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シャドウバースの回答詳細
「冥府エルフの弱体化は致し方ないものであったとしても、エルフクラス全体をここまで酷い惨事にするのは間違ってると思うんです」と書いていますが、ではこれを実現するために弱体化すべきものは何だと思いますか？
私は冥府自体を弱体化するべきだとは思いません。
冥府は単体で見た場合、墓地30枚という大きな代償が必要となるため、他のリーダーではそれなりに達成が困難なので、これを弱体化したら、もはや他のリーダーでは墓地30枚を達成する価値すらないカードとなります。
エルフは冥府とシナジーが高いため、冥府達成が安定しているのが問題だと考えるなら、エルフと冥府のシナジーを断ち切るしかないと考えますし、その運営なりの答えが根源への回帰のコスト上昇だと私は理解しています。
また根源への回帰は単体で見ても強いので修正は妥当だと思います。
ナーフされつつ、周りから対策されまくったのに、他クラス同様な、依然として高い勝率でありつつ、例のクラスに対し、65%をも超える勝率では強過ぎたと思います。
収穫祭ナーフに関して、カバーする方法が明確に使い手には分かっていました。少なくとも根源は5コストで全バウンスだった事が、他のクラスの全体除去と比べて有利に働いてはいました。エルフがコンボ前提の低スタッツの集まりで、手札枚数やコンボで威力が変わる義賊や森の意志、エレメンタルランスといったものを中心に活かすためのものであった、調整されたものだったと思います。
今回の根源ナーフは今代替のないエルフ全体にとって主要なカードをナーフした事に私は問題があると思います。根源と同時に(最大3コスの範囲内での)コンボしかできない。7PPになるまで全体除去出来ない。この2点だけで、エルフクラスが最弱になったのは言うまでもないです。
冥府エルフの弱体化は致し方ないものであったとしても、エルフクラス全体をここまで酷い惨事にするのは間違ってると思うんです。
皆さんはどうお考えなのでしょうか？
冥府エルフをナーフする為に何ができたのかは私にはわかりません。根源ナーフはエルフクラス全体にとって大きな痛手と思います。冥府エルフを止めるにはこれしかなかったのかという事なら辛いものがあります。どうしたら良かったんでしょうね？私にはわからないです。