饗宴・ヴァルプルギスナハトの評価

相手に継続ダメージを与えられる

進化時のリーダー付与能力で、デッキが10枚以下なら毎ターン相手のリーダーに3ダメージを与えられる。酷虐の悪魔・ミルナードなどでのリーサルを取りやすくすることにかなり貢献できそうだ。

デッキ枚数を素早く減らせる

ファンファーレ能力と進化時のリーダー付与能力で、デッキの枚数を効率よく減らすことができる。ただしリーダー付与能力は毎ターンデッキを減らし続けるため、デッキの残り枚数に注意しながらプレイする必要がありそうだ。

進化軸を足したU10ヴァンプで採用

強力な進化時能力を持っているため、封印の凶狼・シグナやワンダードリーム・アリスといった進化要素を足したU10ヴァンプなどでも素直に採用できそうだ。

重複しないリーダー付与能力持ちカードの弱点として2枚目以降が使いづらい点が挙げられるが、デッキの特性上、手札のカードを消滅させ同名のカードをデッキに加えられるため、手札で邪魔になることも少ないだろう。