シャドウバースの回答詳細

【最大を求める】
まず、理論値を想定します。

引くべきレジェンドの枚数は、
ニュートラル2種×5パック=10種
クラス3種×5パック×8クラス=120種
130種×3枚=390枚です。


特定のレジェンドを狙う場合、カードパックで1枚めくってお目当てのカードが出る確率は0.08%です。

天井となる400パックまで引くと、
アディショナル後だと85.3%です。
450パックくらい引けば必ず1枚出る計算になります。

つまり、全てパックから揃える場合、
理論値では450パック×390枚=175,500パックになります。


【テンポラリーカード】
実際にはテンポラリージェムを用いた交換が可能です。

1枚をテンポラリーで補う場合、
引くべきレジェンド枚数は260枚まで減ります。


【天井】
更に、天井を使えば450パック引くと特定のレジェンドが2枚手に入ることになります。

このとき、450パック×260枚÷2枚=58500パックです。


【パックあたりの確率】
この数値は、狙った特定のレジェンド1種を引き当てるのに必要なパック数です。実際には1パック買うごとに約10%程度の確率で何かしらのレジェンドが出ます。

15パック引けば、レジェンドの出る確率は概ね100%になります。よって、450パックから約30枚のレジェンドが出ている計算です。

ざっくり3分の1程度がダブりになったとして、
450パック×260枚÷20=5850パックです。


【生成】
余剰カードを分解してカードを生成することを考えます。
1パックから出るエーテルの期待値は450程度です。

つまり8パック引いて全部分解すると
レジェンド1枚が作れる計算になります。

実際には分解しないカードも多いので、
約半分弱のエーテル量だとすると、
20パックでレジェンド1枚作れるくらいの感覚です。

6000連開封した場合は、
約300枚のレジェンドが生成できる計算です。
つまりそんなに引かなくていいわけです。

450パックの単位に直すと、
約20枚のレジェンドが生成できます。

よって、450パック×260枚÷40=2925パックです。


【クリスタル】
これをクリスタルで買おうとすると、
5,000クリスタル=10,000円=50連なので、
約60万円程必要ということになります。

質問主の場合は5/6で約50万円です。

5弾分が約60万で揃うので、1弾のカードをクリスタル課金のみで全て揃えるには約10万円掛かることになります。


【ログインボーナス】
しかし、シャドバはリーダースキンにさえ手を出さなければ、そこまで課金に苦しいゲームではありません。

毎日のログインボーナス、コラボキャンペーンやアニバーサリーキャンペーンのログインボーナスで獲得できるルビやカードパックがあります。

ちょっと計算する気になれないですが、かなり頻繁に貰えます。無課金勢が毎回環境デッキを組めるくらいですから、毎日ちゃんとログインするだけでかなりの節約になるでしょう。



【バトルパス】
プレミアムパスを1,000クリスタルで購入して100レベに到達した場合、カードパックを含め総額6,000ルビ相当の報酬が手に入ります。

これを5シーズン続けた場合、5,000クリスタルを投資して30,000ルビ+レジェンドチケット×5が手に入る計算です。

1万円で6万円分の報酬があるわけですから、
実質年間5万円分お得になります。


【グランプリ報酬】
更にお得なのがグランプリです。
特定期間毎日無料で参加でき、全勝すれば3パック分相当の報酬が得られます。

参加賞（全敗）だとしても30ルビは塵積です。
約10日間×30ルビ×4回×5シーズン=6,000ルビ=約1万円分です。

毎回全勝すると300ルビ相当ですからこの10倍です。
まあそんな美味い話があるわけはないので、
5割の戦績を残せば約5倍としましょう。

毎日1回たった5戦参加するだけで、
3勝ラインで年間5万円分の報酬が手に入ります。

グランプリを「ログボ増量期間」などと言って即リタしているような人は、はっきり言って阿呆です。

もちろん150ルビを支払って更に勝てば、
毎回数十ルビを稼ぐこともできます。


【アリーナ】
ログインボーナスで手に入るチャレンジチケットを使う先は、特に2Pickに思い入れがなければOpen6に使いましょう。

勝てばレジェンドやゴールドカードが手に入る、
というメリット以前に、引いた6パックのうち、
5パック分はそのまま資産になります。

チャレンジチケット1枚が、コンスタントに100ルビになる計算です。

長文失礼しました。