「Shadowverse EVOLVE(シャドウバースエボルヴ)」の発表会にて公開された情報をまとめています。紙のTCGのシャドバの情報を知りたい方は参考にしてください。
シャドバがリアルTCGになって登場!
長らくスマホゲームとしてプレイされてきたシャドウバースが、なんと紙のカードゲームになって登場。新作TCG「シャドウバースエボルヴ」の発表会で公開された情報をまとめたので、チェックしてほしい。
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ゲームシステムについて
フォロワー、スペル、アミュレットで戦う
基本はアプリ版と同じ
カードデザインなどはアプリ版と異なるが、基本ルールはアプリ版とほぼ同じ。フォロワー、スペル、アミュレットを駆使して、相手の体力を0にすれば勝利となる。
2つのデッキを用いて戦う
デッキは40枚以上50枚以下で組むことができる。またデッキのほかに最大10枚のエボルヴデッキを組むことができる。このエボルヴデッキにあるカードのみエボルヴできるようだ。
7つのクラスが存在する
ナイトメアクラスが登場
使用できるクラスは、ニュートラル、エルフ、ロイヤル、ウィッチ、ドラゴン、ビショップ、に加えネクロとヴァンプの混合クラス「ナイトメア」が使用できる。
ネメシスは登場しない
リアルカードゲームの特性上、デッキが偶数か奇数かを判断する必要のある「共鳴」があるネメシスは登場しない。ネメシスのカードは別のクラスで収録されるようだ。
新システムについて
エボルヴ
カードの能力欄にEと書かれたフォロワーがエボルヴできるフォロワー。アプリ版のように、すべてのフォロワーがエボルヴできるわけではない。またエボルヴデッキにカードを入れていないとエボルヴできない。
クイック
アプリ版では行うことができない、相手ターン中にアクションを起こせるカード。使用するためにPPを余らせておく必要があるのか、次ターンのPPを前借りできるのかなどの詳細は判明していない。
専用計算機アプリも登場
体力やPP管理が簡単にできる
アプリ版では自動で行われるが、アナログのTCGにおいて必須ともいえる、計算機が公式から登場!アプリ版でおなじみの、エモートなどを送る機能もついている。
リーダースキンのきせかえも可能
リーダースキンによって使用するクラスを決定するほか、アプリのきせかえも行うことができる。エモートも各リーダーごとに別音声なので、そのような細かい点も楽しむことができる。
商品販売情報
4月28日(木)に発売予定
6種類のスターターデッキ
各クラス1つ、計6種類のスターターデッキが登場!まずはこのスターターデッキを購入してプレイを始めよう。事前予約でプロモカードが貰えるキャンペーンも行うとのこと。
ブースターパック「創世の夜明け」
スターターデッキだけでなく、ブースターパックも同時発売。全180種、レジェンドだけでも22種のカードが収録されているので、これでスターターデッキをカスタマイズしよう。
パラレルカードなども収録されているとのことでコレクターにはたまらない要素も含まれているぞ。またブースターパックは今後2ヶ月に1パックの頻度で展開していくとのこと。
今後のイベントスケジュール
リリース前に先行体験できるβテストや、初心者講習会が開かれる。リリースしてからはショップでの大会などが、すでに予定されており楽しむ環境はたくさん揃っている。
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