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ヴァンパイアの現環境を生き抜く一工夫
現在A1ランクでヴァンパイアをメインに使用しているものです。
TCGでは当たり前のことかもしれませんが、それなりの頻度で負けが込むことがあり、私はTCG経験がほぼなく、デッキ構築やプレイングには自信がないのでこういう時は自分の甘さが敗因なのではとものすごく落ち込んでしまいます。現環境でのヴァンパイアはアグロネクロが横行していたSTD時代と比べると比較的戦えるリーダーだと思っていますが、それでも環境トップクラスではないと個人的には思っています。
そこで皆さんに『現環境を生き抜くためにこんなカードを入れている』というアイデアを教えていただき、デッキ構築の参考や負けが込んだ時の励みにしたいです。
ちなみに私の今のデッキは下記の画像のデッキ構成となっています。エルフやアグロ蝙蝠対策に魔眼の代わりに一時期エンバレを入れていましたがリザで防がれることが多かったので、結局この構成で落ち着きました。
これまでの回答一覧 (4)
アジズさんのデッキはアグロとコントロールの中間のようですね。
なんとなく、勝てる時はさらっと勝てるし、負ける時はほしいカードが全然こなくて負けてしまう…というような印象を受けました。
僕の場合だとヴァンパイアはアグロよりコントロールの方が勝率いいので、勝ちにこだわるならコントロールに特化した方がいいかなぁと思います。(これはプレイする人によると思いますが…)
それともしブラッディメアリーを採用されているのであれば、1コスの自傷カードも一緒に採用されてはいかがでしょうか?
蠢く死霊、鮮血の花園=顔2点ダメ
貴き血牙=顔1~5点ダメ
PP6 ブラメリ+1コス
PP7 ブラメリ+2コス
PP8 ブラメリ+1コス+2コス
PP9 ブラメリ+2コス+2コス
こんな感じで1コスを採用することでブラメリでのリーサルパターンが増えますし、PPロスも少なりますのでオススメです。
A2ランクです。質問主さんとまったく違うデッキなので参考にならないと思いますが、こんなやつもいるのかくらいで読んで下されば幸いです。
私の場合はキーカードにアザゼルを入れています。意外性があるのか勝率は6割以上はあります。
ポイントはとにかく耐えることです。
エンバレ・仮面の殺戮者・オーディン・エクスキューション・ワードローブレイダー・ハンプティダンプティ・黙示録・その他守護持ち等でとにかく耐えます。
相手の手札にどんなカードがあるか(リノセウスやガルラあたりが天敵)を考えながらアザゼルを出します。出したターンを耐えられると大体勝てます。こちらの体力1、相手の体力20の状態から出して勝った時は気持ちよかったです。
使っていて楽しいのと進化ボイスが好きすぎてしばらくはアザゼル以外のヴァンパイアデッキは使わないと思います(笑)。
ただし遅いデッキの割りに一発で決めきれるカードではないので、超越ウィッチやデスタイラントデッキにはほとんど勝てません(涙)。
話は変わって質問者さんのデッキですが、正直中途半端な印象を受けます。
アグロデッキならば1ターン目からフォロワーを出していったほうが強いです。裁きの悪魔は、蝙蝠デッキなら相手は顔面を殴るより蝙蝠を倒すでしょうから復讐状態に入れず、ただの2点フォロワーでしかありません。また漆黒の契約はたしかに強力ですが横に展開する蝙蝠とは相性がよくないので血の取引に変えるなどはいかがでしょう?
個人的にお勧めなのが蠢く死霊と貴き血牙です。蠢く死霊は1ターン目から出してもいいですし、貴き血牙は余った1コストで蝙蝠を複数展開できます。さらに6ターン目にメアリーと一緒に出してもなかなか強いです。
場が制圧されていても相手リーダーの体力を削りきったほうが勝ちのゲームです。吸血鬼の古城やヴァンピィなど直接ダメージを与えるカードが増えたのでガンガン攻めていけば思った以上に勝てると思いますよ。
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レキ Lv.3
回答ありがとうございます。 アザゼルはフリマの方で使ってみてるのですが本当に警戒されないので、私も試行錯誤してランクマでも使ってみたいです。 アドバイスいただいた方ですが特に裁きの悪魔は進化で必死に回復する段階になってしまうともう手遅れ感が否めないですね…1コストカードは多くの方がおすすめしてくださってるのでそのあたりとトレードしようかと思います。 長文失礼しました。非常に参考になりました。
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パンの粉 Lv.24
深夜のテンションで書いたので読みにくいにも関わらずご丁寧に返信までありがとうございます。私は全リーダーを使ってますが、ヴァンパイアは使ってて1番楽しいので主様も一緒に頑張りましょう!
私はアグロとコントロールを合わせたような構成にしています。
基本的には最初からライフを削っていき、中盤以降はメアリーのコンボやアルカード、セクシーでフィニッシュを目指すスタイルです。
今の環境は全体的に遅くなり、初動が遅いデッキも多くなってきたため、序盤からガンガン削っていくスタイルが意外と刺さる場合がある事と、エルフのように横展開してくる相手にはこちらも横展開することで対処しやすいので、完全にコントロール寄りにするより、アグロ的な側面も持たせた方が強いと感じています。
相手が先行で展開速度が早い場合、フォレストバットの貧弱なスタッツではライフを守ることは難しいため、フォロワーの処理はある程度諦めてこちらもライフを削り、黙示録やディアボリックを積むことで、復讐になったときに状況をリセット出来るようにしています。
その後ライフを回復することでライフアドの巻き返しを狙うために、アルカードやセクシーを入れています。
セクシーは巻き返し役兼フィニッシャーになれるので3枚入れていますが2枚でもいいかもしれないです。
ヴァンパイアは今も昔も環境トップには入れていませんが、独特の魅力があるリーダーだと思うので、これからもお互い頑張りましょう。
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レキ Lv.3
回答ありがとうございます。 STD環境時にコントロールは使っていたのですが、本当につらかったです。セクシーは強いし、かっこいいし、好きなカードではあるのですが前述のトラウマからあまり思いきれないのが現状です。 その点、回答者さんのような方の存在は非常に励みになります。 これからもヴァンパイアを愛用していきます!
回答ありがとうございます。 おしゃる通り勝てる時は序盤蝙蝠で削りつつ漆黒の契約を展開、中盤クイーンや裁きのあくまで耐えて最後にメアリーコンボやアルカードでリーサルという形ができるのですが、特に序盤に盤面を取った状態で契約を置けないとつらいですね。 1コス自傷カードは今のところ全回答者がデッキに入れているかおすすめしてくださっているので積極的に採用を検討したいと思います。 長文失礼しました、非常に参考になりました。