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シャドウバースの回答詳細

PT Lv43

他の方が仰られている破滅のサキュバスの理屈についてはその通り
あとPPは余らない(ドローしたカードをそのターン中に使えない)前提で考えないと複雑になるからそこはご了承下さい

デモコン理論に則れば次のドローもデッキボトムも変わらないからプロダクトをあえて潰してまでドロー燃えを防ぐ意味はあまりないです
モノやスレイが(というかどんなカードだろうが)燃えたとしてもデッキボトムに沈んででその試合では使えなかったと見做せるからです。当然燃える前と燃えた後では引ける確率は変わる
なのでその状況における行動判断の基準は概ね「ライフや盤面、手札などの状況>>ドロー燃え」と考えて差し支えないです。ドローが燃えるかどうかはそんなに重要ではなくそれ以外の要素を重視すれば良いって事

悪夢やフロートボードなどの緩いサーチカードもありますがシャドバのサーチカードは山札をサーチ対象とそれ以外に分解して「次のフォロワーカードを2枚ドローするカード(その後山札を元の位置関係に戻す)」「次の機械カードを1枚ドローするカード(同上)」と考えればデッキの底にあったはずの燃えたカードは結局使えないと考えられるので「サーチ」がどれほど強固なものであろうと大した意味はないかと。(キーカードが強力で尚且つそれが燃えたら困る場合は別)

キーカードがそこそこある(モノスレイなど)からデモコン理論を純粋には適用できないのでは?って話に関しては単純に程度の問題ですね。どの程度キーカードに依存しているか、つまりキーカードが燃えるリスクがどの程度高いか
デモコン理論で論じられている上から30枚も下から30枚もほとんど変わらんみたいなミッドレンジデッキにおいても引けたら嬉しいカードというものはあるでしょうが、そのカードがないと勝てないというほど失って困るものではないというのが前提としてあります
極端な例を挙げるなら全て同じカードなら山札を使い切らない限りドローが燃えるリスクは皆無ですし、「そのカードを引けたら100%勝てるが引けなかったら100%負ける」みたいなカードが2枚デッキに入ってるとしたら次のドローを燃やす行為は勝率を2/山札枚数から1/山札枚数に下げる(勝率が半減する)確率が2/山札枚数の確率だけあるリスクの高い行為と言えるでしょう。シャドバには満足ドラゴンとかOTKドラゴンとか呼ばれるデッキがありましてね(

機械ヴに当てはめるならデッキ残り30枚でモノやスレイを1枚も引けてない場合はドローを燃やすと大体1/5でモノかスレイが燃えてその後引ける確率も下がる(4/5でそれ以外のカードが燃えた場合は逆に上がる)ので比較的リスクが高いですが、もう既に合計で3枚ほど引いているといった場合は1/10でどちらかが燃えたとしても試合を決定付けるのに必要な火力は大体確保できていると考えられるのでそれらが燃える事自体が大したリスクではないと言えるかと思います

Q:巷で話題のデモコン理論について

昔に知恵ドロシー問題とかで議論された問題ではあるようです。
その知恵ドロシーに関しては理解できました。

この理論は現環境だと機械ヴァンプで鉄刃の悪鬼にて複数枚ドローし、しかし手札が燃えることは気にしなくて良いということに繋がる話だと聞きました。


ここで1つ思うのが、盤面のプロダクトマシーンを潰した場合に手札を焼かなくていい状況があるとします。

この場合プロダクトを潰し手札を焼かないか、潰さず手札を焼くかどちらを選ぶかによって、次のターン開始時のドローする権利と、盤面のプロダクトマシーン及びそれを当てて潰した場合に発生する利点との交換と考えていいのでしょうか?

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