シャドウバースの回答詳細

まあ、やや不利が付くのできついですけれど、とりあえずA帯で私が使っているミッドレンジエルフでの戦い方ですが(結構重く組んでいるので安定性にはいくらか欠けます)

マリガン…エンシェントエルフ全力確保で。確保できなかった場合ジリ貧になる可能性が非常に高いです。
森荒らし、メイを持って来ることができれば序盤優位に進められます。

1~3T…エンシェントエルフ大型化を目指して。ここで3/4以上のエンシェントエルフを出せれば序盤の猛攻を凌ぎきれます。
森荒らしで歴戦のランサーを除去したり、メイでクイックブレーダーやオースレス、メイドリーダーを除去できればなおいいです

4~6T…守護を並べて防戦しつつ、隙を見て打点を与えます。
エルフプリンセスメイジやエルフプロフェテス、ティアといったこのデッキの中でも大型になるフォロワーを展開して、猛攻を受け止めましょう。
オリヴィエが手札に来ているのなら、ここで進化を惜しむ理由はないです。
お互い進化権を使い切るくらいの感覚でもいいでしょう。
ちなみに、エルフプロフェテスが進化後6/7で、6Tまでに除去するのには確定除去を持ってくるか、1:2以上の交換が必要になります。
イヴ共々、有利交換が可能な形を作りましょう。
もし、守護が生き残っている状況を作れたならば、シンシアをプレイして場にいる随伴の1/1フォロワーを大型化して削ってしまいましょう。

7~9T…フィニッシュに向けて。
このデッキには白銀の矢を採用しています。
9Tでフィニッシュを考えた場合、9点以下まで相手リーダーの体力を削れていれば、いくら盤面を取られていようが無視して勝てます。
また、リノセウス導きのコンボも当然搭載しているので、守護がいなければそちらのほうが打点が出る場合も多いでしょう。
フェアリープリンセスでこれらのコンボを援護することも考慮しています。

10T~…仕留めきれずに長期戦に突入した場合、フォロワーのサイズや、カードの枚数あたりの展開力でジリ貧になります。
できれば避けたい展開ですが、オリヴィエで進化権を回復しつつ、大型フォロワーを再度展開して行けば戦えなくはないです。
白銀が来るまで削りつつ凌ぐなど、その時のハンド次第で臨機応変に対応しましょう。

おおよその方針です
あくまで自分のデッキ向けの方策で、テンプレに採用されていないカードも軸にしている部分があるので、ここから自分のデッキで動できるのかを考えましょう

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