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シャドウバースの回答詳細
以前までなら「コストが低くてカウントダウンが高いアミュレットが来ればスカルフェインの強化に繋がる」となっていました。
たとえば↓のような感じ。
☆詠唱:仮面の巨人(ビショップ、アミュレット)
・コスト1
・カウントダウン7
・ラストワード;《マスクジャイアント》(8/7/7守護)1体を出す。
しかし今は無理です。そう、奴・・・奴が原因です。こういったカードをスカルフェイン先輩よりはるかに強く使える邪教の権化というクソ野郎が登場してしまったからです。
なので権化クソ野郎よりもスカルフェイン先輩を優先的に強化するためには、もう少し違ったアプローチを考えなければいけません。
☆聖光の槍(ビショップ、スペル)
・コスト6
・相手のフォロワー1体を消滅させる。
・《詠唱:駆け抜ける白騎士》1つを出す。
★詠唱:駆け抜ける白騎士(ビショップ、アミュレット)
・コスト5
・カウントダウン7
・ラストワード;《ホワイトナイト》(7/6/6)1体を出す。自分の場のコスト7以上のビショップ・フォロワーすべては疾走を持つ。
これならどうでしょう。これならいけるんじゃないでしょうか。
邪教の権化が「プレイされた」アミュレットにしか反応しないという点を突いたデザインになります。つまりスペルからアミュレットを出すカードならば、権化クソ野郎は悪用できない・・・!
さらに「アミュレット割るなら大正義ガルラでええやん」となるのを避けるために、直後のターンにガルラを出しても割ることができないようカウントダウンを盛りました。狂信の偶像で割ろうとした場合は、疾走付与が活かせなくなります。
逆にスカルフェイン先輩で割った場合はコスト7以上のビショップフォロワーすべてに疾走が付くため、6/6疾走&4/4疾走というゲームセット級の破壊力です。いやあ強い。これは強いよ。スカルフェイン完全に始まったな!
まあ単体性能の関係上バハで割った方が強いような気もしますが、「7ターン目に6/6疾走と4/4疾走を同時に出せる」というのは間違いなくアイデンティティになり得るでしょう。これで差別化は完璧ですね! いやあよかったよかった。
・・・しかしなんというか、あれですね。
アイデンティティを与えるためだけにここまで考えなきゃいけないスカルフェインってやっぱりクソ弱いなと思いました。
階段を上れていないのは単純にスカルフェイン先輩がクソ弱いからです。