シャドウバースについて質問してみよう。
※荒らし対策のため、初回訪問から24時間は質問できません。
シャドウバースの回答詳細
ラストワードの処理順に関わらず、この効果は複数枚並べようと熾天使を1段階しか進められないと考えられます。
古城の処理例からも分かる通り、『自分のターン終了時』という条件はターン終了ボタンを押した時点の盤面状態を参照するようになっています。
ゆえに、質問文の例では9ターン目終了時点ではアミュレットは『目覚めし~』1つしか存在しないため、『目覚めし~』のカウントが3進んで『蘇りし~』が出るのみとなると考えられます。
セラフ自体との適合性については、低コストのカウント加速の選択肢を増やす意味で採用されることはあると思われます。
ただし上記のように2枚以上は有効ではないので、他に強力な用途が発見されなければ1~2枚の採用になると思います。
マスターレディセージ
3コスト 1/2
自分のターン終了時、自分のアミュレットすべてのカウントダウンを1進める
これって実は熾天使にはあまり有効ではないのではないか? と思いました。
なぜなら、「ラストワードは場にあるカードより後に発動する」と予想されるからです。
泉のバフがカウントで出てきたフォロワーに乗らないことや、治癒の祈りで壊れたアミュから出てきたフォロワーにエイラのバフが乗らないことからも分かります。
なので例えば、8PP熾天使 9PPレディセージ×3 とすると…
1.レディセージAの効果で「目覚めし熾天使」のカウントが0になり自壊する
2.レディセージBの効果が発動する
3.レディセージCの効果が発動する
4.「目覚めし熾天使」のラストワードが発動して、「蘇りし熾天使」を場に出す
となると考えましたが、どう思いますか?
他の方の回答を見て気付きましたが、7ターン目など予めレディセージが出て場に残った時にセラフを出すのは強力ですね。通常より1段階早く進んで9ターン目を迎えるため、9ターン起動の条件がかなり緩くなりそうです。