シャドウバースの回答詳細

その中だと個人的には単体の完結度基準でウロボロス。
他のカードって組み合わせで本領発揮なんですけど、こいつだけは組み合わせだけじゃなくて単体でいかれてるんですよね。
無限リソースなのでTOG期はミラー対面だと投げつけあいで大会で1時間に迫るような試合も続発していました。
もちろんウロボゼルコンボなんかも凶悪でしたけど、単体で見ても除去にも使えるしおかしい強さです。


他のカードはセクヴァンはデッキとしては暴れたものの、実質システムフォロワーなので8コストとしての強さじゃないので除外。

闇蝙蝠もまあストレスでしたけどヴァーナレクとかフロウラスとか他の自傷系と組み合わさって真価を発揮するので1番ではないかな。

昏きは実は単体で見ればそこまでで、あれはデッキの他のカードがイカれ過ぎてたのとバフォのコスト軽減がやばかったので8コストフォロワー単体で見るなら大したことない。
Nヴは倉木で終わるというよりバフォを許した時点でそもそも盤面が終わってて負けがほぼ確定してる。

アニエスも倉木や闇蝙蝠パターンなので除外。ただし他のビショップカードがヤバすぎるから手を入れろとは思う、倉木も闇蝙蝠も本体とか取り巻きに手が入ってるんだから。

握撃はそれ自体でリーサルかかるとかじゃないから別にって感じ。フォロワー破壊されるたびにコスト下がってロイヤルやエルフが使うなら話変わるけどウィッチだし。
現在なぜか0コスト疾走を守備型が触れ込みの某リーダーがぶちかましてきてますが。

セラフも絶対に翌ターンまでかかる温情だし、消す手段もあるから理不尽さは大したことない。

よって私は単体の完結度という視点から見ると最もウロボロスがぶっ壊れてると判断します。